無償のラボ(Labs)Rhino 4.0プラグインであるCurve Pipingを使うと、レンダリングやラピッドプロトタイピングのために曲線をメッシュに変換できます。オブジェクトのプロパティの「Curve Piping」オプションを使って、半径、精度、端のキャップのタイプ、そしてその他の曲線のいくつかのパラメータを変更できます。プラグインには、RDKに対応したレンダラ(Brazilなど)が必要です。
追加点:
- 平ら、延長キャップ
- 他のレンダリングエンジンまたはラピッドプロトタイピングで使用するために曲線パイプメッシュを抽出するExtractPipedCurveコマンド
2 件のコメント:
Curve Pipingをダウンロードし使用してみたのですが、シェーディング表示ではちゃんと太さの付いたパイプになるのですが、パイプ形状のメッシュになったオブジェクトを書き出すor保存の方法が分かりません。それとV-rayでレンダリングしているのですが、Brazilでしかレンダリングには反映されないのでしょうか?
形状データ自体がパイプに変換されたまま保存できたら良いのですが可能でしょうか?
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
Curve Pipingをお試し頂き、ありがとうございます。Rhino 4.0をお使いでしょうか?その場合、パイプ形状のメッシュは、ExtractPipedCurveコマンドを用いて抽出後、保存して頂けます。V-rayでは、ExtractPipedCurveでメッシュを抽出して頂きますとレンダリングに反映されます。
Rhino 5.0のWIPでは、不具合があり、ExtractPipedCurveが動かないようです。今開発担当者が調べております。
よろしくお願いいたします。
松尾
luna@mcneel.com
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