2023年10月20日金曜日

日本開催|Grasshopper理解度アップウェビナー


パターンの配列について関連情報をご紹介!Grasshopper理解度アップウェビナー

日時:2023年10月26日(木)14:00~15:00
主催:ディプロス株式会社(Zoom開催)


Grasshopper
におけるパターンの配列技術ついて、関連する情報を紹介するウェビナーが開催されます。

パターンを移動や配列する際のベクトルの活用、パターン配列のベース面となる単一サーフェスの作成、そしてパターンテクスチャの配置方向を決定するUVN情報の3つの要点について解説するウェビナーです。

例えば3D空間におけるXYZ方向へのパターン配列には『ベクトル』の概念の理解が不可欠で、さらにサーフェスモデルの表面に沿ったパターン配列には『UVN情報』の適切な理解とその活用が求められます。
今回のウェビナーではこれらの技術的内容を、デモンストレーションを交えて紹介する内容になっています。

こんな悩みをお持ちの方に、特にお勧めします。
 1. Grasshopperで扱うベクトルとは何のデータ?
 2. 
パターンテクスチャを配列しやすい単一サーフェスはどうやって用意すればいい?
 3. 
サーフェスが持つUVNの向きとは何?どう活かせばいい?

今は上記のような具体的なプログラム内容まで把握できていない、という方にとっても参考になるウェビナーですので、どうぞお気軽にご参加ください。


またディプロス株式会社ではGrasshopperアルゴリズムの制作依頼も可能です。
詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。

2023年10月18日水曜日

RhinoCentre オンライントレーニング、スケジュール確定: 船体デザインとフェアリング



RhinoCentre NL


12月1-21日
(CET/中央ヨーロッパ時間: 9:00–11:00)
1月8-29日(CET/中央ヨーロッパ時間: 9:00-11:00)


船体を素早くモデリングできる Rapid Hull Modeling を、造船技師でフェアリングのプロである Gerard Petersen から学べるトレーニングコースです。

クラスAフェアリング、製作、リバースエンジニアリング、解析を含む様々な スキルを発展させる集中オンライントレーニングで、終えるまで1ヶ月もかかりません。スケジュールに合わせてセッションをお選びいただけます。


原文投稿者: Sandy Mcneel

2023年10月16日月曜日

カッセルでの Design Modelling Symposium 2024、論文募集

 


Design Modelling Symposium は歴史が2009年にさかのぼる、建築、エンジニアリング、アート、プロダクトデザインにおけるコンピューテーショナルデザインのための、グローバルで学際的なたまり場です。この評価の高いイベントは過去にベルリンやコペンハーゲン、パリで開催されています。

Design Modelling Symposium Kassel 2024 はカッセル大学の Department of Experimental and Digital Design and Construction(EDEK)と Institute for Structural Design(TWE)が2024年9月14-18日に開催するシンポジウムで、カンファレンスのテーマは Scalable Disruptors です。現在論文を募集中で、詳細はこちらでご覧いただけます

2024年の諮問機関には次の方々が含まれます: Philipp Eversmann(カッセル大学)、Christoph Gengnagel(ベルリン芸術大学)、Julian Lienhard(カッセル大学)、Mette Ramsgaard Thomsen(CITA – デンマーク王立美術院、コペンハーゲン)、Jan Wurm(ルーヴェンカトリック大学 Faculty of Architecture)


原文投稿者: Verena Vogler