2017年12月1日金曜日

Grasshopper Python トレーニング - 2月19- 21日、McNeel ヨーロッパ(バルセロナ)





Grasshopper Python Training Level 1 by Agata Migalska and Damian Paszkowski
2018年2月19-21日
10am-6pm
McNeel Europe S.L.
Roger de Flor, 32-34 bajos
08018 Barcelona(スペイン、バルセロナ)

バルセロナにある弊社ヨーロッパオフィスでスペシャルトレーニングセッションを行います。どうぞご参加ください。Parametric SupportAgata MigalskaDamian Paszkowski が2018年2月19-21日、3日間の Grasshopper Python トレーニングワークショップを指導します。

シンプルに読み書きできるよう作られている現代的なプログラミング言語、Pythonを紹介しますが、これはRhinoのWindows版、Mac版のどちらでも動作するため、同じPythonスクリプトを両方のRhinoで実行することができます。

ワークショップではより大きなGrasshopper定義で独自のコンポーネントを作成できるよう、GrasshopperコンポーネントでのPythonの実行方法を主な焦点として取り上げます。GhPythonコンポーネントにはPythonスクリプトエディタとPython、Rhino、Grasshopperの機能へのダイレクトアクセスが含まれています。.

コース費用: 795ユーロ(+VAT/付加価値税)。フルタイムの学生および大学教員(身分証明書が必要)、リモート参加の方は50%の割引きがあります。お席の確保はコース費用のお支払い確認後となります。
定員: 10名 + リモート5名。規定の人数に満たない場合、コースは15日前にキャンセルとなります。
言語: 英語

学生/教員向けのお席は限られています。こちらからMcNeel ヨーロッパへご連絡の上、どうぞお早めにお申込みください。

原文投稿者: Verena Vogler

Grasshopperオンラインコース、12月11日





2017年12月11-14日


Rhino 6 for Windows はGrasshopperが含まれるようになることをご存知ですか? 今のうちにGrasshopperを学んで次のRhinoのリリースに備えましょう!

Grasshopperの達人、Andres Gonzalez が速習オンラインコースを行い、Grasshopperアドオンを使った Rhino 5 でのジェネレーティブモデリングを紹介しました。このコースはインストラクターの指導によるオンライン環境で、速習ペースでGrasshopperの概念や機能を効率的に学ぼうとお考えのデザイナー/設計者に向いています。


ライブのトレーニングセッションは毎回録画され、コース後90日間までプライベートの学生アルバムでストリーミング再生が可能です。










原文投稿者: Jody Mills

2017年11月30日木曜日

Karamba3D トレーニングワークショップ - 2月7-9日、McNeel ヨーロッパ(バルセロナ)







Karamba3D Training Workshop by Clemens Preisinger
2018年2月7-9日
10:00h - 18:00
McNeel Europe S.L.
Roger de Flor, 32-34 bajos
08018 Barcelona(スペイン、バルセロナ)



バルセロナにある弊社ヨーロッパオフィスでスペシャルトレーニングセッションを行います。どうぞご参加ください。Bollinger Grohmann の構造エンジニアであり、プラグイン開発者でもある Clemens Preisinger が2018年2月7-9日、3日間の Karamba3D ワークショップを指導します。

Clemensは空間トラス、フレーム、シェルの正確な解析を提供するパラメトリック構造エンジニアリングのツール、Karambaを紹介します。Karambaは3Dモデリングツール、RhinocerosのプラグインであるGrasshopperのパラメトリックデザイン環境に完全に組み込まれ、パラメーター化されたジオメトリモデル、有限要素計算、Galapagosのような最適化アルゴリズムを組み合わせやすくしてくれます。


ご参加の方には非商用使用1年間のKarambaライセンスがを無料で提供されます。


コース費用: 795ユーロ(+VAT/付加価値税)、フルタイムの学生および大学教員は50%の割引きがあります(身分証明書が必要)。お席の確保はコース費用のお支払い確認後となります。
定員:
10名。規定の人数に満たない場合、コースは15日前にキャンセルとなります。
言語: 英語.

学生/教員向けのお席は限られています。 こちらからMcNeel ヨーロッパへご連絡の上、どうぞお早めにお申込みください。

原文投稿者: Rodrigo Bárcena

Karambaを使った構造解析の新しいコースが登場


ThinkParametricにKarambaを使った構造解析の新しいコースができました。デザインの構造的整合性やパフォーマンスを素早くチェックし、さらに向上させる方法を学べるコースです。

Karambaは空間トラス、フレーム、シェルの正確な解析を、デザインプロセスの初期から提供することができます。3Dモデリングツール、RhinoのプラグインであるGrasshopperのパラメトリックデザイン環境に完全に組み込まれ、パラメーター化されたジオメトリモデル、有限要素計算、Galapagosのような最適化アルゴリズムを組み合わせやすくしてくれます。
このコースはKarambaの事前知識は不要です。無償バージョンのKarambaがあれば十分で、こちらからダウンロードしていただくことができます。

原文投稿者: Sandy Mcneel

2017年11月29日水曜日

プロフェッショナルのための船体デザインとフェアリングのオンライントレーニング - RhinoCentre NL


素早く、フレキシブルな方法で、Rhinoを使った質の高い船体をデザインする必要があるデザイナー、エンジニア、造船技師の方でしたら、この新しいオンライントレーニングは興味深い内容でしょう。

マイペースでクラスAフェアリングの謎を明らかにするトレーニングで、Rhinoで作成した船体を独自の Rhino 3D デザイン全体に直接組み入れられることは利点の1つです。

3つのオンライントレーニングのモジュールをご利用いただけます:

  1. Prepare 2D input は、2Dを入力して3Dモデルを作成する必要のある全ての方にとって非常に面白いモジュールです(AutoCAD図面、PDF、画像)。特にAutoCADの図面については、ただDWGファイルを開いてモデリングするだけでなく、より合理的なアプローチを学ぶことができます。元の情報を損なってしまったり失敗につながることも多いケースです。
  2. Hull design and fairing Level-1 はモデリングとあらゆる船体フェアリングの基本を学ぶ他、6つの船、4つのヨット、3つの作業船のRhinoファイルを、例となる船体として使うことができます。これらの船体はご自身のプロジェクトを始められる際もご利用いただけます。
  3. Hull design and fairing Level-2 クラスAフェアリングの上級スキルと、既存の2D線図から質の高い3D船体をモデリングするリバースエンジニアリングのテクニックを学びます。


この3つのモジュールは通常、4日間の Hull Design and Fairing Level 1&2 で教わる内容ですが、現在わずか995ユーロのバンドルとして3つまとめてご利用いただけるようになっています。このキャンペーンは2018年1月1日に終了します。


Rapid Hull Modeling Methodology と名付けられ、RhinoCentreとマリン業界のプロが共同で開発したこの手法は、船、ヨット、ボート、作業船、マルチハルに応用することができます。このトレーニングは2012年以来、世界中の造船所やデザインオフィスで教えられています。

原文投稿者: Carlos Pérez

2017年11月28日火曜日

Rapanaライブラリー



Rapanaは若手建築家とデザイナーのチームによって作り上げられた、ブルガリアのヴァルナで初めてのストリートライブラリーです。

最近、若い人達の生活はデジタルが中心の時代となり、この年代は本の人気が下がっています。ある建築家とデザイナーのチーム(Yuzdzhan Turgaev、Boyan Simeonov、Ibrim Asanov、Mariya Aleksieva)はストリートライブラリーを建てることで、この問題を解決しようと決意しました。

ヴァルナはよくブルガリアの海の首都 と呼ばれる海沿いの街で、これが巻き貝の貝殻に似たライブラリーの形状コンセプトを選んだ主な理由です。

このデザインは自然とそのオーガニックな形にインスピレーションを得たものです。街の一番重要な側面 - 海とヴァルナ市民にとってのその価値 - を考慮したインスタレーションで、抽象構造は1つの中心から解いて、公共スペースと本を置く棚を同時に作りながら半円へと発展します。


RapanaはパラメトリックデザインツールのRhinocerosGrasshopperを使ってデザインされ、建築家達は異なる形状やバリエーションを試す可能性を得ることができました。垂直/水平の木製パーツの数や幅/高さを変えながら20以上のバリエーションをテストし、最終的なデザインは予算とオープンラーブラリーのコンセプトに合致し、読者のために気軽なアクセスや座る場所、さらに路上アーティストやロビー演奏のための小さなステージまで提供するものになりました。Rhinoceros 3D ツールを使って構造はパーツに分けられ、CNCマシンで250 x 125 cm の木板から作り出されました。このストリートライブラリーは240もの木製パーツを使って建てられ、1,500冊の本を収めることができます。