ニューロサイエンス、人工知能(AI)、ロボティクス、BIM、バイオミメティクス(生物模倣)、パラメトリックデザイン、デジタル製造、都市計画等この大会のトピックに関連する、RhinoやGrasshopperを使った複数のワークショップが提供されました。詳細(スペイン語)
ワークショップの日程: 2020年11月16-17日
Rhino、Flamingo、Bongo
Spatial Systems アプリは様々な類型を生成し、使える形式(.ifc2x3、.dxf、.dwg、.3dm、.stl)でダウンロードできる空間構造をパラメトリックデザインするWebアプリケーションです。
現在ユーザーサービスとしてfood4rhinoに公開されているこのアプリは、スペインの建設会社、Estructuras Arqué によって作られました。建築のコンセプトをモジュール建築や金属屋根のデザインと製作に応用するというアイデアが基になっています。
構造設計への簡単なアクセスを提供することで、クラウドアプリケーションとIFCの相互運用性の長所を組み合わせます。これを使うことで様々な選択肢を素早くテストし、プロジェクトの条件に合った思い通りの製品を構成することができます。
このツールのパラメトリック理論はGrasshopperで組み立てられ、オンラインで公開するためにShapeDiverへアップロードされました。モデルはその後カスタムUIで最終的なWebアプリケーションに組み込まれ、IFC Export はGrasshopper用のGeometryGymプラグインで動作します。
ウェビナー: Diseño y Fabricación de Joyas con Rhino, Wacom, Panther y Formlabs
11月11日、5PM CET/中央ヨーロッパ時間
単なる好奇心でも履歴書に書けるスキルを加えたい場合でも、ご自身がどの程度Rhinoを使いこなしているかが分かる試験を受けて認定Rhinoスペシャリストになることができます。
認定はソフトウェアと3Dビジュアライゼーションの知識や能力を証明する方法で、多くの場合、認定試験に出題される内容(Rhinoのスキル)に精通しているとより高度なスキルに発展させることができ、より高度な概念の理解につながって3Dビジュアライゼーションの知識を引き続き高めることができます。
現在、2種類の認定書を提供しています: Rhino レベル1試験 と Rhino レベル2試験があり、 英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語 で受けることができます。A 20問の模擬試験は無料です。
認定ユーザー試験は時間制限があり、オンラインでランダムに出題されて結果はコンピューターによる自動採点です。
PAZ Academy(Parametric Academy Zurich)
BSSはユニークな個別指導の4ヶ月の認証プログラムで、今までの Revit BIM の限界を越えてそれぞれの分野でプロのコンピューテーショナルデザイナーを目指すことができます。
BSSは様々な相互運用連携を備えたパワフルなプラグイン、Rhino.Inside.Revit に焦点を合わせています。
理論を学び、技術的理解を深め、独自のスクリプトを構築し、アルゴリズムの論理を向上させ、パラメトリックなBIMモデルをRevitで作成して視野を広げられる内容です。より良い建物をデザインできる自由と柔軟性を保ちながら、データ、システム、コードで、AIやアニメーションを使ってデザインできるようになるでしょう。
秋のプログラムは10月1日に始まっています。
挑戦的でエキサイティングな BSS PAZ Platform で、PAZ NET に加わることができます。
Asuniが Lands Design モデリングツール入門を行いました。
景観デザインプロジェクトを、Lands Design プラグインを使って2Dから3Dにしましょう。
ウェビナーセッションの内容:
Asuniのエキスパートの指導で3Dモデリングの描画からBIMテクノロジーを使ったドキュメント作成まで、完全な景観プロジェクトを作り上げる方法を学ぶ内容です。