2021年10月14日木曜日

SIGraDi 2021 ワークショップ

  



Ibero-American Society of Digital Graphics のXXV国際カンファレンス、SIGraDiが開催されます。SIGraDi 2021 Designing Possibilities は既に具体化され、まだ定義はされていない新たな現実を作り出すことが目的です。

このカンファレンスは113の記事を紹介し、6つのパネルディスカッション、5つの基調講演を提供します。SIGraDi ではオンラインワークショップも提供され、今回の年次大会のトピックに関連するRhinoGrasshopperの利用法も複数学ぶことができます。

ワークショップ: 2021年11月8-9日
カンファレンス: 2021年11月8-12日

オンラインワークショップの1つ、"パラメトリックフットウェア"はスペイン語で行われ、Valeria Palacio Manco と José Ovidio Cardona Osorio が講師を務めます。2人とも教皇ボリバリアナ大学(UPB)のRhinoFabStudio所属の認定Rhinoトレーナー(ART)です。

日: 2021年11月8日
スケジュール: 9am - 12pm & 2pm - 5pm

"パラメトリックフットウェア"のワークショップでは、様々なタイプのユーザーが可能な限り最高の履き心地を得られるようデザインを適応させる方法が紹介されます。外観を自動で変更し、シューズデザインの実務を容易にするアルゴリズムを通したわずかワンクリックで数え切れないほどの可能性を探ることができるようになるでしょう。

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お問い合わせ(メール): SIGraDi


RhinoやGrasshopper等のコース最新情報は Rhino3D.Education でご覧いただけます。

原文投稿者: Andrés González

2021年10月13日水曜日

One Click LCA for COP26


デザインの初期段階は、CO2排出量の削減に一番大きく影響します。

CO2削減の可能性はプロジェクトのライフサイクルを通して大きく下がりますが、重要な初期段階の間は詳細な情報が不十分なため、デザイン決定の影響を見積もることは難しいかもしれません。

One Click LCA とRhinoの統合で、デザイナーや建築家はコンセプトデザインの段階から様々なオプションについてCO₂排出の影響を査定し、比較できるようになります。最善のマテリアルを選択して、デザイン業務のCO₂排出量削減につなげましょう。

One Click LCA は、完全にRhinoに統合されて使えるツールです。




原文投稿者: Carlos Pérez