2008年8月2日土曜日

Curve Pipingを更新 - Rhinoラボ(Labs)



無償のラボ(Labs)Rhino 4.0プラグインであるCurve Pipingを使うと、レンダリングやラピッドプロトタイピングのために曲線をメッシュに変換できます。オブジェクトのプロパティの「Curve Piping」オプションを使って、半径、精度、端のキャップのタイプ、そしてその他の曲線のいくつかのパラメータを変更できます。プラグインには、RDKに対応したレンダラ(Brazilなど)が必要です。

追加点:

  • 平ら、延長キャップ
  • 他のレンダリングエンジンまたはラピッドプロトタイピングで使用するために曲線パイプメッシュを抽出するExtractPipedCurveコマンド

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原文投稿者: Bob McNeel

Edge Softeningを更新 - Rhinoラボ(Labs)


Edge Softeningを使うと、レンダリングでメッシュのエッジをフィレットまたは面取りしたように見せることができます。プラグインのインストール後、オブジェクトのプロパティの「Edge Softening」オプションを使用して半径を変更してください。プラグインには、RDKに対応したレンダラ(Brazilなど)が必要です。

追加点:
  • Chamfer(面取り)オプション
  • 他のレンダリングエンジンまたはラピッドプロトタイピングで使用するためにエッジをフィレット/面取りしたメッシュを抽出するExtractSoftenedEdgeMeshコマンド

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原文投稿者: Bob McNeel

2008年7月31日木曜日

RhinoAir 7つ目の公開ビルド、他


RhinoAirの7つ目のビルドが公開されています。

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Clement Greinerは、コンパニオンBakeRenderツールをリリースしました。

T-Splines 2.0 WIP 7 for Rhinonoのお知らせ


T-Splines 2.0 WIP 7 for Rhinoがリリースされています。軸対称、スムーズサーフェスプレビューの追加、Manipulatorの機能の向上が行われています。


原文投稿者: Bob McNeel

Rhinophoto新しいベータのお知らせ

Rhinophotoは、写真測量Rhinoプラグインです。複数の写真から自動3Dデジタイジングを行います。

  • 非接触のデジタイジング
  • 完全自動「1つのボタン」処理...
  • 特別な装置が不必要
  • ほとんどのデジタルカメラで作動、またカメラキャリブレーションソフトウェアを含む
  • カメラにより5 /1000から5/10000の正確度
  • パーツのサイズの制限なし

最新のベータを試す...

原文投稿者: Bob McNeel

英国ロンドンでの教員の方向けRhinonoトレーニング - 8/14-15


レベル1認定コースを教員の方に無償で受講して頂ける機会です。

Simply Rhino LtdMetropolitan Worksと共同でコースを行います。このコースは、英国の最も経験豊かなRhinoトレーナー達によって行われます。このコースは、特に大学職員の方向けです。

プログラム内容: Rhinoを操作するのが初めての方向けの2日間のコースです。正確な3Dモデルを作成、編集し、高度なサーフェス作成コマンドを含む様々なRhinoの機能を学んで頂けます。

日時: 8月14日(木)、8月15日(金)の9:30amから5:00pm

原文投稿者: Carlos Perez

2008年7月30日水曜日

シアトルでのRhinoスクリプトワークショップ - 8月

David Ruttenによる2日間のRhinoスクリプトワークショップが米国シアトルで行われます。ワークショップでは、Davidが変数、変数の配列、条件文、反復、再帰、カスタム関数について指導します。また、サーフェス、曲線パラメータ空間、ジオメトリの追加と変形、3Dベクトル数学、メッシュジオメトリとトポロジなど、Rhino特有のトピックについても説明します。

お席は限られています。お申し込みはお早めに.

日: 2008年8/26-27
場所: Robert McNeel & Associates(米国シアトル)
受講料: 995米ドル
お申し込み: Jody Millsまでお電話を頂くか((206) 634-4571)、メールでjody@mcneel.comご連絡ください。

原文投稿者: Jody Mills

IBEX - フロリダでのマリンワークショップ(無償)



リアルタイム解析を使ったデザインの効率の向上

効率的なデザインプロセスには、流体静力プロパティ、復元性、そしてパフォーマンスの素早い分析が欠かせません。RhinoのマリンデザインプラグインであるOrca3Dを使うと、デザイナはモデルを作成、編集するたびにリアルタイムで分析のフィードバックを得ることができます。

場所: IBEX 2008(米国フロリダ州マイアミビーチ)

日時: 10/6(月) 1:00 p.m.-2:00 p.m

担当者: Steve Baer、Bruce Hays

展示会とワークショップのお申し込み(無償)...

原文投稿者: Bob McNeel

ABK StuttgartでのRhinoスクリプトとGrasshopper



ドイツからのニュースです。ABK StuttgartでのTobias Wallisser教授およびMartin Schroth助教授(M.A.)の指導によるDigitales Entwerfen(デジタルデザイン)クラスについてこちら(ドイツ語)で読んで頂けます。

原文投稿者: Carlos Perez, 原文投稿日: 2008年7月28日

新しいチュートリアル: Monasterio del Escorial
(エル・エスコリアル)



5月に紹介したManuel Hidalgoによる建築チュートリアルを紹介します。このチュートリアルでManuelとそのチームはMonasterio del Escorial(エル・エスコリアル)の基底の幾何をステップバイステップで説明しています。


原文投稿者: Carlos Perez, 原文投稿日: 2008年7月28日

パリでのRhinoスクリプトワークショップ - 2008年9月


パリで6月に行われた最初のRhinoスクリプトのワークショップが大成功だったため、9/22-23に別のクラスを行うことになりました。

Marc Fornesが再びRhinoスクリプト基本(演算子、関数、条件文、配列)からNURBSサーフェスの最終解析、記述、再構成、テセレーションまで、最大限に活用できるように指導します。

Marc Fornes(Architect DPLG)は、THEVERYMANYの創設者です。RhinoおよびRhinoスクリプトのエキスパートであるMarcは、McNeelと定期的に協力し合っています。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年7月28日

Pablo HerreraによるRhinoスクリプトのブログ

5月に紹介したDl. Pablo C. Herrera Polo教授(Facultad de Arquitectura, Universidad Peruana de Ciencias Aplicadas Escuela de Posgrado, FAUA, Universidad Nacional de Ingeniería. Lima, Perú)が新しいブログを始めました。

このブログは、Rhinoスクリプトリソースのみを取り上げています。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年7月25日

2008年7月29日火曜日

Moldex3D European Users’ Meeting 2008

イギリスのCrowne Plaza Chesterで、2008年9月24(水)から9月25日(木)に渡って1日半、Moldex3D European Users’ Meeting(年に一度開催)が開催されます。

ユーザーミーティングの後は、Moldex3Dの長年のユーザーであるUnileverが、モデル工場のワークショップツアーを行います。

このイベントは、最新のシミュレーション技術を経験して頂くことと、国際的なMoldex3Dのユーザーの間でアイデアを交換して頂くことが目的です。

プラスチック射出成モデリングのシミュレーションソリューションで優れた企業であるMoldex3Dは、Rhinoを長年製品ラインに含めています。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年7月25日

Brazil for Rhino - ベータ17



Brazil r/s 2.0 for Rhinoの無償の公開ベータ17をダウンロードして頂けます。多くのバグ修正と新しい機能の搭載を行っています。

詳細とダウンロード...

原文投稿日: 2008年7月25日

Rhino OS X - 新しいビルド

新しいビルド、Wenatchee 2008年07月23日を、次のような変更を加えて公開しています。

新しい機能:
次のコマンドのダイアログを実装しました。

  • CollapseMeshFacesByAspectRatio
  • CollapseMeshFacesByEdgeLength
  • ExtractConnectedMeshFaces
  • ExtractMeshEdges
  • ExtractMeshFacesByAspectRatio
  • ExtractMeshFacesByDraftAngle
  • ExtractMeshFacesByEdgeLength
  • TriangulateNonPlanarQuads
変更点:
混乱とクラッシュを防ぐために、いくつかのダイアログの動作を動作を変更しました。

バグ修正:

  • Zebraコマンドのクラッシュを修正しました。
  • 背景ビットマップのグレースケールオプションが作動するようになりました。
  • 点の取得中にTabキーによるカーソルの制限が場合によって動作しないことがありました。これは修正されました。
  • レイヤを削除すると、削除されたオブジェクトが表示されていました。これは修正されました。
  • Wacom(ワコム)のタブレットを使用した際のクラッシュを防ぐ修正をいくつか行いました。
  • Drapeコマンドで複数の点による平面が作成されてしまっていました。これは修正されました。

詳細とダウンロード...






メモ
: これは10.4(Tiger)をサポートする最後のビルドです。次のビルドでは10.5(Leopard)が必要になる機能が搭載されます。

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年7月24日

Rhino用のFryrenderプラグイン

イメージ: Frances Gainer Davey
Surreal Structures

Feversoftは、物理に基づいたレンダリングエンジンであるRhino 4.0のプラグインFryrenderをリリースしています。


詳細とデモのダウンロード...

原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年7月24日

あなたの3Dワールドをデザイン

Diseña tu 3DMundo
(あなたの3Dワールドをデザイン)


マクニールMiamiとJorge Tadeo Lozano Universityが、コロンビアでデザインイベントを開催します。

開催日:
9/4、5、6

開催場所:
Fabio Lozano Auditorium
Jorge Tadeo Lozano University
コロンビア ボゴタ
原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年7月23日

Rhino 4.0 SR4 リリース候補2のお知らせ

Rhino 4.0 SR4リリース候補2(2008年7月18日)をダウンロードして頂けます。

これはプレリリースソフトウェアです。プレリリースソフトウェアをインストールするのがご不安な方は、ダウンロードしないでください。

このリリース候補は、弊社で内部テストを行い、安定性、信頼性があると判断した上で公開しています。しかし、今までのリリース候補のように、内部テストで見つからなかった問題がある可能性があります。ダウンロード、インストールされて、問題があった場合、どうぞご報告をお願い致します。

公開テストの結果、このリリースの安定性、信頼性が確証できましたら、正式にサービスリリースとしてリリースする予定です。

クラッシュの場合は、表示されるMcNeelエラーの報告ダイアログボックスでご報告をお願いします。

SR4 RC(2008年7月18日)の詳細:

  • 多くのクラッシュバグの修正安定性の向上を行いました。
  • 比較的新しいACERのコンピュータでOpenやSaveを行うとクラッシュすることがありました。これは修正されました。
  • コマンドプロンプト: コマンドの繰り返しと最近使用したコマンドのリストが正しく動作しませんでした。これは修正されました。
  • Drape: 自動間隔がいいえの場合、動作しませんでした。これは修正されました。
  • FullScreen: メニューが消えてしまっていました。これは修正されました。
  • インストーラ: パッチインストールがサイレント(自動)インストールされませんでした。これは修正されました。
  • Open:DWG/DXF:
    AutoCADファイルを開く際の問題を修正しました。
  • Open:FBX: Max 2009で作成したファイルを開く際のクラッシュを修正しました。
  • Open:STP: 同じ単位系でないオブジェクトがあるSTEPファイルの読み込みの際に、すべての単位系がファイルの単位系に合うように調整され、オブジェクトがスケール調整されるようになりました。
  • ツールバー: Windows Vistaでのツールバー表示の問題を修正しました。
  • ツールバー: ローカライズ版で他のツールバーにボタンをコピーするとツールヒントが英語になっていました。これは修正されました。
詳細とダウンロードにつきましては、http://download.rhino3d.com/whatsnew.asp?rel=374をご覧ください。

原文投稿者: Brian Gillespie, 原文投稿日: 2008年7月23日

PanelingTools - マイナーな更新

Rhino 4.0用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。このリリースでは:

  • ptPanel3DコマンドのResetオプションのバグを修正しました。
  • ptPanel3DコマンドのNewパターン定義に改良を加えました。
  • 2つのメモリリークを修正しました。
原文の投稿者: Rajaa Issa, 原文の投稿日: 2008年7月23日

Brazilチュートリアル - Marble、Stone、その他のNoisyマテリアル


このチュートリアルでPaul Sherstobitoffは、どのようにMarble(大理石)、Stone(石材)、その他のNoisy(ノイズのある)マテリアルを作成するのかを紹介しています。
原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年7月21日