Rhino 4.0用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。今回のリリースの変更点は次のとおりです。
- ユーザー定義の3Dパターンを作成、編集または削除し、ドキュメントに保存するptManage3dPatternsコマンドを追加しました。これらのパターンはptPanel3Dのコマンドラインに表示されます。
- ptOrientToGridコマンドにShiftオプションを追加しました。また、このコマンドでモジュールの方向が反転していたバグを修正しました。
- ptMange2dPatterns コマンドでのI/Oのバグを修正しました。
- パネル面作成の際のキャンセルスレッドを追加しました。
- ポリサーフェスをパネリングする際のバグを修正しました。結合部に沿ったパネルが正しく計算されていませんでした。
- ptMange2dPatternsにDeleteオプションを追加し、NewオプションとEditオプションの次に表示するようにしました。