2018年7月19日木曜日

トゥールーズ(フランス)、Fab14カンファレンスでのform2fab - 7月16-22日


毎年、世界各国から1,200以上の Fab Labs のメンバーが集まり、デジタル製造、イノベーション、テクノロジーに関する異なる地域や世界的な関心事を中心に話し合い、共有、コラボレーションしてコミュニティを作ります。

今年のFAB14+カンファレンスは7月16-22日にフランスのトゥールーズ(Pierre Baudis Convention Center)で行われ、“Fabricating Resilience” が中心トピックでした。

認定Rhinoリセラー/トレーナーのform2fabが出展(スタンドCH13)し、"Grasshopperを使ったデジタルデザインとファブリケーション"のワークショップシリーズでジェネレーティブデザインとデジタルファブリケーションについて詳しく紹介しました。

2018年7月17日火曜日

RhinoNC、Rhino 6 互換に



RhinoNCのバージョン1.4が公開されましたが、64ビットで Rhino 6互換性があります

RhinoNC はあらゆる2.5から5軸加工で必要とされるCAMモジュールです。 製造会社によってニーズが異なることから、このソフトはエンドユーザーパフォーマンス向けに伸び続ける需要に長期間対応できるよう、フレキシビリティを備えてデザインされています。 今必要なことがシンプルでも、その後計画的に機能や戦略を追加することで時々機能を強化し、RhinoNCを使い続ける可能性があります。



原文投稿者: Delia Robalo

Cove.tool - エネルギーコストを最適化


エネルギーの選択で建物のデザインは変わりますか? cove.tool プラグインで確認してみましょう。

このRhino/Grasshopperプラグインはビルディングパフォーマンスの計算とデザインオプションを通してかき混ぜ、エネルギーコスト対最適化を比較します。コストの最適化を使い、一番低いコストで最高のパフォーマンスを備えた建物を選び出すことができます。

Cove.tool は最近、Architecture 2030 ダッシュボードを使ってエネルギーモデリング プラグインを向上させました。Architecture 2030 はAPIに直接リンクし、事務所のパフォーマンスを記録します。Cove.tool はパラメトリックなGrasshopperワークフローの定義も追加しました。