Karamba3Dの中級から上級ユーザーを対象にした3日間のワークショップを行い、ClemensとMatthewが Karamba3D API を使ったスクリプトで複雑なパラメトリック構造モデルを扱う、より高度なテクニックを探ります。Rhino.Inside.Revit や GeometryGym といったサードパーティプラグインのパワーを役立てながら、BIMワークフローに Karamba3D を統合する方法も学ぶことができます。
Day 1 - Refresher
- Introduction
- Presentation of building projects
- Definition of a structural model with shells and beams
- Results retrieval and display for beams
- Form finding and structural optimization
Day 2 – Complex workflows
- Debugging and Optimizing Definitions
- Advanced workflows with Grasshopper and Karamba3D
- Analyzing models in Revit with Rhino.Inside
- Interoperability with IFC using GeometryGym
Day 3 – Scripting
- Introduction of the Karamba3D scripting API
- The Hello Karamba3D script
- How to query model properties
- Retrieving element results
参加条件: GrasshopperとKaramba3Dの予備知識は間違いなくあった方が良く、Revit & Rhino.Inside は推奨のみで必須ではありません。ご参加の方には非商用使用1年間のKaramba3Dライセンスが無料で提供され、Rhino 7 と GeometryGym のライセンスはワークショップの時間に提供されます。
オンラインコース受講料: €395,-(+VAT/付加価値税); フルタイムの学生および大学教員は50%の割引きがあります(身分証明書が必要)。お席の確保はコース費用のお支払い確認後となります。ご了承ください。
定員: 25名。規定の人数に満たない場合、ワークショップは15日前(7月4日)にキャンセルとなります。 参加者はコースの開催時間に合わせて出席する必要があります。
コース言語: 英語
学生/教員向けのお席は限られています。McNeel ヨーロッパまで、どうぞお早めにお申込みください。