2010年10月21日木曜日
Bongo 2.0 ベータ1のお知らせ
BCTEAカンファレンス、10月21-22日
The British Columbia Tech Ed AssociationがBCTEA第31回年次大会をWJ Mouat Secondary in Abbotsford(カナダ ブリティッシュコロンビア州)で開催しました。
RhinoインストラクターのDave WeidkampとBob Kollが21世紀における建築の教え方についてのワークショップ、Teaching Architecture in the 21st Centuryを、10月22日(金)のモーニングセッションで行いました。
パラメトリックデザインのワークショップ、メキシコ、セラヤ
この3日間のパラメトリックデザインのワークショップは、パラメトリックデザインと生成アルゴリズムを学んでさまざまなデザインプロセスに取り入れたいと考える建築家やデザイナーが主な対象です。コースは基本コンセプトをカバーし、RhinoとGrasshopperを使ったアルゴリズムツールの開発を通してデザインプロジェクトに取り組みます。
日程: 2010年10月29-31日
場所: Universidad de Celaya、メキシコ、セラヤ
T-SplinesとRhinoを使ったリバースエンジニアリング
Deelip Menezesは、オブジェクトのNURBSモデルをそのメッシュ表現から作成したいと考え、それについての記事を書きました。リバースエンジニアリング製品をいくつかを見ていたところ、読者の1人がT-Splines(Rhinoのオーガニックモデリングのプラグイン)を提案しました。T-Splinesを検証してみたところ、 T-Splinesが本当にメッシュからNURBSモデルへのリバースエンジニアリングに使えることが分かりました。
Rhino用プラグイン、Orca3DとV-Rayのウェビナー
Orca3DとV-Rayが協力し、造船技師が船のビジュアライゼーションやエンジニアリングにこれらのデジタルツールをどう利用するのかを紹介する1時間の無料ウェビナー、Rhino Plug-ins for Naval Architectsを提供します。
- 日: 10月26日(火)
- 時間: 3:00pm-4:00pm(米国東部標準時)
- セッションは無料ですがお申込みが必要です。今すぐお申込みください。
参加者全員にOrca3DとV-Rayの特別割引きがあります。
プレゼンターについて...
Larry Leibman 、DRS Defense Solutions、Advanced Marine Technology Centerの主任造船技師。フェアリング、船体デザインおよびフェアリング、流体静力学情報、安定性、抵抗予測、重量およびコストのトラッキングにRhinoプラグイン、Orca3D を使う利点の説明からセッションを始めます。大まかな紹介の後でライブデモを行い、参加者はセッション中に質問を提出することができます。
Fernando Rentas Pedrogo、3Dバーチャルアーティスト。その後同じ3Dモデルを取り上げてV-Rayを使ってフォトリアリスティックイメージにレンダリングします。Rhinoで動作する基本的なV-Rayインターフェイス、HDRI、V-Ray SunおよびSkyシステムについて説明します。
Rhino求人情報: 織物構造、建築3D
Universal Joint Designが3Dモデリングを手伝ってくれる人材を探しています。
続きは下の英文をご覧ください。
Prior experience with structural pipe, tension cables and/or fabric structures is a big plus. Please send inquiry along with samples of work via email.
This project has a very short deadline but the hope is to establish contact with an opportunity for long-term contract help.
ニューヨーク市でのRhinoGold 3.0トレーニング、11月2-5日
- 日程: 11月2-5日
- 場所: CAD Blu, Inc, 39 W 29th St (8th Floor), NY, NY 10001
- 参加費用: US$995.00
2010年10月20日水曜日
ニューハンプシャーでのRhinoトレーニング
Great Eastern Technologiesが2010年秋のRhinoトレーニングスケジュールを発表しました。入門クラスのIntro to Rhinoは3日間のハンズオンコースです。以下の日程からお選び頂けます。
- 10月28-30日
- 11月4、11、18日(毎木曜日)
- 12月8-10日
- 1月11-13日
- 1月18-20日
Great Easternでは以下の半日ワークショップも行われています。
- Rhino Surface Modeling
- Rhino Workflows for Fabrication Drawings
- Rhino Preparation for 3D Printing & Laser Cutting
- Rhino: Grasshopper
- Rhino: Mass Customization
- Rhino: Animate Form
2010年10月19日火曜日
Orca3D販促キャンペーンは2010年12月31日まで
RhinoMarine正規ユーザーでOrca3Dへの切り替えをお考えの方は、今がチャンスです。Orca3DがRhinoMarine正規ユーザーの方にOrca3Dの50%割引きを提供しています。こちらをクリックするとキャンペーン情報と詳細をご覧いただけます。
販促キャンペーンは2010年12月31日に終了します。
RhinoDirect ベータ0.4
LEDAS Ltd.がRhinoDirect ベータ0.4の公開リリースを発表しました。
RhinoDirectを使うとRhinocerosユーザーが幾何拘束と駆動寸法を使って3D幾何形状をパラメトリックに編集できるようになります。RhinoDirectのバージョン0.4は、www.DrivingDimensions.com/labs.phpから無償でダウンロードすることができます。
新しいバージョンでは球状の面をパラメトリックにコントロールしたり、作図エリアで駆動寸法を視覚化することができます。またこのリリースはプラグインの信頼性と知能が大幅に向上しました。
RhinoDirectについて
RhinoDirect 0.4は、それ自体が大幅に向上した信頼性とパフォーマンスの恩恵を受けた最新バージョンのLGS 3D拘束ソルバーに基づいています。
RhinoDirectは、リジッドなパーツから成るメカニズムのキネマティックシミュレーションとアセンブリデザインの最高のツールであるLEDASのプラグイン、RhinoAssemblyの拡張機能です。RhinoDirectとRhinoAssemblyはどちらもLEDAS Driving Dimensions製品ラインに属しています。
V-Ray Rendering for Rhinoウェビナー、11月17日
NovEdgeがエピソード6: V-Ray Rendering for Rhinoでウェビナーシリーズを続けます。ASGVIS 3Dアーティストであり、トレーナーでもあるFernando Rentasが、V-Rayでどのようにライティング、マテリアル、環境を使ってフォトリアリスティックなレンダリングを作成するかをご説明します。どうぞご参加ください。
- 日: 2010年11月17日
- 時間: 11:00am-正午(太平洋標準時)
- セッションは無料ですがお申込みが必要です。
Rhino 5.0 WIPウェビナーをオンラインで
今月始めにRhino 5.0 WIPの最新情報をご紹介したWhat's New in Rhino 5.0 WIPウェビナーが行われました。そのセッションの録画がRhinoJungleに投稿されました。ビデオを見る...
KeyShot 2.1を使ったリアルタイムレンダリングのウェビナー、10月20日
NovEdgeがウェビナーシリーズの第4エピソード、RealTime Rendering with KeyShot 2.1を行いました。この無料ウェビナーではJeff McCartneyがプレゼンターを務め、KeyShot 2.1を紹介してシンプルなCADモデルを見事な「ショット」に変える方法を紹介しました。続きを読む...
- 日: 2010年10月20日(水)
- 時間: 11:00am-正午(太平洋夏時間)