2022年7月23日土曜日

認定Rhinoトレーナー(ART) - 必須トレーニング、 2022年8月29日から9月2日

 


認定Rhinoトレーナー(ART)になることはご自身のプラスになると思われますか?

認定を受けることで、Rhinoトレーニングを提供する他のトレーナーと立ち位置を変えることができます。ARTとしてRhinoを学ぶ弊社のページにクラスのスケジュールを掲載し、ウェブサイトを訪れるRhinoユーザーに見てもらうことができます。このスケジュールはトレーニングのタイプや地域で検索が可能です。


ARTの条件はオンラインクラスへの参加を含みます。


北米および中南米向けの詳細についてはこちらでご覧いただけます:

詳細お申込み概要


全地域のART認定条件こちらをご覧ください。.

ご質問の方は、どうぞメールでお問い合わせください: Mary Ann Fugier


原文投稿者: Mary Ann Fugier

2022年7月22日金曜日

CondorShell V1.0.0-ベータ


構造設計プロセスの初期、ジオメトリを定義するところで一般的なアプローチは2つあります。エンジニアはRhinoとGrasshopperを使って複雑なパラメトリックジオメトリを作ることができますし、あるいはRhino.Insideのパワーを活用してジオメトリを直接Revitに転送することができます。今度はCondorShellを使うことで、エンジニアはジオメトリやデータをRhinoやGrasshopperから簡単に SAFE V20.3.0 へエクスポートできるようになりました。

CondorShell は Artificial Intelligence Optimization Software, LLC(AIOS)からリリースされたばかりのGrasshopperベースのコンポーネントで、CondorShell 1.0.0-ベータが7月15日からダウンロード可能となっています。

CondorShell はBasic(ベーシック)、Pro(プロ)の2つのバージョンがあり、どちらもより効率的なワークフローを確立し、デザイン中の貴重な時間を節約することができます。豊富なドキュメンテーションの他、ショートビデオ、サンプルも含まれ、CondorShellの全コンポーネントの使い方を分かりやすく解説しています。

  • CondorShell Basic: Rhinoのパッケージマネージャーを使うことで利用可能な無料バージョンで、SAFEモデルの作成をサポートする20のコンポーネントが搭載されています。こちらの2分弱のビデオチュートリアルでインストール方法をご覧いただけます。

  • CondorShell Pro: 追加コンポーネントをアンロックし、ご自身のSAFEモデルで複雑なジオメトリを作成しやすくしてくれる54のコンポーネントを提供するCondorShellの機能を全て体験するには、有料バージョンにアップグレードすることができます。

ベータテストの期間中はProバージョンの費用が免除され、デザインのプロがプラグインの完全な機能でテストし、フィードバックを提供できるようになっています。Proバージョンをアクティベートする方法は3分程のビデオチュートリアル、Installing CondorShell でご覧いただけます。

ベータ期間は2022年8月5日までで、それ以降は全てのベータライセンスが期限切れとなります。フィードバックについてはメールでお送りください: support@aiosciv.com


原文投稿者: Carlos Pérez

メタバースのためのRhino&Grasshopper(ニコシア大学)


Students of the department of Architecture ARC at the University of Nicosia participated and have been awarded in the Architecture Category at The Next Top Metaverse Build. A virtual buildathon, competition, and accelerator program helping to spotlight the next wave of Metaverse entrepreneurs and builders. The competition offered the opportunity to build, pitch, and test ideas in front of industry-leading Metaverses, protocols, organizations, and investors. The competition attracted more than 160 international entries, and the awards ceremony was hosted in Decentraland at One Times Square (-106,-119) on 23rd June 2022.

The competition projects were developed during an educational intensive 1-week workshop, titled Metascapes, exploring the potential role of the architectural profession and education during the current development phase of the metaverse. Through undergraduate and postgraduate programs, architecture students at the University of Nicosia are formally exposed to Rhinoceros and its graphical programmingeditor Grasshopper. Using both packages, the students successfully realized custom workflows to translate their projects from a familiar 3D modeling environment to interactive metaverse platforms. The proposals yielded conclusive findings, revealing a fertile ground for further architectural research and involvement with the metaverse.

原文投稿者: Carlos Pérez