2012年11月30日金曜日

SiTex GraphicsがRhinoAir 5.0を発表


SiTex GraphicsAir リリース12のコンパニオンとしてプラグイン、RhinoAir for Rhinoのバージョン5.0をリリースしました。  最新のリリースにには次の新機能が含まれます。

- 64-bitレンダリング(32ビットまたは64ビット版Rhinoを使用)
- プライマリオブジェクトの表示向けレイトレーシング
- 環境を備えたGIがより速く、滑らかに
- 新しいラジオシティキャッシュで間接照明をより速く
- インタラクティブな環境変更
- 新しいオーシャンシェーダ
 
 

PanelingTools for Rhino 5 - 開発状況


PanelingTools for Rhino 5

PanelingToolsはRhino 5 Labnのプラグインとして開発とサポートを続けます。今後PanelingTools for Rhino 4.0は開発、サポートともに行われません。

PanelingTools for Rhino 5では多くの新機能や機能向上を活用することができ、またGrasshopper用PanelingToolsアドオンを使うとパラメトリック パネリングを開発することができます。
  • PanelingTools for Rhino 5は、Grasshopperをパラメトリックでジェネレーティブなパネリングデザインができるよう拡張します。
  • Rhino 5を使うとGHスクリプトコンポーネントやRhino PythonスクリプトでPanelingTools SDKにアクセスできます。
  • 新しいPanelingTools for Rhino 5 Primerが、コマンドやパネリング戦略の詳細なドキュメンテーションとともに公開されました。
  • 最新のビデオチュートリアル、ウェビナー、ショートクリップをご覧頂けます。
  • PanelingToolsコミュニティに、どうぞご参加ください: PanelingTools for Rhino 5PanelingTools for Grasshopper




Scan&Solveでダビデ像をシミュレーション

 
ミケランジェロのダビデ像にヒビができる原因は何でしょう。このビデオは重力の影響を受けてかかるストレスをシミュレーションし、紹介しています。このシミュレーションはもともと2007年にカスタムコードのソフトウェアで行われましたが、今ではScan&Solve for Meshesを使ってRhinoで簡単に行うことができます。
 
 

2012年11月29日木曜日

Rhino 5のお知らせ

世界で最も多用途な3Dモデラーがより大きなプロジェクトを扱えるようになり、より速く、2,000以上の機能向上も備わりました。

Rhino 5がリリースされ、世界各地の販売代理店で取り扱っています。

Symvol for Rhino入門ウェビナー

 
UformiaのTurlif Vilbrandtがプラグイン - Symvol for Rhino - を紹介するウェビナーを行いました。

本物のボリュームモデリングの一般的な特徴と、Symvol for Rhino独特の機能が紹介されました。

プレゼンテーションは2つのセクションに分けて行われました。
1) Uformiaの紹介、Symvol for Rhinoの理論と概要
2) Symvol for Rhinoを使った実践的なチュートリアル(携帯電話ケースのダイナミックモデリング)

Symvol for Rhinoには32ビットのRhino 4またはRhino 5が必要です。(Rhino 5 64ビットおよびOS Xは現在サポートされていません)

時間: プレゼンテーション1.5時間、質疑応答および要約30分
 

タイトル:

Introduction to Symvol for Rhino

日:

2012年12月5日(水)

時間:

9:00 AM - 11:00 AM(太平洋標準時)