2021年4月23日金曜日

Rhino & Grasshopper を使ったBIMワークフロー、4月24日




ウェビナー: BIM Workflow in Facade Design with Rhinoceros & Grasshopper
日: 2021年4月24日

Keera Sistem Indonesia と Indonesian Architects Association がファサードデザインのBIMワークフローについて紹介した Rhino 7 のデジタルワークショップを行いました。


原文投稿者: Jody Mills

SectionTools for Rhino7 - 新しいリリース

 

SectionTools for Rhino 7 for Windows の新しいバージョンが公開されています。RhinoでPackageManagerコマンドを使って(その後SectionToolsをサーチして)インストールすることができます。今回のバージョンの追加/変更点には以下が含まれます:

  • 断面の曲線、キャップ、スライスを抽出する stExtractSections を追加。
  • 断面をNamedViews、NamedCPlanesに保存する stSaveSectionsView を追加。
  • 全ての断面を表示させ、ClippingPlanesを非表示にする stLockSections を追加。
  • stViewSections にビューから他の断面を取り除く新しいオプション、ClearOtherSectionsを追加。
  • stMake2D コマンドを、断面と背景オブジェクトの平行投影を作成し、断面の名前を表示したサブレイヤに整理する HiddenLineDrawing SDK 機能を使えるようアップデート。
  • Rhino7 に導入された新しいSubDオブジェクトの断面作成サポートを追加。

原文投稿者: Rajaa Issa

2021年4月21日水曜日

Rhino、Grasshopper、ShapeDiverを使ったトレーラーの防水シートのコンフィギュレーターを作る


Planen Planen がトレーラーの防水シートの製造や購入を革命的に変えようとしています。パラメトリックデザイン、オンライン申込み、CNC加工機を組み込むことで、防水シートのB2B設定スペースを新しくリードしています。開発はドイツの Vorhammer Computational Design が担当しました。

このビデオではShapediverが Christian Stegmaier、Simon Vorhammer、Amlis Botschにインタビューし、プロジェクトがどう作られ、防水シート市場でどうゲームチェンジャーになろうとしているか、詳しく紹介しています。GrasshopperShapeDiverで動く、ワールドクラスのオンラインコンフィギュレーターが作られる舞台裏を知りたい方にぴったりでしょう。


原文投稿者: Carla Sologuren