ノルウェー最大のオフィスチェアメーカーであるHÅGが新しいチェア、HÅG FUTUを発表しました。
プロジェクトのチーフデザイナーを務めたKODE DesignのLeif Isachen氏はほとんど1年間、初期のスケッチから製造まですべての段階でRhinoを使用されました。
2008年11月21日金曜日
Rhinoを使ったデザイン - HÅG FUTU
Datakit社のRhinoインポート、エクスポート
プラグイン - 新しいバンドル
Datakit社はインポートやエクスポートが「オールインワン」になった、CADデータ変換ソリューションのRhinoプラグインバンドルをリリースしました。新しいバンドルは過去のコンバーターの個別価格並みの価格設定となっています。
インポートのバンドルには9つのソリューションが含まれ、Acis、CATIA V4、CATIA V5、Inventor、JT、NX、Parasolid、Pro/E、Solid Edgeから、ネイティブまたはニュートラル(中間)ファイルをRhino 4.0へ読み込むことができます。
エクスポートのバンドルではRhino 4.0からCATIA V4やV5へファイルを書き出すことができます。
バンドルは保守期間中、ネイティブまたはニュートラルファイルの新しいバージョンとの互換性が保証されます。
Brazil for Rhino – ベータ26のリリース
アイドル処理のプラグイン
Rhino 4.0用のアイドルプロセッサプラグインを使うと、Rhinoが指定時間動作しない場合に、コマンドを実行するよう設定することができます。例えば現在のドキュメントを自動的に保存したり、時間のかかるレンダリングを開始したりすることができます。このプラグインにはRhino 4.0 SR4 またはそれ以降が必要です。
2008年11月20日木曜日
Brazil for Rhino – ベータ25を公開
RhinoスクリプトとGrasshopper – ヒントとコツ
Paneling Tools for Rhino – チュートリアル、他
- Creating Surface Patterns Using Bump Maps Created in Photoshop as an input parameter in Rhino’s Grasshopper(Rhino用Grasshopperの入力パラメータにPhotoshopで作成したバンプマップを使用してサーフェスパターンを作成)
- Paneling Tools(パネルツール)
- Patterning and Facade Studies Using Adobe’s Illustrator Part 2(Adobe Illustratorを使ったパターン作成とファサードスタディ パート2)
- Populating a Surface with Polygons Extruded to a Point(1点に押し出されたポリゴンをサーフェス全体に配置)
- Patterning and Facade Studies Using Adobe’s Illustrator(Adobe Illustratorを使ったパターン作成とファサードスタディ)
2008年11月19日水曜日
MicroScribe 生産終了のお知らせ
2008年11月18日火曜日
コベントリー(英国)での教員の方向け
Rhinoワークショップ – 12月17-18日
プログラム内容: Rhinoを操作するのが初めての方向けの2日間のコースです。正確な3Dモデルを作成、編集し、高度なサーフェス作成コマンドを含む様々なRhinoの機能を学んで頂けます。
お申込みの方は、電話 +44 20 8498 9900 またはメールfionuala@simplyrhino.co.ukで、Fionuala Cowellまでご連絡ください。
Rhino Render Day – コベントリー、12月19日
Rhino Render Day Technology Update Event – コベントリー
2008年12月19日(金)9.30 am
主要トピック:
- Rhino V5 – 最新情報
- 最適なレンダリングソリューション
- 実際に使われている次のレンダラーをご覧ください:
- V-Ray for Rhino
- Flamingo 2.0
- Maxwell Render
- HyperShot
- 製品紹介
- 比較
- ハンズオンセッション
- 最速?習得が最も簡単?ネットワークレンダリング?豊富なマテリアルライブラリ?すべての答えが見つかります。
参加者用に50台のPCが用意されます。
Coventry University
Graham Sutherland Building
Cox Street
Coventry
CV1 5PH
Simply Rhino UKからの新しい
無償ビデオチュートリアル
Simply Rhino UKが、次の無償ビデオチュートリアルを公開しました。
- Point Cloud to 3D Contoured Terrain
- Adding Break Lines & Draping Photographic Images over the Landscape
- Creating Stepped 3D contours from 2D data
- Architectural Organic Tower Creation - Envelope & Floor Plates with History
- Adding a Lift Core with Structural Openings on each Floor
2008年11月16日日曜日
PanelingTools for Rhino 4.0を更新
Rhino 4.0用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。今回のリリースの変更点は次のとおりです。
- 直線距離でサーフェスを分割した際の、閉じたサーフェスで起こっていたバグを修正しました。
- ptGridSurfaceDirectDistance コマンドでサーフェスを分割する際、基点を選択できる機能を追加しました。
- PTスクリプト関数のDivideSurfaceByDirectDistance とGridByDirectDistanceOnSurfaceに基本場所のu & vオプションパラメータを追加しました。
- ドローネ三角分割法アルゴリズムを使ってメッシュを作成するptTriangulatePointsコマンドを追加しました。
- 類似した曲線をグループ化するptGroupSimilarPanelsを追加しました。主に曲線セグメントの数と長さに基づくものです。また平面曲線の面積もテストします。
- 3Dカスタムパネルにラベル付けを追加しました。
- 2Dおよび3Dのパターンマネージャーのシフトのデフォルト値を修正しました。
- 距離でサーフェスを分割する際のプレビューのバグを修正しました。
- ウィキページに新しいアニメーションのショートチュートリアルを追加しました。
- Monkey用にメニュー、ツールバー、PTをアップデートしました。