2009年8月1日土曜日

MachStudio - Rhinoからの直接エクスポート



StudioGPUが3DモデルをMachStudioネイティブのGXB形式に直接エクスポートできる、無償のRhinoプラグインをリリースしました。エクスポートされたモデルは、ライティング、マテリアル、HDRカメラをリアルタイムに、ノンリニアワークフロー環境で作成、操作することができるMachStudio Proへインポートし、映画並みのクオリティに仕上げることが可能です。

MachStudio Proは、マルチスレッドのGPU(グラフィックカードプロセッサ)コンピューティングを用い、時間と質の割合を変えます。通常レンダリングに40~80分かかっていたフレームが、数秒で同程度のクオリティに仕上がります。

2009年7月31日金曜日

ニューヨーク、タリータウンでのRhino求人情報

JCC Metal Manufacturers Inc.が、3軸および5軸ルーターのプログラム方法を知っている(または習得しようと考えている)有能な3Dモデラーを探しています。次のソフトウェアの経験が必要です: Rhino、SolidWorks、ArtCam

OSG ComposerがRhino 3DMファイルをサポート

Simulation Lab SoftwareがOSG Composer 製品でのRhino 3DMファイルのサポートを発表しました。ユーザーはOSG Composerで様々な異なる3Dファイル形式からOpen Scene Graph をアセンブルし、osg、OBJ、3d PDF、COLLADA、Google Warehouseを含む、簡単に共有できる様々な形式にエクスポートすることができます。

2009年7月29日水曜日

コンセプト: キャプチャ、モデリング、製造

Coventry University, School of Art & Designサマースクールの一環として主催する2日間のリバースエンジニアリングとプロトタイプ/CNC無料トレーニングイベント(8月5-6日)を、Roland DG (UK) LimitedPatrick Thorn & CoCadsoft Solutions Limitedがサポートします。

デジタイジング、レーザースキャン、プロトタイピングのソリューションをRhinoに統合する方法を見てみたいとお考えの方は、無料でハンズオン体験やアドバイスが得られるこのイベントをお見逃しなく。キャプチャしたデータをRhinoのメッシュとサーフェスツールを使って、プロトタイピングおよび製造のために問題のないジオメトリにすることに重点が置かれます。

日: 8月5-6日

場所: Coventry University Summer School, Coventy, UK

お席に限りがありますので、こちらのリンクに従って日程確認とお申し込みをお済ませください。


お申し込みを完了された方には、お席があるかどうかが連絡されます。ご参加の確定通知と大学への行き方が連絡されます。

お申し込みは8月3日(月)午前0時に締め切られます。

詳細...



原文投稿日: 2009年7月28日 原文投稿者: Rodrigo Bárcena

2009年7月28日火曜日

Pro/EでRhinoのファイルを読み込み/書き出し

SYCODEがPro/ENGINEER Wildfireで、次を含む14のファイルインポートおよびエクスポートプラグインをリリースしました。

  • 3DM Import for Pro/ENGINEER – Rhinoceros 3DMファイルのインポートプラグイン
  • 3DM Export for Pro/ENGINEER – Rhinoceros 3DMファイルのエクスポートプラグイン
これらのプラグインはPro/ENGINEER Wildfire 1.0、2.0、3.0、4.0および5.0のプリプロダクションで動作するようデザインされています。どの製品も各$195で、すべての機能をお使いいただける10日間の試用版も公開されています。どの製品にもエンドユーザーが最短時間で操作を始められるように書かれたステップバイステップのチュートリアルを含む、コンパイルされたHTMLヘルプファイルの形の詳細ドキュメントと、インストーラを備えています。

Rhinoスクリプトラボ(Labs)を更新(2009年7月27日)

Rhinoスクリプトは、MicrosoftのVBScript言語に基づいたスクリプト言語です。

Rhinoスクリプトを使用するとRhinoに機能を追加したり、繰り返し行ういろいろな作業を自動化することができます。

ラボ(Labs)バージョンのRhinoスクリプトは、Rhino 4.0 SR6に含まれているRhinoスクリプトのバージョンに追加と変更を加えたものです。