Rhino 4.0 サービスリリース7をダウンロードして頂けます。Rhino 4.0をお使いのお客様はSR7を、どうぞ今日にでもダウンロード、インストールしてお試しください。
このSR7では安定性の向上と多くのクラッシュの修正を行っています。また、多くのコマンドを強化しています。これらには次を含みます。
新しい機能:
- Save: オプションのファイルタブにバックアップを保存するオプションを追加しました。
バグ修正:- Dim: 丸めのエラーを修正しました。
- 表示/Bongo: Bongoのプレビューモードが、変形した場合に正しい位置で表示しませんでした。これは修正されました。
- ドラッグアンドドロップのダイアログが一番上に表示されていませんでした。これは修正されました。
- Fillet: 円弧と線の間でフィレットする際の動作バグを修正しました。
- インストーラ: SketchUpのインポートが正しく動作しませんでした。これは修正されました。
- Open:SolidWorks: 動作バグを修正しました。
- Open:DWG/DXF: ファイルの一部のオブジェクが消えてしまう問題を修正しました。
- Open:DWG/DXF: 回転ソリッドのインポートが正しく動作しませんでした。これは修正されました。
- Open:SolidWorks:(メールやCDからダウンロードしたものなど)読み込み専用ファイルを開くことができない問題を修正しました。
- 制御点がナッジされた場合、PointDeviationが正しく更新しませんでした。これは修正されました。
- セーフモード: Rhinoがセーフモードで実行されている場合、CommandHelpをオフにするようになりました。
- Section: 平面オブジェクトのバウンディングボックスでの失敗を修正しました。
- SetViewでPerspectiveに設定する場合、ビューポートの投影を正しく更新しませんでした。これは修正されました。
- Split: サーフェスを分割する場合、結果として作成される小片が元のサーフェスと同じUV方向になっていませんでした。これは修正されました。
原文投稿者: Brian Gillespie 原文投稿日: 2009年12月17日