2018年9月15日土曜日

ACADIA 2018 メキシコシティ、10月18-20日





10月18 - 20日 | Universidad Iberoamericana | メキシコシティ


ACADIA 2018 Mexico City はコンピューテーショナルデザインの研究に関する論議を見直すことを目指します。メキシコにはルイス・バラガン、フェリックス・キャンデラ、リカルド・レゴレッタ、マティアス・ゲーリッツ、マリオ・パニといった名前が浮かぶように、豊かで多様なデザイン文化があります。このカンファレンスは不正確さの中で、現代建築の研究や実務の範囲で忠実性を定義する基準を破壊する実験ができるプラットフォームを提供します。 詳細...


お申込みはこちら

カンファレンスに合わせて様々なワークショップが行われます。詳細、ワークショップの説明、お申込み情報についてはこちらをご覧ください。


原文投稿者: Jody Mills

2018年9月14日金曜日

Karamba3Dワークショップ - 11月28-30日、ウィーン


場所: オーストリア、ウィーン
会場: Sichtart e.U., Mariahilfer Straßer 112/1/9 Vienna 1070
日程: 2018年11月28-30日
時間: 10:00 - 18:00
コース費用: 社会人€750(+VAT//付加価値税)、学生€375(+VAT)

プラグイン開発者で構造エンジニアの Clemens Preisinger が Karamba3Dエキスパートチームの Zeynep Aksoz、Matthew Tam と一緒に指導する3日間のワークショップで、Grasshopperのパラメトリック環境で構造システムをセットアップする方法に焦点を合わせます。構造モデルの解析や解釈の基本から最適化プロセス、Karamba3dをC#スクリプトに統合させる方法までご案内します。

このワークショップはKarambaの初心者から中級ユーザーを対象にしていますが、上級レベルの方にもお勧めします。また社会人、学生どちらのユーザーもお申込みいただけます。

Karamba3Dは空間トラス、フレーム、シェルの正確な解析を提供するパラメトリック構造エンジニアリングツールです。3Dモデリングツール、RhinocerosのプラグインであるGrasshopperのパラメトリックデザイン環境に完全に組み込まれ、パラメーター化されたジオメトリモデル、有限要素計算、Galapagosのような最適化アルゴリズムを組み合わせやすくしてくれます。


コース概要
  • Introduction & Presentation of project examples
  • Optimization of cross sections of line based and surface based elements
  • Geometric optimization
  • Topological Optimization
  • Structural Performance Informed Form Finding
  • Understanding analysis algorithms embedded in Karamba and visualising results
  • Complex Workflow processes in Rhino3d, Grasshopper3d and Karamba3d
参加条件
  • このワークショップは英語で行われます。
  • RhinoとGrasshopperの基礎知識はあった方が良いでしょう。
  • Karambaの知識は不要です。

定員は最大10名で、教育関係者向けのお席は限られています。このワークショップの実施には最低4名の参加者が必要となっており、10月15日までに達しない場合はキャンセルされます。

ご参加の方は、Rhino5/Rhino6 のいずれかとGrasshopperがインストールされた、各自お使いのノートパソコンをお持ちください。90日間有効のRhino評価版は、 こちらからダウンロードしていただけます。

ご参加の方には非商用使用半年間のKarambaライセンスが提供されます。



原文投稿者: Verena Vogler

2018年9月12日水曜日

ジョージア工科大学での Construct3D 2018 - Grasshopper 101 ワークショップ



今年のConstruct3Dはジョージア工科大学で開催されます。このカンファレンスはデジタルファブリケーションに関わる教育関係者を一堂に集めてアイデアを交換し、ネットワークを作り、新しいスキルを学んで、教育現場で3D印刷の探索や導入を加速することを目指しています。

光栄なことにRhinoFabStudioディレクターであり、Rhino & Grasshopperのスペシャリストである Andres Gonzalez を招いてくださいましたので、TROTEC USA と共同で行うプレゼンテーションと、2つのワークショップ指導させていただきます。

Andresが担当するGrasshopper入門のワークショップへ、どうぞご参加ください!

このコースは速習ペースでGrasshopperの概念や機能を効率的に学ぼうとお考えのデザイナー/設計者に向いています。AndresはGrasshopperプラグインを使ったRhinoでのジェネレーティブモデリングを、実例でご紹介します。

場所: Georgia Tech Manufacturing Institute(GTMI)
813 Ferst Drive NW, Atlanta, GA 30332(米国ジョージア州アトランタ))
日: 2018年10月5日(金)
時間: 9:00am - 4:00pm 

お席には限りがあります。今すぐお申込みください!


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González

2018年9月9日日曜日

Wolfram言語向けのRhinoLink


RhinoLinkはプロトタイプのWolfram言語パクレットで、RhinoMathematicaまたは Wolfram Desktopとの間に双方向通信リンクを提供します。

RhinoLinkを使ってできること:

  • Wolfram言語のコードでRhinoをスクリプト
  • Wolfram言語コードをカプセル化するGrasshopperコンポーネントの作成
  • RhinoコンテンツをWolfram言語インターフェイスでコントロール
  • RhinoジオメトリのソースをMathematicaから
  • Wolfram言語コードを直接Grasshopper構造に含める
  • Wolfram言語からジオメトリサーバーとしてRhinoを使用

RhinoLinkは現在、Rhino 6 for Windows、Mathematica バージョン11.0以上をサポートしています。