2018年9月9日日曜日

Wolfram言語向けのRhinoLink


RhinoLinkはプロトタイプのWolfram言語パクレットで、RhinoMathematicaまたは Wolfram Desktopとの間に双方向通信リンクを提供します。

RhinoLinkを使ってできること:

  • Wolfram言語のコードでRhinoをスクリプト
  • Wolfram言語コードをカプセル化するGrasshopperコンポーネントの作成
  • RhinoコンテンツをWolfram言語インターフェイスでコントロール
  • RhinoジオメトリのソースをMathematicaから
  • Wolfram言語コードを直接Grasshopper構造に含める
  • Wolfram言語からジオメトリサーバーとしてRhinoを使用

RhinoLinkは現在、Rhino 6 for Windows、Mathematica バージョン11.0以上をサポートしています。


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