2021年11月13日土曜日

ベンディングアクティブの竹をデザインするウェビナー




Rhino3D.Educationがサンパウロ(ブラジル)のAA出張スクール、Architectural Association Visiting School - Sao Paulo(AAVS-SP)無料ライブセミナーを提供しました。

Anne Save de Beaurecueil と Franklin Lee が講師を務め、竹の構造物とRhinoGrasshopper、Fologramを使ったデジタルデザインの組み合わせを探索する12月のワークショップ、Play Structures を紹介しています。

AAVS-SP は2010年から毎年行われ、実験的で新しく、挑発的な建築形状を促進し、実践的に教えています。12月に行われた AAVSSP 2021 の Play Structures は香港大学教授の Kristof Crolla と Garvin Goepel が指導しました。

この実践的なワークショップについて事前に紹介するZoomウェビナーは登録制で、参加は無料でした。


ウェビナー開催日:  2021年11月18日
時間: 11:00 am (EST) - Miami time zone
場所: Zoom利用のライブストリーミング(英語)

リアルタイムで視聴できない場合に備えてウェビナーは録画されますので、見直しやマイペースでの視聴が可能です。

Rhino3D.Education の無料ポッドキャストとウェビナーの全コレクションはこちらでご覧いただけます。



お問い合わせ(メール): Camila Calegaricamila@subdv.com


RhinoやGrasshopper等のコース最新情報は Rhino3D.Education でご覧いただけます。

原文投稿者: Andrés González

2021年11月12日金曜日

Grasshopperウェビナー "GH Live - Modellazione Algoritmica"(イタリア語)-2021年12月4-5日


Grasshopperウェビナー 
GH Live - Modellazione Algoritmica
2021年12月4-5日 - 14-19時 CET/中央ヨーロッパ時間
2日間 + メンタリング

GH Live - Modellazione Algoritmica は2日間のウェビナー(イタリア語)で、RhinoとGrasshopperを使ったアルゴリズムモデリングを深く理解することに焦点を当てた、ゼロから一気にレベルアップできる学習体験が提供されました。

数学的・幾何学的パラメーターを正確にコントロールして複雑なジオメトリを生成する能力を身に付けるトレーニングで、アルゴリズムモデリングの経験が全くない学生および社会人を対象に行われました。

講師: Arturo Tedeschi、Maurizio Degni

主なトピック:
  • Rhinoceros入門
  • Grasshopperを使ったアルゴリズムモデリング : ユーザーインターフェイス、コンポーネント、ワークフロー、基本操作
  • リストの管理
  • サーフェスのパラメーター化
  • 数列、ベクトル、ジオメトリ変換、Image Sampler、Graph Mapper
  • データツリー入門
  • アトラクター
  • 3Dパターン
  • 超高層ビルのファサードに適用されるアトラクター
  • Ladybug
  • Ladybug
  • Dendro(ボリュームモデリング)

コースにはグループメンタリングのライブセッション3時間が含まれ、キャリアガイダンスや仕事での成長に役立つ情報や講師自身の経験を、先進的デザインの分野で共通する疑問に答えながら紹介しています。

参加者にはいつでも見直せる録画も公開されました。


原文投稿者: Carlos Pérez

人工知能(AI)アプリケーションを使ったパラメトリックデザインのワークショップ



Reasch Design が Parametric Design with Artificial Intelligence Applications ウェビナーを行いました。

GrasshopperRhinoを使った人工知能(AI)技術でのパラメトリックデザインに焦点を当てたワークショップで、参加者はニューラルネットワークとコンピュータービジョンの他、自然言語処理(NLP)、テキスト処理、推論エンジン、GAN(敵対的生成ネットワーク)でそのまま使えるアプリケーションについて、基礎を学んで試せる内容です。
 
受講者はこのワークショップ用に作られたユニークなAIコンポーネントを使い、国際デザインカンファレンスの講演や学術研究の記事執筆も行う12年の経験を持つ講師が担当するコースでした。

場所: オンライン

日程: 
Group 1: 2021年11月23日
Group 2: 2021年11月26日

時間:
Group 1: 18:30-21:30 GMT/グリニッジ標準時-5
Group 2: 18:30-21:30 GMT/グリニッジ標準時+2

費用: 
220米ドル(社会人)
180米ドル(学生)



ご質問の方は José Luis Reátegui まで、メールでお問い合わせください: admin@reasch-studios.com


RhinoやGrasshopper等のコース最新情報は Rhino3D.Education でご覧いただけます。

原文投稿者: Andrés González

2021年11月11日木曜日

Rhino使用例: 本の挿絵

John Miano は新刊、A Visual Tour of Battleship USS New Jersey のイラスト作成にRhinoを使用しました。多くは2Dですが、3Dモデルもいくつか使われています。


原文投稿者: Sandy Mcneel

2021年11月9日火曜日

2Shapes for Rhino 2.0 リリースのお知らせ


Rhinoのジュエリーデザイン プラグイン、2Shapes for Rhino がバージョン2.0になりました。アップデートのトップ10をご紹介しましょう:
  • 最適な形で独自のスタイルを提供しながら、デザインのどこにでも宝石をセッティングできるPaveおよびProng。
  • ワンクリックでSTLへ、また3Dプリンターと統合してデザインの何を変更する必要があるかを示し、修正します。
  • クラウドから開き、2Shapes Suite からどのデザインでもRhinoに取り込んで、チームのデザイン全てを1箇所にまとめます。
  • Smart Profiles で形や大きさ、複雑さに関係なく、簡単にオーガニックで滑らかなデザインを作成。
  • Report、Gems Map、Gems List。デザインのドキュメント、宝石のレイアウト、完全なリストを自動的に生成します。
  • Assets Selector と Assets Editor で断面を修正し、デザインにどうダイナミックな影響を与えるかを確認。
  • アウトライナーが向上し、デザインの要素の概要をつかみ、素早く直感的な方法で編集。
  • Cutterで削る必要のある宝石を選び、ドリルの計算を設定してブール演算を実行。
  • Gems by Network を使ってデザインをきらめかせる拘束を描けば、2Shapesがそこを宝石で自動的に埋めてくれます。
  • 専用の Render Studio は素晴らしいイメージやアニメーションを実現します。ジュエリーデザイナーのための使いやすいレンダリングツールです。
原文投稿者: Carlos Pérez

Rhino UK ユーザーミーティング、Rhino.Inside.Revit に焦点


SimplyRhino UK が新しいユーザーミーティング(11月17日、イギリス時間 6:30 PM)を企画し、Rhino.Inside.Revitに焦点を当てて行われました。

AKT II のエンジニア、弊社McNeelのRhino.Inside開発者も参加しています。

プレゼンテーション#1 – AKT II

AKT II はコンピューテーショナルデザインのコラボレーション経験が豊富で、構造的ファサード、生物気候およびサステナブル(持続可能)なデザインを含む、一連のツールを開発しました。プレゼンテーションでは AKT II が複雑なジオメトリプロジェクトで Rhino.Inside.Revit をどう使い、Rhino.Inside.Revit がBIMモデルの製作やメンテナンスをどうスピードアップできるかが紹介されています。

Deyan Marzev は14年以上 AKTII に所属、最近8年間はパラメトリックリサーチ チームの一員で、AKTの非常に複雑なプロジェクトで3DモデルやBIMモデルの開発と提供をリードしています。

James Magbanua は AKTII に9年、現在は会社のBIM/解析モデルの相互作用をリードしています。3D BIMモデルの作成と提供について、複雑で課題の多いジオメトリを扱うプロジェクトに特化した実務のワークフロー効率化に照準を合わせています。

プレゼンテーション#2 – McNeel & Associates

弊社McNeelの Scott Davidson と Ehsan Iran-Nejad からRhino.Inside.Revitの最新情報を紹介し、(発表したばかりの)v1.2 開発状況についても説明しています。

Rhino.Inside.Revit プロジェクトは Autodesk Revit® 環境に Rhino 7 とGrasshopperのパワーをもたらしてくれます。


原文投稿者: Carlos Pérez