2018年11月22日木曜日

White-Lionessのパラメトリックデザインコース



White-LionessJeroen Coenders が、オランダで大学後の知識向上を支援する組織、PAOが開催する2つのコースを担当します。どちらもオランダ語で行われ、コースにはRhino&GrasshopperGeometry GymKaramba 3D、その他様々なプラグインが含まれます。

AEC(建築、エンジニアリング、建設)のためのパラメトリックデザイン - 2018年12月6日 

製図者からエンジニアまで、建設業者から請負業者まで、パラメトリックデザインに関心のある方でしたらどなたでも対象となるコースで、予備知識不要で基礎からスタートする初心者向けです。



AEC(建築、エンジニアリング、建設)のためのパラメトリックデザインとデジタルツイン - 2019年2月7日

スクリプトやプログラミング、最適化、コンフィギュレーター、デジタルツインのプラットフォームを通して自動化する、目的を建設に絞り高度な利用を目指してパラメトリックデザインをさらに検証する、上級向けのコースです。


原文投稿者: Bernat Lorente

Lynda.com のオンラインコース

Lynda.comでも様々なRhino関連ソフトのオンラインが提供されています。

最新のRhinoトレーニング/チュートリアルのサンプル:
  • Grasshopper Essential Training
  • Rhino: Designing for Consumer Electronics
  • Product Design: From Sketch to CAD

原文投稿者: Sandy Mcneel

ブラックフライデーはVODビデオがお得(スペイン語または英語)





McNeel マイアミの Vimeo On Demand(VOD)は、11月23-30日のブラックフライデーに50%オフでご覧いただけるコードを提供しました。

VODでは英語またはスペイン語で、以下を含むトレーニングを提供しています:

Grasshopper 101 および Grasshopper 102 トレーニングは英語版もございます。

RhinoおよびGrasshopperのコースは過去のオンラインコースの録画となっています。
ご購入になると3ヶ月間、ストリーミングでビデオをご覧いただけます。

詳細はメールでお問い合わせください: Lucia Nasser



RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González

2018年11月21日水曜日

砂の3D印刷: 構造と装飾の融合



DFAB HOUSENCCRの研究者達が型枠に砂の3D印刷を使うフルスケールの建築プロジェクトで世界初となる、80m²の軽量コンクリートスラブを作り上げました。
一番薄い部分はわずか20mm、波型の装飾が施され、従来型のコンクリート天井の半分にも満たない重さです。Smart Slab(スマートスラブ)という名前で全て説明している通り、コンクリートの構造強度に3D印刷のデザイン自由度を組み合わせるスラブです。チューリッヒ工科大学でデジタル建築技術の准教授を務めるNCCR研究グループの主任研究員、Benjamin Dillenburger によって開発された Smart Slab は、デューベンドルフにあるEmpa(スイス連邦材料試験研究所)およびEawag(スイス連邦水科学技術研究所)の研究とイノベーションのプラットフォーム、NESTの住宅ユニットである DFAB House の中心的要素の1つです。80m²、15トンの天井は11の部分で構成されるコンクリートで、2階建ての木材を支える下の床につながっています。
画像: NCCR Digital Fabrication / Michael Lyrenmann


原文投稿者: Delia Robalo

おもちゃの車のデザインについて



成功するおもちゃ会社に必要なことは何でしょう? Modarri Cars(モダリ)の Brian Gulassa のインタビューをぜひご覧ください。デザインプロセスの他、Kickstarter キャンペーンの立ち上げ、好奇心を失わず流れに乗り続ける必要があること等、細部についてもいくつか紹介しています。




原文投稿者: Sandy Mcneel

Bodies in Formation - ACADIA 2018 でのワークショップ




10月にメキシコで開催された ACADIA 2018 Mexico City で、3日間のワークショップ、Bodies in Formation が行われました。

このワークショップは石膏とコンクリートの一体成型にフレキシブルな布の型枠を利用することに焦点を合わせています。Miguel Fisac(ミゲル・フィサック)など大勢の建築家の作品やMatsys(デザインスタジオ)での研究を生かし、フレキシブルな型枠を使ったキャストのデザインやシミュレーションに、アナログ・デジタル両方のテクニックを探索し、Andrew Kudless が講師を務めました。

フレキシブルな型枠上の拘束の変化をシミュレーションし、探索するために参加者はGrasshopperKangarooを学び、グループでも取り組んで一体成型でまとまったセットのウォールパネルを開発しました。


このイベントの写真とビデオは、こちらのリンク先でご覧いただけます。

詳細は Dinorah Martinez Schulte まで、メールでお問い合わせください。


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González

2018年11月20日火曜日

Unreal Engine をRhinoで活用


Unreal Engine が Unreal Studio とRhinoの使い方について、興味深いビデオチュートリアルを公開しています。1分45秒のオープニング映像の後、チュートリアルが続く形になっています。


原文投稿者: Sandy Mcneel