10月にメキシコで開催された ACADIA 2018 Mexico City で、3日間のワークショップ、Bodies in Formation が行われました。
このワークショップは石膏とコンクリートの一体成型にフレキシブルな布の型枠を利用することに焦点を合わせています。Miguel Fisac(ミゲル・フィサック)など大勢の建築家の作品やMatsys(デザインスタジオ)での研究を生かし、フレキシブルな型枠を使ったキャストのデザインやシミュレーションに、アナログ・デジタル両方のテクニックを探索し、Andrew Kudless が講師を務めました。
フレキシブルな型枠上の拘束の変化をシミュレーションし、探索するために参加者はGrasshopperとKangarooを学び、グループでも取り組んで一体成型でまとまったセットのウォールパネルを開発しました。
RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio™(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。
原文投稿者: Andrés González
0 件のコメント:
コメントを投稿