2021年5月8日土曜日

エンジニアリングの学生達に、デジタルデザインと並行して紙と鉛筆を使うよう指導

インペリアルカレッジロンドンがスケッチ、建物の紙模型、Grasshopper利用の役割について、クラスでどう教えているのかを取り上げた記事が公開されています。

Engineering students taught to use pencil and paper alongside digital design...



原文投稿者: Sandy Mcneel

2021年5月7日金曜日

Rhinoを教える際に役立つリソース


Useful Resources for Teaching Rhino
2021年5月13日
3:00 PM – 4:30 PM CET
McNeel ヨーロッパ主催

弊社McNeel ヨーロッパは建築、インダストリアルデザイン、エンジニアリング、アート、数学を教えていたり、YouTubeチャンネルを始めたという方にも役立つセッションを提供し、Rhinoを教える上で役立つ様々な視点や学び、洞察、アイデアをご紹介しました。

現行のデザインカリキュラムにRhinoを取り入れる方法を学び、教員向けのマテリアルの全て - Rhinoの機能、付加的な市場特有ツール、ガイド、ビデオ、ソーシャル/ラーニング プラットフォーム、教員アドバイス、オンライン授業のヒント、認定、試験、トレーニング等々 - を発見できる内容です。

弊社 McNeel ヨーロッパ チームの Carla Sologuren がこの無料オンラインウェビナー、Useful Resources for Teaching Rhino を担当し、英語で開催しています。

弊社の教員コミュニティにも、どうぞご参加ください。


原文投稿者: Carla Sologuren

2021年5月6日木曜日

パラメトリックデザインのウェビナー(Rhino + Grasshopper)

Parametric Design ウェビナー
2021年6月14日

デザインスキルをレベルアップさせるパラメトリックの能力を身につけたい、アイデアやコンセプトを全く新しい領域へ広げるパワフルなツールを学びたい、という方のためのワークショップが行われました。

この Parametric Design WebinarRhinocerosのビジュアルプログラミング無償プラグイン、Grasshopperを使うために必要な知識や技量を提供します。

既にGrasshopperの知識があり、パラメトリックの知識を深めたい方は、オプション2を選ぶことができます。

  • オプション1: General WEBINAR for Beginners(初心者向け総合ウェビナー) – 8日間/計16時間: 2021年6月14日スタート
  • オプション2:: Intensive WEBINAR for Intermediates(中級向けウェビナー) – 4日間/計8時間: 2021年6月21日スタート

タイムゾーン: CET/ベルリン(ドイツ)時間

言語: 英語

参加者はウェビナー終了時に参加証明書を受け取ることができます。

ウェビナー紹介ページ(ドイツ語)....


原文投稿者: Carla Sologuren

ゼロから作り上げるフリーフォームのワークショップ - Design-to-Production、5月10-12日

 


Free-form from scratch workshop by Design-to-Production
日: 5月10-12日
時間: 2時間×3回、19:30-21:30 CEST/中央ヨーロッパ夏時間
講師: Sylvain UsaiFabian ScheurerEvy Slabbinck(Design-to-Production)

Design-to-Production は共有されたフリーフォームのプロジェクトを複数見てきた中で、行き詰まったり間違った方向に進んでしまうケースをいくつか経験しました。驚くような建物の背景にある秘密を知りたいと思われる方にぴったリのワークショップが行われ、ケーススタディに基づいたフリーフォームのプロジェクト全体にわたるロードマップが紹介されました。Design-to-Production が参加者が適時適切に質問し、フリーフォーム構造のソリューション空間を安全に航行できるようサポートしながら、総合的なアプローチ、インタラクティブな実践ベースで知識を共有しています。

詳細...

原文投稿者: Verena Vogler

2021年5月4日火曜日

ハルツームでのAA出張スクール

 

AA Visiting School Khartoum
@aaKhartoum
A Blue Dilemma(2021年12月)

AA Visiting School Khartoum は青ナイルと白ナイルの合流地点(象の鼻)、アフリカとアラブが合流するポイントでもあるハルツーム(スーダン)で行われ、Architectural Association School of Architecture が成果を披露する最初の舞台となります。

A Blue Dilemma(2021年12月)は忘れられがちな、変更される水路と遺産の消滅との予測不可能な関係に着目します。議題は新しい表現を反映させながら気候変動と遺産の交点を探ります。

形を変え続ける川の流れは、歴史を通して水陸の境界上のコミュニティを再形成する人の行動様式を生み出し、影響を与えています。河床に隣接する地域に脅威を突きつけている気候変動と新たな都市開発を通し、このナイルの流れは今一度修正されようとしています。このスクールはメロエの指定エリアと変わり続ける水の通路を通して気候変動の突きつける課題を研究し、参加者は講義やセミナー、スタジオ、ワークショップを通して招待された人類学者、建築家、芸術家、生物考古学者、コミュニティ主導者、歴史学者と交流します。

スクールは3つのモジュールを中心に構成されます:
  • 第1モジュール: Explores various aspects of mapping climate change.
  • 第2モジュール: Delves into the intersection of climate change and heritage at the site to draw lessons from historical cycles of environmental challenges.
  • 第3モジュール: Is oriented towards the production of models and drawings that explore the materiality of the site.
RhinoとGrasshopperが最後のモジュール中に使用されます。





原文投稿者: Delia Robalo