2015年8月27日木曜日

オンラインクラス: Intro to Hard Surface Modeling

 
 

Mold3Dが固い表面のモデルを作成するオンラインクラス、Intro to Hard Surface Modeling を提供します。

CADモデラーでプロダクトデザイナーの Lily Su が、2つの3Dモデリングプログラム(RhinoとAutodeskのFusion 360)のテクニックを紹介します。

内容:

  • 3Dモデリングを最速・効率的に達成する基礎となる設定のコツとヒント
  • 精密モデリング、ソリッドモデリング、サーフェスモデリング
  • 編集、印刷、レンダリングの体裁
  • 3D印刷向けの許容差を作る実証済みのテクニック

このオンラインクラスはオンデマンドの週刊ビデオトレーニングクラスとしてセットアップされ、以下が含まれます。

  • パーソナルビデオのフィードバック付プロジェクトベースの宿題
  • 講師による毎週のライブQ&Aセッション
  • 教材ビデオへの1年間のアクセス

現在、お申込み受付中です。

費用: 
お1人: $750

コース日程: 2015年10月5日 - 12月13日




パートナーとの連携方法


ロンドンのサウスバンクにあるOne Blackfriars の50階建てタワーでBIMの実装に責任を負っていたSimpsonHaughは、同じプロジェクトに関わる複数の事務所間でコミュニケーションが取れるよう確立した共通のツールキットを必要としていたことから、Grasshopperに切り替えました。

SimpsonHaughの情報管理パートナー、Dave Moyes によると、"通常GrasshopperはBIM関連ではなく、Rhinoで要素をタグ付けしてBIMインテリジェントにするのはかなり回りくどいプロセスですが、AECOSimのような他のツールとの連携には本当に良いツールです。"

コンサルタントチーム:
建築 SimpsonHaugh and Partners
構造エンジニア WSP
ファサードエンジニア Arup Facade
建築設備エンジニア Hoare Lea


原文投稿者: Sandy Mcneel

2015年8月26日水曜日

Grasshopperトレーニング(Digital Laser Fabrication)- Trotec Laser、米国ミシガン


ミシガンにあるTrotec USA で、Grasshopper -(Digital Laser Fabrication)トレーニングを行います。どうぞご参加ください。


このコースは、インストラクター指導によるハンズオン指導環境で、速習ペースでGrasshopperの概念や機能を効率的に学ぼうとお考えのデザイナー/設計者に向いています。異なるトロテック・レーザーでそれぞれのモデルを作成できることから、初期のデザインやコンセプトの開発にGrasshopperを使う利点が生かされます。ご参加にはRhino 5 の基礎知識が必要です。

詳細...

日程:
2015年9月23-24日

時間:
9 am - 5 pm

参加費用:
US$495

インストラクター:
Andres Gonzalez、McNeelマイアミ
RhinoFabStudioワールドワイドディレクター

場所:
Trotec  Laser USA(地図
7610 Market Drive
Canton, MI 48187 United States

お申込み:
メール: Jackie
電話: +1 305-513-4445


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio™(ファブリケーションスタジオ)およびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃通り、えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andres Gonzalez

2015年8月25日火曜日

ウェビナー: Sketch to Model with PolyPlane、9月9日


ウェビナー: Sketch to Model - Detailing your model

PolyPlane + Novedge
2015年9月9日
11:00AM 太平洋夏時間
お席に限りがありますので、お申込みの方はお急ぎください
認定Rhinoリセラー、Novedge、Gabriel Matthews(PolyPlane)が Sketch to Model ウェビナーを行い、モデル作成の後、 よりダイナミックなモデルを作る詳細のレベルアップにつながる評価/実行方法を簡潔に紹介します。
 
対象;
Rhinoをさらに学びたい、モデルのコンポーネントに詳細を加える簡単なコツやテクニックを知りたい、という方でしたら学生、社会人どなたでもご参加いただくことができ、受講後は次にPolyPlaneサイトで販売される次のプレミアムビデオ、Sketch to Model 2 の割引きクーポンを受け取ることができます。

ニューヨーク在住デザイナーによるRhinoジュエリートレーニング、東京



Rhinoceros Expert Training ジュエリーデザイン(モデリング編) - 東京

日程: 2015年10月28-30日
会場: 株式会社アプリクラフト(東京・渋谷)

ライノセラスの基本操作から2次元図形の作成, 編集とサーフェスの作成、制御 点編集をジュエリーデザインを使って学びます。基本図形はジュエリーを使用しますが、デザイン作成、編集には汎用性があり、応用出来るので、ジュエリー以外のデザイン分野の方にもお役に立つコースです。また、AIや STL 等、他形式のデータ入出力やモデリング環境のカスタマイズについてもご紹介します。
詳細・お申込みはこちらをご覧ください...

FIU Emerging Architects Competiton(コンペの結果)




Rooftop Competitoin は Paul L. Cejas School of Architecture 校舎の3階テラスで、学生達の利用やイベント向けに仮設で影を提供する屋外インスタレーションをデザイン、完成させるものでした。

FIU Emerging Architects Initiative Rooftop Competition の受賞者は2人の テキサス大学 School of Architecture 准教授、Kory Bieg(OTA+)と Clay Odom (studioMODO)でした。

2人の受賞プロジェクトは“Lumifoil.”と呼ぶキャノピーで、OTA+ と Studio Modo のコラボレーションでした。FIUへの設置は2016年1月の予定です。

形状のモデリングと描画は Rhino、パラメトリック・リブとサーフェスパネルはGrasshopperをほとんど使っていたことを、Biegが言及していました。



詳細は Kory Bieg までお問い合わせください。