2010年5月8日土曜日
ジェネレーティブ建築およびコンピューターによるデザインの電子ブック
ルーマニアでのGrasshopperワークショップ
デジタルデザインとファブリケーションは、世界中の建築家の間で急速に普及しています。ルーマニアの建築学部はこれらの新しいテクノロジーの素晴らしいプロモーションを行っており、現在、次のイベントを計画しています。
The Students Association of Ion Mincu Architecture and Urbanism University BucharestとTU DelftのHYPERBODYリサーチグループ:
- 4月23-26日: Training workshop(トレーニングワークショップ)
- 5月3-10日: Advanced digital design and fabrication workshop(上級デジタルデザインおよびファブリケーションのワークショップ)
- 7月12-19日: Interactive architecture workshop(インタラクティブ建築ワークショップ)
Faculty of Architecture and Urbanism Cluj(ルーマニア クルージュ):
- 5月17-21日: Parametric Design Workshop with Rhino and Grasshopper(RhinoとGrasshopperを使ったパラメトリックデザインのワークショップ)
2010年5月7日金曜日
VSR Realtime Renderer 2.0
VSR Realtime Renderer 2.0は、Rhinoceros用の完全に組み込まれたリアルタイムレンダリングソリューションです。モデリングモードからフォトリアリスティック環境にいつでも切り替えられることに加え、以前のバージョン1.0をはるかに超える機能性を搭載しています。
Bongoのような他のRhinoプラグイン、あるいは現在開発中の新しいVSRモデリングや分析のプラグインと組み合わせることもできます。
VSR Realtime Rendererを使うことで、CADモデルの操作が非常に簡単になりました。さらに、希望するイメージのスナップショットを撮るだけでいつでも高解像度のハードコピーを生成できることから、時間のかかるバッチレンダラーによる静止画像の作成や他のビジュアライゼーションツールで使用するためのデータ変換は過去のものとなりました。
バージョン2.0の新機能:
- リアルタイムバンプマッピング
- グロー
- HDRIブルーム効果
- 100以上の定義済みマテリアルのライブラリ(ユーザー拡張可能)
- 定義済み環境のライブラリ(ユーザー拡張可能)
- より簡単に高解像度のハードコピーが取れる、新しいスナップショットコマンド
2010年5月6日木曜日
FurGen リリース候補1 - プラグインのお知らせ
FurGenはビジュアライゼーション効果のために、毛皮のようなメッシュを素早く簡単に生成できるRhinoプラグインです。FurGenは毛皮、草、じゅうたん、布、タオル、マジックテープ等のマテリアルにリアル感を加えます。FurGen リリース候補1(RC1)の機能には以下が含まれます。
- 毛皮のジオメトリを素早く生成
- 毛皮の房を動的、視覚的にフィードバック
- 簡単、直感的なインターフェイス
- 毛皮のパラメータコントロールにテクスチャを使うことができる機能
- 毛皮にイメージを適用するUVモード
- 複数の異なるメッシュ生成モード
- 毛皮データの保存とロード
その他の詳細と情報についてはLiquid Tectonicsへお問い合せください。
原文投稿者: Jodi Mills 原文投稿日: 2010年5月5日
アラブ首長国連邦でのRhinoスクリプトワークショップ
最近、特にプログラミングの世界では多くのジェネレーティブデザインプロセスが知られるようになってきましたが、明確なフレームワークの説明はありません。このワークショップでは参加者の皆さんに、簡単に理解できるフレームワークの範囲でRhinoスクリプトを使ったプログラミングを紹介します。取り上げる分野はサーフェスのタイリングです。
プログラミングの予備知識は不要です。次の内容を含め、プログラミングの要点をご紹介します: 基本的なデータ構造、ルール、配列、変換、オブジェクトの構築法、NURBSジオメトリ、およびRhinoユーザーインターフェイス。
- 日程:5月14-15日、5月21-22日
- 場所: Shape Architecture、シャルジャ(アラブ首長国連邦)
- プログラムと詳細
- お申込み
原文投稿者: Carlos Perez 原文投稿日: 2010年5月5日
リール(フランス)での教員向けRhinoワークショップ
Ecole National Supérieure d’Architecture et de Paysage de LilleとMcNeelヨーロッパは2010年5月10-11日、無料の教員向けRhinoワークショップを開催します。
他の難しいソフトウェア製品をさらに増やして学生の方達に負担をかけることなく、デザインとデザインコミュニケーションのカリキュラムに3Dモデリングを加える方法を学んでみませんか?学生の方は最新の3Dモデリングテクノロジを学べ、 教える方はデザインの指導に専念できます。
ワークショップではRhinoを使いながら、一連の実践練習を通して3Dモデリング概念の主要点を学びます。またビジュアライゼーションのためのレンダリング、製造やプロトタイピングのための3DモデルからCAM製品への変換、3Dモデルの2D CADやグラフィックス製品へのエクスポートに、Rhinoがどのように使われているかを学ぶことができます。
- 講師: Vanessa Steeg、Rhinoトレーニングのスペシャリスト
- プログラム: こちらをご覧ください
- 言語: フランス語
- お申込み: このワークショップは教員の方に無料で提供します。証明書を添えてVanessa Steegまでご連絡ください。
原文投稿者: Carlos Perez 原文投稿日: 2010年5月5日
2010年5月5日水曜日
T-Splines 2.3リリースのお知らせ
盛りだくさんの無償アップデートには、GrasshopperやOrca3Dとの互換性、イタリア語、フランス語、スペイン語へのローカリゼーション、新しい精密モデリングツール、スピードアップ、バグ修正、25回まで保存できる新しい試用版が含まれています。
T-Splinesウェブサイトにログオンして、今日にもアップデートをダウンロードしてみましょう。
スペイン語でのT-Splines & V-Rayウェビナー
ハンドバッグのハードウェアデザイナー、ニューヨーク市でのRhino求人情報
ハンドバッグのハードウェアデザイナー、最高80Kドル、ニューヨーク市。
Rhinoエキスパートの方に素晴らしいお仕事です。
履歴書をメールでEvy Lieberman氏までお送りください。