2018年10月13日土曜日

SNAME 2018でのSimericsとOrca3Dのワークショップ

Simerics Workshop at SNAME 2018
2018年10月24日
1:30 pm – 4:30 pm

SimericsOrca3Dが数値流体力学(CFD)について3時間のハンズオンワークショップを無料で行い、Orca3D Marine CFD システムの使いやすさとスピードにスポットを当てて紹介しました。Orca3D Marine CFD は、RhinoのモデリングシステムとRhino用船舶設計/マリンデザインのプラグイン、Orca3Dの統合です。

またブース315ではマリン業界向けにSimericsとOrcaの最新の開発状況も紹介されました。

SNAME Maritime Convention 2018 は10月24-27日に米国ロードアイランド州プロビデンス(ロードアイランド コンベンションセンター)で行われました。SNAME(造船造機学会)は海運産業や海洋開発産業、これら業界のサプライヤーに役立っている、85ヶ国以上の個人会員が集まる専門家の非営利団体として国際的に認められています。
原文投稿者: Sandy Mcneel

2018年10月12日金曜日

オーストリアでのRhinoトレーニング



3Dの世界を探り、Rhinocerosのワークフローと構造をマスターするトレーニングです。初心者でも高度なスキルを身につけたプロでも、それぞれに合わせた方法でRhinoの3Dモデリング技術を使えるよう学んでいただけます。効率的にアイデアを実現につなげる、ベストな方法をご紹介します。

建築家、デザイナー、アーティストでもある Jan Kokol が提供する個別、グループ、団体向けワークショップ、Professional WorkshopsMcNeel認定)の幅広い内容をご覧ください。Zaha Hadid(ザハ・ハディド)、 UNStudio(UNスタジオ)、Miralles Tagliabue(ミラーレス-タグリアブエ)、Günter Domenig(ギュンター・ドメニク)、Swarovski(スワロフスキー)、MIT-マサチューセッツ工科大学、Harvard GSD(ハーバード大学デザイン大学院)、その他多くで関わったプロジェクトでの経験を生かしたワークショップは、現場で想定される問題を使ってクライアントに最善の解決策を提示する方法を学べる内容です。

2018年10月11日木曜日

James Clar の彫刻


LERA+がアーティストの James Clar と協力して Jane Lombard Gallery に展示する彫刻を制作しました:

James Clar
The World Never Ends 
2018年9月6日 - 10月20日
パネルディスカッション: 10月19日(金)6-8 PM

Jane Lombard Gallery 518 West 19th Street, New York, NY 10011(ニューヨーク)
LERA+はテクノロジーの社会への影響を探るこの展示で、アメリカ人アーティストの James Clar と緊密に連携しました。LERA+は1つ1つの光のパーツの接続を自動化するRhinoのカスタムプラグインを作りました。アーティストはRhinoでそれぞれの接続を定義し、どの断面がLEDを支え、どこを金属製の棒にするかを割り当てることができ、プラグインを実行して接続部のデザインを自動化することができました。

プロジェクトの詳細...

原文投稿者: Sandy Mcneel

2018年10月10日水曜日

パラメトリックデザインとデジタルファブリケーションのワークショップ、11月16-21日、メキシコシティ



Parametric Design and Digital Fabrication Workshop(初心者+中級)
日程: 11月16-21日
場所: メキシコ、メキシコシティ
コース費用: 439米ドル(先着10名の割引き料金)、通常 519米ドル
定員: 30名
言語: 英語



ParametricSupportThinkParametric がこの秋、メキシコシティでパラメトリックデザインとデジタルファブリケーションのワークショップを行います。

Rhinoを使ったフリーフォームモデリングとGrasshopperでのビジュアルプログラミングを紹介するワークショップで、空間構造をモデリング/プログラミングして2Dドキュメントとファブリケーションファイルを生成します。CNC加工機が用意され、組み立てる構造要素を製作することができます。

ご参加の方はRhinocerosとGrasshopperがインストールされた、各自お使いのノートパソコンをお持ちください。

原文投稿者: Verena Vogler

SimplyRhino - Rhino 5 for Mac ハードウェア要件



SimplyRhinoRhino 5 for Mac を実行する一番良いスペックを調査していますが、その結果をウェブサイトに公開しています。


原文投稿者: Bernat Lorente

タイムズスクエアに耐えられる3D印刷の彫刻制作


3D印刷技術の開発/製造業のFormlabsは、タイムズスクエアに3D印刷の彫刻を制作するという課題に直面しました。設置期間は冬の1ヶ月。寒さ、風、水、紫外線、ニューヨークの人混みにもさらされます。

デザインスタジオのAranda\Laschとエンジニアリング事務所のLaufsEDが協力し、Window to the Heart を制作しました。Formlabsチームは1,000枚のタイルを印刷して仕上げ、組み立てて接着することでタイムズスクエアの中心に10×12フィートのインスタレーションを完成させました。

風対策のデザインは構造エンジニアリングの試みの核心部分でした。タイムズスクエアは風の通り道がいくつも交わる交差点ですから特に厄介で、エンジニアリングの標準手順では100年間の風速データから耐えられるだけの安全率を確保する必要があります。


風、接着剤、タイルの課題でこのデザインと印刷にFormlabsがどうアプローチしたのかを、こちらでご覧いただけます。


Grasshopperワークショップ - メキシコ



メキシコのデジタル建築のコンサルタント会社、Darcoが10月にGrasshopperワークショップを行い、RhinoFabStudioディレクターでRhino&Grasshopperのスペシャリスト、Andres Gonzalezが講師を務めました。

建築家、プロダクトデザイナー、ジュエラー、一般的にデザイナーと呼ばれる方が対象のワークショップで、参加者それぞれの分野でデザインをスピードアップさせられる独自の定義を作成することができました。
このコースの受講にはRhinoの基礎知識が必要です。

また参加者はSudoHopper3D教材へ1年間のVIPアクセスが認められます。

場所: Ejército Nacional 373- 403, Col Granada,
Del. Miguel Hidalgo CDMX, México(メキシコ)
日程: 2018年10月16-17日
時間: 9:00am - 5:00pm
費用: 5,750メキシコペソ+ IVA(付加価値税)




詳細はメール(Claudia Perez)でお問い合わせください。


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。
原文投稿者: Andrés González

2018年10月9日火曜日

GCD5 --- ジオメトリとコンピューテーショナルデザインのシンポジウム - ウィーン工科大学



2018年10月25日Center for Geometry and Computational Designウィーン工科大学5回目の Symposium on Geometry and Computational Design を行いました。

トップレベルの研究者がジオメトリ、コンピュータグラフィックス、コンピューテーショナルデザイン、土木/建築エンジニアリングにおける最近の開発状況を講義で紹介し、厳選された進行中の研究プロジェクトもセンター内で紹介、掲示、展示されました。

シンポジウムはどなたでも無料でご参加いただくことができ、10月21日までメール(gcd-meeting@geometrie.tuwien.ac.at)でご登録が受け付けられました。

原文投稿者: Bernat Lorente

Grasshopperを使った高度なパラメトリックテクニック、10月20-21日




2018年10月20-21日
ニューヨーク

Design Lucidity がGrasshopperの週末ワークショップを行い、Grasshopperを使った超高層ビル向けの非常に複雑なファサードシステムの作成を集中的に探るシリーズを提供しました。系統的に定義するパラメトリックファサードにとっての大きな制約を説明できる、既存のケーススタディを生かしたカリキュラムです。

含まれるトピック:

  • スケルトンモデリング
  • データツリーの構造
  • データの抽出
  • クラスタリング
  • パフォーマンス分析
受講前にそれぞれがお使いのノートパソコンに必要なソフト(Rhino & Grasshopper)をインストールしてお持ちいただくコースでした。
原文投稿者: Jody Mills

New: SectionToolsアップデートのお知らせ


SectionTools for Rhino 6.7(64ビット版Windowsのみ)が公開されています。

今回のリリースの変更点:
  • stCreateコマンドにExtrudeDirオプションを追加し、どの方向でも断面を作成できるようになりました。
  • stDeleteSectionsコマンドを追加しました。これは断面とレイアウト、そのレイヤを削除します。
  • セクション平面と平行になっている薄いオブジェクトを通る断面を修正しました。
  • メニューに About SectionTools(SectionTools について)を追加しました。
  • 最新の変更に合わせてツールバーをアップデートしました。
  • その他様々な安定性のバグを修正しました。
ドキュメンテーション:
Robert McNeel & Associates はフィードバックを歓迎しています。ご質問の投稿先は弊社のフォーラム、McNeel Discourse Forum が一番良いでしょう。

こちらのリンクから直接ダウンロードしていただけます。インストーラーファイルをダブルクリックしてプロンプトに従うだけで、インストールしていただくことができます。

原文投稿者: Sandy Mcneel

2018年10月8日月曜日

MacroCad オープンハウス - アムステルダム - オランダ


Open House MacroCad
2018年11月6日
アムステルダム
オランダ

デザイン、ビジュアライゼーション、リアライゼーションの分野の最新情報を体験し、インスピレーションを得られる Open House MacroCad が開催されます。どうぞご参加ください。

様々なユーザーが製品にどう関わったのかを披露し、デザインのスペシャリストがプログラムを紹介する拡張プログラムが用意されています。VRルームが用意されますので、最新技術を体験することもできます。

午後の休憩時間にはランチが提供されます。無料でご参加いただけますが事前登録は必須です。
このイベントはオランダ語で行われますが、一部のプレゼンテーションは英語になる可能性があります。

最終スケジュールは近日中に公開される予定です。


原文投稿者: Delia Robalo