「こんなちょっとしたコマンドがあればいいのに」と思ったことがありませんか?
ちょっとしたコマンドでオペレータの作業負荷はぐっと下がりモデリングに集中できます。
そんな「ちょっと」を考え解決するのがRhino+(ライノプラス)です。
英語版と日本語版が公開されています。
2011年1月29日土曜日
Rhino+、新しいプラグイン
2011年1月28日金曜日
Hybrid Space Structure Typologies、3月28日
コペンハーゲンで行われるSmart Geometry 2011カンファレンスでワークショップ、Hybrid Space Structure Typologiesが行われます。参加者はGrasshopper、Generative Components、Karambaを使って複雑な3D立体構造の解析とデザインを行います。
日程: 2011年3月28-31日
場所: Smart Geometry Conference、コペンハーゲン
3ヶ月に1度のOntario Solar Summit、2月8日
Ontario Solar Networkが太陽エネルギーに関する3ヶ月に1度のイベント、Ontario Solar Summitを皆さんに提供します。このイベントのテーマはSolar Energy and Ontario's LDCs: Converting Challenges into Opportunitiesです。
- 日: 2011年2月8日
- 場所: Toronto Board of Trade, 77 Adelaide St W、カナダ オンタリオ州トロント
Interactive Parametricsワークショップ、ニューヨーク市
2011年1月27日木曜日
Flamingo nXt - 新しいベータのお知らせ
Flamingo nXtは、Rhinoで動作するまったく新しいレンダリングテクノロジーです。どうぞご自由にお試しください。
ご存知ではないかもしれない、新しいレンダリングテクノロジーの中のいくつかの機能をご紹介します。
ライティングを素早く設定 - nXtのProduct Studio、Exterior、Daylight Interior、またはCustom sourcesのライティングのプリセットをご使用ください。nXtは4つの一般的なレンダリング状況で素早くライティングを設定します。
メモリ不足をストップ - シーンに12,000本の樹木を置いたり、25,000席の劇場のレンダリングを試されたことはありますか?nXtのトゥルーインスタンシングで、繰り返されるオブジェクトは余分なメモリを消費しなくなります。今まで試そうとされなかったモデルのレンダリングが可能になりました。
Flamingo nXtの向上には引き続き取り組んでおります。最新のビルドには以下を備えています。
- パストレーサーエンジンでのコースティックを向上しました。
- ライティングチャンネルに太陽と空を追加できるようになりました。
- 大きなイメージでのメモリ管理を改善しました。
RhinoTerrain - Imagina展示会にて
Imagina(モナコ、2011年2月1-3日)は、ヨーロッパの3Dシミュレーションとビジュアライゼーションのイベントです。
AEC Informatiqueのブース(I 128-130)でRhinoTerrainとRhinoforyouの代表者がお待ちしています。ぜひお越しになり、RhinoとRhinoTerrainの最新情報をご覧ください。
2011年1月26日水曜日
SnS、Rhinoで解析 - 新しいバージョン
Version 1.0は最終的な形にかなり近づいており、暫定的に2011年3月1日のリリースが予定されています。ベータテスト参加者の方は、プレリリース特別割引きをご利用頂けます。 詳細はこちらへ...
このビルドに含まれる新しい荷重タイプ:
- あらゆる軸を中心にしたトルク
- 遠心力
- 角加速度
- 任意の直線加速度
- マテリアル(StandardまたはCustom)を選択します。
- 拘束を適用します。
- 新しい荷重タイプを適用します。
- ボディ荷重の場合はコマンドラインでBodyを選択、または
- 荷重を設定する面を選択し、トルクを指定します。
- Goをクリックします。
- 結果を表示します(強弱、応力、歪み)。
- Reportをクリックし、ウェブに掲載できるレポートを生成します。
- 変形形状を保存するにはBakeをクリックします。
カイロでのGEO-ARAB-DESIGNワークショップ
Workshop on Construction Aware Design,
Rapid-Prototyping Spatial Reconstruction and Performance 2011
(施工を意識したデザインについてのワークショップ)
The American University in Cairo
Department of Construction and Architectural Engineering
2011年1月30日-2月2日、エジプト カイロ
Geometry in Architecture and Building Design GEO-ARAB-DESIGNグループは建築とエンジニアリングに関わる実務関係者、学界、産業界の専門家ネットワークです。
ワークショップではパネリングシステムのデザインや3Dスキャン、3D出力などを学び、Rhino、Grasshopper、EvoluteToolsも紹介されます。
Grasshopperの上級トレーニング(バルセロナ)
Grasshopper Advanced Training(Grasshopper上級トレーニング)
2月28日 - 3月2日
McNeelヨーロッパ、バルセロナ(スペイン)
これはRhinoCommonとそのGrasshopperでの活用に焦点を合わせたスクリプティングコースです。
シリアでのDigital Obsessionワークショップ
シリア、ダマスカスで12月に行われたMAG LAB最初のワークショップシリーズの成功により、Digital Obsessionワークショップシリーズの新しいエディションが2月3-7日に行われます。
フランクフルトとウィーンでのGrasshopperトレーニング
flexiCAD.comが新しくフランクフルトアムマインとウィーンで行うGrasshopperクラスを発表しました。
- 2011年4月28-29日 - ウィーン
- 2011年3月29-30 - フランクフルトアムマイン
- 2011年9月29-30日 - ウィーン
2011年1月25日火曜日
パリでのGrasshopperトレーニング - 2/15-16
Cadlantiqueによる新しいGrasshopperの入門クラスです。
2011年2月15-16日
パリ(フランス)
Geometrías programadas: computación y arquitectura en la era de la información
Ciclo de conferencias "Geometrías programadas: computación y arquitectura en la era de la información"
UIC、バルセロナ(スペイン)
2011年2月 - 3月
デジタルファブリケーションとコンピューターデザインの一連のオープンカンファレンスがUIC - Biodigital Architecture修士課程によって企画されました。
- Fabricación digital: técnicas y aplicaciones - Toolingroup
2月03日 - 10:00
- RhinoNest, optimización para la reducción de costes y tiempos de producción - TDM Solutions
2月15日 - 15:30
- OR/gan - SEED
2月22日 - 15:30
- Fabricación digital: case studies - MedioDesign
3月01日 - 15:30
- Architectural Design with Rhino and Grasshopper - McNeelヨーロッパ
3月08日 - 15:30
Fabricate 2011
FABRICATEがロンドンにあるBuilding Centreで2011年4月15-16日に行われます。進歩するデジタルデザインと製造プロセスの統合が話し合われます。
TAC Technically Advanced Construction(ミラノ工科大学)
TAC Technically Advanced Constructionは、Politecnico di Milano(ミラノ工科大学)のDepartment of Building Environment Science and Technology(BEST)による新しい大学院課程です。3ヶ月(2011年4月 - 7月)の日程で、高度なデジタルツールを用いた物理的モデルの作成、加工を通してデザインから製造へのプロセスの知識を高めます。
RhinoとGrasshopperが使用されます。
Mastering Filletsウェビナー - 3月2日
Novedge, LLCはEpisode 13: Mastering Fillets in Rhino 4.0(Rhino 4.0でフィレットをマスターする)でウェビナーシリーズを継続します。Robert McNeel & Associatesのトレーナーであり、Rhino開発チームの一員でもあるPascal Golayが、Rhinoの基本フィレットツール、FilletEdgeとFilletSrfについて説明します。どうぞご参加ください。
- 日: 2011年3月2日(水)
- 時間: 11:00AM(太平洋標準時、GMT -8)
- お申し込みはこちらをクリックしてください。
Rhino 5.0 OSX - 新しいWIPリリースのお知らせ
こちらからWenatchee 5 2011-01-10ビルドをダウンロードして頂けます。
Mac V5 Rhinoバージョンは64-bit Intel、32-bit Intel、32ビット PowerPC アーキテクチャをサポートしています。このMac版はインテルCore 2 Duoプロセッサーまたはそれ以降の64ビットモードで自動的に動作しますので、メモリ不足の問題はなくなりました。OS X 10.5(Leopard)またはそれ以降が必要です。
またRhino OS Xには、以下のようなWindows版V5に加えられた改良のほとんどが備えられました。
- より良い安定性
- 多くのコマンドの機能向上
- 描画スピードの向上
- 表示の向上
- 新しいコマンド
- Gumballなどの新しい編集ツール
開発期間中、RhinoのOS Xバージョンはどなたにでもダウンロード、ご使用頂くことができます。
ほとんどの主要機能はWindowsから移植されたもので 非常に安定しています。残る機能の移植とインターフェイスの改良にはさらに手を加える必要があります。
製品としての最初のリリースは来年以降になると思われます。ご使用中のビルドの期限が切れかけたとしてもご心配には及びません。新しいバージョンはほとんど毎週公開され、試用期限までに新しいものをお使い頂けるようになります。