2019年3月21日木曜日
Echo Flowers の Holographic Technology
Holographic Technology とそのデジタルファブリケーションシステムは、過去20年に渡ってRhinoだけで開発されました。
3D空間におけるサイマティクスの研究に基づくこの興味深いシステムの開発には、古くからのシンプルなジオメトリを描く技術が使われました。主力商品である Sophia Construct は12面体の反射で、 ホログラフィックモジュール建築のシェル構造の無数にあるバリエーションの1例です。
7歳以上でしたらどなたでも、非常にシンプルな建設技術をRhinoの支援で学ぶことができます。全てのモデル、ファイル、画像は(自分が納得できる額を反映する)Reflective Payment の条件に基づいてこちらからダウンロードし、印刷またはレーザーカットしていただくことができます。
原文投稿者: Carla Sologuren
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2019年3月19日火曜日
Rhino Dev Day Afternoons - McNeel ヨーロッパ
Rhinoを使って何かの開発をされている方、Rhinoプラグイン、Grasshopperアドオン、Pythonスクリプト、あるいはRhino開発者用ツールで作業されている方を対象に、McNeel ヨーロッパでは皆さんのアイデアや進行中の開発プロジェクトを取り上げる集まりを毎月最終水曜日に開催しています。
開発について質問したり、開発途中に直面し得る障壁に対する解決策を得るための非公式のセッションです。
セッションの初回は2019年3月27日(水)、バルセロナ(Carrer Roger De Flor 32-34)にあるMcNeel ヨーロッパのオフィスで行われました。
無料でご参加いただけますが、事前のご登録が必要です。
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開発
船舶設計/マリンデザイン&エンジニアリング、バルセロナでのミーティング - 2019年5月8日
Facultat de Nàutica Barcelona(スペイン、バルセロナ)
2019年5月8日
造船技師、エンジニア、ヨットデザイナー、3Dモデラー、あるいはソフトウェア開発者として見逃せない、ユニークなイベントで、弊社McNeel、Facultat de Nàutica UPC(カタルーニャ工科大学)、Colegio Oficial de Ingenieros Navales y Oceánicos のコラボレーションです。
バルセロナ、Pla de Palau にある歴史的な Facultat de Náutica で、国際的な業界のエキスパートが最新のプロジェクトや最先端のCAD/CAM/CAE/VRツールセットをご紹介します。
次を含む基調講演者が参加します: Steve Baer(Robert McNeel & Associates)、Menno Deij - van Rijswijk(オランダ海事研究所 - MARIN)、Iuliu Prepelita(Seanaptic Ltd.)、Liam Woolley(Pivot / Goldfish)、Gerard Petersen(RhinoCentre NL)、Stéphane DARDEL(NDAR)、Matthieu Arnold(Ship-ST)、Ramón Cárceles(VisualARQ - Asuni)、Dariusz Sawicki(Prometso)、Javi Ferrín & Adriá Fradera(De Antonio Yachts)
船体デザインおよびフェアリング、パラメトリックエンジニアリング、CFD、パイピング、バーチャルリアリティ(VR)/拡張現実(AR)、ビジュアライゼーション、製品コンフィギュレーター、その他多くのソリューションプロバイダーが、ソフトウェアのライブデモで実践的な情報を提供します。
確定している出展者: icreatia、Mindesk、NDAR、Seanaptic Ltd UK、ShapeDiver、Ship-ST、VARJO、VisualARQ
弊社McNeel のスタッフは Rhino WIP(Sub-D、Cycles、QuadMesh、Voxels)の新機能やRhinoのロイヤリティフリー開発ツール、フレームワークおよびエコシステム(RhinoCommon、Rhino Inside、Rhino Compute、RhinoVR、YAK、Grasshopper、food4Rhino)についてご紹介します。どうぞご参加ください。
お申込み
* 講演または出展をご希望の方は、メールでご連絡ください: carlos@mcneel.com.
原文投稿者: Carlos Pérez
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Seanaptic 3.0 リリースのお知らせ
Seanaptic for Rhino は造船技師が効率性を極めたパラメトリック船体構造をモデリングできるようにしてくれます。
船上にある全アイテムの重量を追跡できる 3D Components Management モジュールを含め、多くの機能向上や新機能を備えた Seanaptic 3.0 が公開されました。スプレッドシートやその他のテーブルツールを、リンクされた3D表示と置き換えることができます。
90日間の無償評価版と学生および大学向けの無料バージョンが公開されています。
原文投稿者: Carlos Pérez
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2019年3月18日月曜日
Ennoble発表: クリスタル&宝石デザインのための進化的ソフトウェア
インテリジェントなRhinoブロックインスタンスのコンポーネントライブラリとして統合された、最新コレクションを含む Swarovski Crystal カタログにつながり、それを使ってデザインします。
Swarovski(スワロフスキー)コンポーネント向けにRhinoで以下のジェネレーティブデザイン/エンジニアリングのツールをお使いいただくことができ、Rhino 5 と Rhino 6 の両方に対応しています:
- クリスタルコンポーネントの正確な配置、統合、修正ができるよう、プリセットの許容差、安全距離など精密なコンポーネントジオメトリと実際の製作データ。それぞれの製造パラメーターに合わせて全て調整可能です。
- 生成アルゴリズム、進化的ソルバー、パラメトリック技術を最適な統合のために使い、NURBS(曲線、ポリサーフェス、ソリッド)、サブディビジョンサーフェス、ポリゴンメッシュ向けに配置を自動化。
- スプレーブラシおよび色やテクスチャをベースにしたサークルパッキングのモディファイアといった、曲線やサーフェス/メッシュジオメトリ向けの様々なパヴェシミュレーションツールで革新的クリエイティブコントロール。
- 精密なクリスタルのカップセッティングで生産準備が完了し、自立したジオメトリ構造にデザインを変換できる、自動化された空洞と革新的構造の作成。
- ファブリケーションとラピッドプロトタイピングの高度なツールでジオメトリの最適化。
原文投稿者: Carlos Pérez
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進化
2019年3月17日日曜日
Food4Rhinoニュース
460以上のRhino&Grasshopperアプリと200以上のリソースを紹介している弊社McNeelのプラグインコミュニティサーバー、Food4Rhino は、先日ダウンロード数が350万に達しました!
AEC、ジュエリー、ビジュアライゼーション、CAD/CAM、ロボット、CFD、FEA、環境,環境解析、船舶/マリン、AR/VR/MR、フットウェア、ゲーム、ボリュームモデリング、構造最適化、製品コンフィギュレーター、形状探索、都市/景観、BIMトランスレーター、GUIカスタマイゼーション、その他にもたくさんの開発が進められています。ぜひ最新の情報をご覧ください!
新しいアプリをいくつかご紹介します:
Magnetizing Floor Plan Generator: 公共の建物の間取りを生成する様々な方法を探索
Wallacei: 非常に詳細な解析ツールを通してGrasshopperで進化のシミュレーションを実行できる進化的エンジン
OpenNest: Rhino 6 とGrasshopperでのネスティング
Kiwi!3D: Rhinoでのアイソジオメトリック解析
Smart Menu for Rhino: カスタマイズ可能で生産性を高め、"簡単に覚えられる"GUIツール
CreateQuadMesh: Instant Meshes と QuadriFlow(オープンソースのメッシュ生成プロジェクト)を使って四角メッシュを作成
Seanaptic: 究極の効率性でパラメトリックな船体構造をモデリング
Mastering Surfacing in Rhino: サーフェシングのスキルを向上させたい、プラグインや高価なCADソフトがなくても曲率連続サーフェスを実現したいと考える全ての方を対象に書かれた本
Trammel: 物理的クリアランスに合わせてスライダーの長さと幅を調整することで、5方向のアルキメデスの楕円コンパスをデザイン
PedSim: デモ用に簡易化した歩行者シミュレーションを、Grasshopperでリアルタイムに実行
原文投稿者: Carlos Pérez
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