2022年7月5日火曜日

AA DLAB ロンドン - 2022年9月1-18日


AA DLAB London
2022年9月1-18日

今年で17年目のDLABは、AA London HQのユニークな空気に包まれた 3週間のプログラムになります。

DLAB は高度なコンピューテーショナルデザイン、解析、大規模なプロトタイピングの技術の統合を試みます。プログラムは実質性とパフォーマンスに大きく依存する、これまで積み重ねてきた複雑な建築デザインとファブリケーションプロセスの専門知識を基に引き続き行われます。DLABは国際的評価の高い学術機関や企業、Architectural Association(AA)やザハ・ハディド・アーキテクツを含む幅広いエキスパート - 講師/講演者 - を一堂に集めます。

DLAB で生み出されたリサーチはArchDaily、Archinect、Bustlerを含む国際メディア、相互評価の発表資料、SimAUD(Simulation in Architecture and Urban Design)、eCAADe(Education and research in Computer Aided Architectural Design in Europe)等で公開されています。

DLAB ではプロトタイプ作成や物理的実験のアナログモードと組み合わせてデザイン、解析、ファブリケーションにコンピューターを使った手法を正確に取り入れることで形状、マテリアル、構造の相互関係を探ります。 プログラムの各サイクルはデザインおよびファブリケーション技術の従来型と現代型の今までにない関連付けを通してカスタムメイドの建築プロセスを考案し、リサーチは形状探索、マテリアルコンピューテーション、構造的耐力を統合するロボティックファブリケーション技術を利用して実現する原寸大プロトタイプのデザインとファブリケーションで締めくくられます。

プログラムは2つのステージで構成されます。



原文投稿者: Carlos Pérez

Verisが Veesus Point Clouds for Rhino でデジタル建設のワークフローをスーパーチャージ


Verisはクライアントにトップクオリティの3Dモデルと点群データを届ける必要があったことから、重要な点群ツールが廃止された際にはVeesusと提携し、Veesus Point Clouds for Rhino を使ってリアリティキャプチャツールとデジタルコンストラクションのワークフローを全面的に見直しました。今ではVeesusプラグインを使ってRhinoでネイティブに点群データを扱い、過去最高の結果をクライアントに届けられるようになっています。

原文投稿者: Carlos Pérez

2022年7月4日月曜日

Fologram Augmented Vision ワークショップ、9月7-9日、バルセロナ(McNeel ヨーロッパ)

 


Fologram Augmented Vision Workshop
2022年9月7-9日
10 AM–6 PM CEST/中央ヨーロッパ夏時間
McNeel ヨーロッパオフィス、スペイン、バルセロナ

Fologram拡張ビジョン ワークショップは3日間の対面コースで、Fologramチームの Gwyllim Jahn、Cameron Newnham、Nick van den Berg が指導を担当します。Rhino、Grasshopper、Fologramツールキット、HoloLens 2 を使い、デザインとファブリケーションに向けたカスタムの複合現実アプリケーションの作成方法が紹介される他、さらに複雑なデザインモデルのファブリケーションに複合現実のユニークな強みが生かせることを認識するデモンストレーションとして、 1:1 のプロトタイプも使われます。



学生/教員向けのお席は限られ、お申込みのメールは弊社McNeel ヨーロッパで受け付けています。



原文投稿者: Verena Vogler