2008年8月9日土曜日

Rhinoスクリプトワークショップ

スクリプトワークショップの最新の情報です。8月から11月にスペイン、米国、フランスで行われます。(Rhinoスクリプトワークショップのスケジュールを更新して頂いたPablo Herrera氏に感謝します。)

  • Summer Shop Series
    LAN Live Architecture Network
    IaaC Institut d’Arquitectura Avançada de Catalunya
    BARCELONA. 08-22 August, 2008
    Instuctores: Luis Fraguada, Monika Wittig, Shane Salisbury, Mariano Arias-Diez.
    Informes y formulario de Inscripción PDF
  • Rhinoscript Workshop
    McNeel USA
    SEATTLE. 26-27, August, 2008
    Instructor: David Rutten
    Details HTML
  • Atelier RhinoScript pour professionnels
    McNeel Europa
    PARIS. 22-23 September, 2008
    Instuctor: Marc Fornes
    Informes HTML
    Formulario de Inscripción HTML
  • Rhinoscripting (Visual Basic Script) and digital fabrication
    BARCELONA. 07-11 November, 2008
    Instructor: Workshops Factory Team
    Detailed theme and program will be published shortly. Keep your schedule open.

2008年8月8日金曜日

Flamingo 2.0をリリース



Rhino 4.0のプラグイン、Flamingoの新しいバージョンがリリースされています。新しいFlamingo 2.0の機能には次が含まれています。

  • マテリアル、光源(ライト)、植物のドラッグアンドドロップをサポートする、強化されたユーザーインターフェイス
  • HDRIをサポートするグローバル照明(イルミネーション)ライトドーム
  • 太陽と平行光源からのソフトシャドー
  • 向上したソフトシャドー、ぼやけた透明度と反射
  • レンダリング後のリアルタイムDepth of Field、Fog、Glow、Glare、Wireframe
  • Piranesi EPixのサポート
  • RPC 3.0のサポート
  • 複数のオブジェクトにわたるデカール
  • Rhinoのクリッピング面のサポート
  • オブジェクトごとの影のコントロール

Flamingo 2.0の日本でのご購入情報につきましては、こちらをご覧ください。

詳細評価版のダウンロードご購入...

新しいRhino用リバースエンジニアリングツール


新しいRhino用RhinoResurf (リバースエンジニアリングプラグイン) は、点群あるいはメッシュをNURBSサーフェスに変換します。機能には次が含まれています。

  • 指定した許容差に応じたNURBS。
  • サーフェスの滑らかさは制御可能です。G1連続変化。
  • 大きな規模の点群/メッシュを1つの面にフィットさせるのに適したパワフルな能力。
  • 簡単に使えます。わずか1~2回のボタンクリックです。

詳細と評価版のダウンロード...

Photoshop CS3をRhinoと使う



Desktop Engineering Onlineは、Kyle HouchensによるPhotoshop CS3 Extended、Rhino、Cintiqタブレットを使用して素早くホットウィールのモデルを作成するプロセスを紹介しています。

Rhino 4.0 SR4 SR4 最終リリース候補のお知らせ

Rhino 4.0 サービスリリース4は2008年8月11日(日本時間12日)にリリースされる予定です。 SR4はその日にヘルプメニューの「サービスリリースのチェック」からダウンロードできるようになり、またRhino 4.0のCDの新しい生産も開始します。

SR4では多くのテストを繰り返し、SR3よりさらに大きく向上しました。Rhino 4.0 SR4を今すぐにダウンロードして頂いて、問題があればご連絡をお願い致します。

新機能:

  • CurveThroughPt: 制御点と編集点を選択し、入力に使用できるようになりました。
  • SelMappingWidget: 新しいコマンド – テクスチャマッピングウィジェットを選択します。改良した機能:
  • Sweep1: ロードライクのTopが「セッション固定」になり、セッションとセッションの間ではフリーフォームに戻るようになりました。
バグ修正:

クラッシュと安定性の問題を修正しました。修正内容は次を含みます。

  • 比較的新しいACERのコンピュータでOpen、Save,またはImportを行うとクラッシュすることがありました。
  • BackgroundBitmap: 背景ビットマップファイルが削除されるとRhinoを起動する際クラッシュすることがありました。
  • CPlane
  • Export
  • ExtractControlPolygon
  • Join: 曲線を結合させるコードで断続的に起こっていたクラッシュを修正しました。
  • Open:LWO: Lightwaveファイルを開く際のクラッシュ。
  • Paste: Ctrl+VでオブジェクトをペーストしようとするとRhinoが閉じてしまっていました。
  • OSがVista Home Basicの場合、ToolbarコマンドがRhinoをクラッシュさせていました。

多くのバグ修正と機能向上を行いました。詳細とダウンロードについてはこちらをご覧ください:http://download.rhino3d.com/whatsnew.asp?rel=379

2008年8月7日木曜日

新しいBoxEdit ラボ(Labs) プラグインのお知らせ

Rhino 4.0用のプラグインBoxEditを使うと、バウンディングボックスに基づいてオブジェクトを数値的にサイズ、スケール、配置、回転させることができるようになります。 このプラグインにはRhino 4.0 SR3またはそれ以降が必要です。

原文投稿者: Dale Fugier

2008年8月6日水曜日

Brazil rendering for Rhino - ベータ18



Brazil r/s 2.0 for Rhinoの無償の公開ベータ18をダウンロードして頂けます。多くのバグ修正と新しい機能の搭載を行っています。

詳細とダウンロード...


原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年8月4日