Rhino 4.0 サービスリリース4は2008年8月11日(日本時間12日)にリリースされる予定です。 SR4はその日にヘルプメニューの「サービスリリースのチェック」からダウンロードできるようになり、またRhino 4.0のCDの新しい生産も開始します。
SR4では多くのテストを繰り返し、SR3よりさらに大きく向上しました。Rhino 4.0 SR4を今すぐにダウンロードして頂いて、問題があればご連絡をお願い致します。
新機能:
- CurveThroughPt: 制御点と編集点を選択し、入力に使用できるようになりました。
- SelMappingWidget: 新しいコマンド – テクスチャマッピングウィジェットを選択します。改良した機能:
- Sweep1: ロードライクのTopが「セッション固定」になり、セッションとセッションの間ではフリーフォームに戻るようになりました。
クラッシュと安定性の問題を修正しました。修正内容は次を含みます。
- 比較的新しいACERのコンピュータでOpen、Save,またはImportを行うとクラッシュすることがありました。
- BackgroundBitmap: 背景ビットマップファイルが削除されるとRhinoを起動する際クラッシュすることがありました。
- CPlane
- Export
- ExtractControlPolygon
- Join: 曲線を結合させるコードで断続的に起こっていたクラッシュを修正しました。
- Open:LWO: Lightwaveファイルを開く際のクラッシュ。
- Paste: Ctrl+VでオブジェクトをペーストしようとするとRhinoが閉じてしまっていました。
- OSがVista Home Basicの場合、ToolbarコマンドがRhinoをクラッシュさせていました。
多くのバグ修正と機能向上を行いました。詳細とダウンロードについてはこちらをご覧ください:http://download.rhino3d.com/whatsnew.asp?rel=379
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