2018年4月27日金曜日
ROB|ARCH 2018 カンファレンスとワークショップ
ROB|ARCH 2018 カンファレンス & ワークショップ
Association for Robots in Architecture
2018年9月10-14日
チューリッヒ(スイス)
クリエイティブ産業や建設業界でのロボティクス出現はデザインの方法を変え、さらにそれを取り巻く知識や文化、政治、経済を変化させながら驚くほどの革命をもたらしました。ROB|ARCH 2018 カンファレンスは今までにない洞察、活用、またこの変化の影響を明らかにします。
ROB|ARCH 2018 ワークショップとカンファレンスは現在お申込みを受け付けています。枚数限定の Early Bird チケットの受付は6月1まで!
原文投稿者: Carla Sologuren
Labels:
Rhino,
ロボティックファブリケーション,
建築
2018年4月26日木曜日
VisualARQ 2、Rhino 6 に対応
VisualARQは建築向けの機能と3Dモデリングと2Dドキュメンテーションのどちらにも適した、パラメトリック建築オブジェクトを追加します。
VisualARQ 2 は VisualARQ 1 の多くの機能を向上させ、ユーザーから寄せられた要望やアイデアから盛り込まれた新機能がたくさん追加されてます。
この新しいアップデート2.1 はRhino 5 および Rhino 6 で動作し、既に VisualARQ をお使いの方は無料となっています。
原文投稿者: Bernat Lorente
Labels:
AEC,
BIM,
rhino 6,
VisualARQ 2.0,
パラメトリックデザイン,
プラグイン,
建築モデリング
2018年4月25日水曜日
サマースクール: シェル - 実寸大のファブリケーション
FUTURE IS ARCHITECTURE
日程: 7月2-6日
言語: 英語
受講料: €980(宿泊、経費を含む)// ELISAVA卒業生および学部生は15%割引
講師: Stephanie Chaltiel(IaaC UPC Innochain Marie Curie)、PhD Pere Llorach(ELISAVA)、DroneToolsドローン操縦士
場所: Escola de Ceràmica de La Bisbal, La Bisbal d'Empordà(スペイン、ジローナ)
1回目のElisavaサマーキャンプでは、軽量で簡単に設置できる仮設の型枠にカスタムメイドのユニークなドローンを使って吹き付ける、一枚岩の土のシェルを実寸大で作り上げます。
パフォーマンスのシミュレーションと膜要素である外側の3DテクスチャリングにGrasshopperを使い、これは数回のプレハブ段階に続いてシェルの上に設置されます。
シェル上に高度な多様性を備えたコンポーネントを複合現実で投影するGrasshopperプログラムのFologramを通して、HoloLensを使った新技術が紹介されます。
Bisbal dÉmporda の Ceramic School が、講師と学生達をお迎えします。
FUTURE EARTHEN DWELLERS
日程: 8月5-11日
言語: 英語
受講料: 社会人 €1,264- 学生 €944(滞在費、食費を含む)
講師: Stephanie Chaltiel(IaaC UPC Innochain Marie Curie))、Shameel Muhammed(Studio 7)
場所: Domaine de Boisbuchet(フランス、レサック)
Domaine du Boisbuchet ではこの8月、Shigeru Ban(坂茂)が初めてヨーロッパのプロジェクトを建設した Boisbuchet Architectural Park(フランス、ボワビュシェ)に永久構造物を製作します。
角度、密度、テクスチャリングモジュールのタイプを変化させながらシェルの穴やテクスチャの様々なパターンを生成するために Grasshopper for Rhino が使われ、HoloLens と Fologram for Rhino を使ってタイプや長さ、角度に応じた異なるモジュールを配置します。
土のシェルでモジュールのテクスチャリングを大幅に増やすやり方は、雨や雪の多い冬に耐えられる構造に役立ちます。
原文投稿者: Bernat Lorente
Labels:
Fologram,
Grasshopper,
HoloLens,
Rhino,
シェル,
デジタルファブリケーション,
ドローン,
ワークショップ,
複合現実
2018年4月24日火曜日
cove.tool 紹介ウェビナー
cove.tool のオンラインウェビナーが行われ、以下の内容についてその方法が紹介されました:
- cove.tool プロジェクトの作成
- プロジェクト結果のカスタマイズとPDFレポートの作成
- プラグイン、RevitおよびGrasshopperの使用
cove.tool の新機能についてもいち早く紹介されました。
日時: 5月2日(12 PM EST/米国東部時間)
Cove.tool はAEC業界のエネルギーとコストのバランスを最適化するソフトウェアです。cove.tool は無料でお試しいただけます。
詳細...
SimAUD 2018 ワークショップ
SimAUD 2018 ワークショップ:
6月4日
Faculty of Architecture and the Built Environment
TU Delft, Delft, The Netherlands(オランダ、デルフト)
Symposium on Simulation for Architecture and Urban Design(SimAUD)が SimAUD 2018 の一環としてワークショップを開催することを発表しました。6月4日(月)9:00 AM から 5:00 PM に並行セッションで行われ、ユニークな視点からシミュレーションを取り上げて最先端のコンピューターを使ったアプローチ、ワークフロー、ツールを実践的に学ぶ機会を提供します。
ほとんどのワークショップでRhinoとGrasshopperを使います:
01 Adaptive Second Skins
02 Advanced Optimization Technology for Generative Building Design
03 Analyzing Solar and Daylighting Access in Urban Areas
04 Building Physics Modeling
05 How I Learned to Stop Worrying and Love Uncertainty
06 Immersive Simulation Representation through Virtual Reality
07 Intuitive Design Environments through VR and Robotic Fabrication
08 Morphogenetic Fluid Dynamics – Designing with CFD
09 Multimaterial Robotic Assembly
10 Network Analysis Based Dynamic Urban Simulation in Grasshopper
11 Next generation Parametric Design with Packhunt.io
12 Open Collaborative Design, Simulation & Analysis Flows
13 Practical Python for Building Performance Analysis
14 Simulating Circadian Effects
15 SMART Hospital Architecture
16 Urban Interrelationalism
原文投稿者: Bernat Lorente
6月4日
Faculty of Architecture and the Built Environment
TU Delft, Delft, The Netherlands(オランダ、デルフト)
Symposium on Simulation for Architecture and Urban Design(SimAUD)が SimAUD 2018 の一環としてワークショップを開催することを発表しました。6月4日(月)9:00 AM から 5:00 PM に並行セッションで行われ、ユニークな視点からシミュレーションを取り上げて最先端のコンピューターを使ったアプローチ、ワークフロー、ツールを実践的に学ぶ機会を提供します。
ほとんどのワークショップでRhinoとGrasshopperを使います:
01 Adaptive Second Skins
02 Advanced Optimization Technology for Generative Building Design
03 Analyzing Solar and Daylighting Access in Urban Areas
04 Building Physics Modeling
05 How I Learned to Stop Worrying and Love Uncertainty
06 Immersive Simulation Representation through Virtual Reality
07 Intuitive Design Environments through VR and Robotic Fabrication
08 Morphogenetic Fluid Dynamics – Designing with CFD
09 Multimaterial Robotic Assembly
10 Network Analysis Based Dynamic Urban Simulation in Grasshopper
11 Next generation Parametric Design with Packhunt.io
12 Open Collaborative Design, Simulation & Analysis Flows
13 Practical Python for Building Performance Analysis
14 Simulating Circadian Effects
15 SMART Hospital Architecture
16 Urban Interrelationalism
2018年4月23日月曜日
IMAGO, the Pursuit of Design. - Jan Kokol のインタビュー
建築家、デザイナー、アーティストであり、IMAGO Design の創始者でもある Jan Kokol が、Novedgeとのインタビューで経歴、最近のプロジェクト、テクノロジーとの関連や日常的に使われているソフトについて話しました。
"例えばRhinocerosは、パラメトリックデザイン(現在は Rhino 6 に搭載されているGrasshopper)、レンダリング(V-Ray)、サブディビジョンモデリングを追加するプラグインを使えることで、数多くの私の要求を満たしてくれます。"
Labels:
Grasshopper,
IMAGO Design,
Rhinoceros,
Vray
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