2020年7月16日木曜日

Rhino開発サポートセッション





弊社McNeelのエキスパートがリモートで開発サポートを提供しました。

Rhinoを使ったプロジェクトを開発中の方を対象に7月21日(木)、10am -12 pm CEST/中央ヨーロッパ夏時間にGrasshopperプラグイン、Pythonスクリプト、その他Rhinoの新しい開発ツールに関することでしたら何でも、アイデアや進行中の開発プロジェクトについてリモートで意見交換していただけるセッションを行いました。

開発について質問したり、開発プロセスで向き合う可能性のある障害についてアドバイスを受けられる、砕けたスタイルのマンツーマンセッションになりました。

10pmから12pm(CEST/中央ヨーロッパ夏時間)の時間枠で事前登録は必須でしたが、参加費用は無料でした。


原文投稿者: David Leon

Rhino 2D y 3D オンラインワークショップ、チリ





Rhino 2D および 3D をスペイン語で学べるRhino入門のオンラインコース、Pontificia Universidad Católica de Chile が行われます。

このコースはデジタルデザインに関連する作業プロセスの可能性を探るもので、プログラムの機能やツールの理解の他、2Dおよび3Dのデジタルプロジェクトの成果にもジオメトリの基礎知識が応用されます。

コンピューターの基礎知識とCAD技術への関心をお持ちの学生と社会人を対象にしたコースで、デザインや建築、エンジニアリング、モーショングラフィックス、アートの分野に応用できる内容を学びます。


場所: チリからオンライン
日程: 2020年10月19日 - 12月14日
スケジュール: 月曜日 6:30pm - 9:30pm(12月7日は休講)
参加費用: CLP$ 305.000(チリペソ)

詳細(スペイン語)


お問い合わせ: diplomados.arquitectura@uc.cl

RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。


原文投稿者: Andrés González

建築と建設におけるロボティクス




Robotics in Architecture & Construction

オーストラリア、シドニー大学の提供するオンライン修士クラス
$65.00オーストラリアドル - お申込みはこちら

ロボティクスやデジタルテクノロジーは、デザインやビル建設の方法を転換するほどの影響を及ぼす可能性があります。製造に幅広く使われるこの技術は、建設プロセスの複雑さや、複雑な機械で作業する難しさから建築現場への応用が限定的でした。
今では建築家やデザイナーが非常に柔軟性の高いこれらのツールを複雑なデザインを実現するソフトウェアやコンピューテーションのイノベーションを通し、ファブリケーションワークフローに役立てています。業界の関心は急速に高まっており、マスカスタマイゼーションから作業員の安全にまでその活用が見られます。
このコースは世界中の研究開発を具体化しているプロジェクトや重要な節目を複数紹介し、初心者向けにロボットアームの説明やデジタルファブリケーションのワークフローに統合するための留意事項も提供します。
内容:
  • ロボットを使う有利な条件と建築環境での制約について明確に理解し、理論的背景の概要を把握
  • 工業用ロボットアームの物理的特徴とプログラミングの原則を理解
  • ロボットを使ったプロジェクトをデザインするステップを確認
このコースではRhino 6GrasshopperLadybug ToolsKUKA|prcを含むソフトが使われます。

原文投稿者: Jody Mills

2020年7月15日水曜日

ShapeDiver、Karamba3Dをサポート



プロダクトデザイン、家具やジュエリーの業界で存在感を増し続けてきた数年を経て、ShapeDiverが拡大する一方のサポートするサードパーティプラグインリストKaramba3Dを加えました。AEC(建築、エンジニアリング、建設)業界のパラメトリックエンジニアリングにとって、新しいツールやワークフローに向けた大きな前進です。

様々な便利な機能に加え、Karamba3D の統合で有限要素法計算をクラウドでできるようになり、その後色分けした結果を直接ShapeDiverのビューアで視覚化することができます。断面サイズをパラメトリックモデルからTXTまたはCSV形式で、センターラインをDXFまたはDWGで、最終的な変更後のメッシュを3DMまたはOBJとしてダウンロードすることができます。

この新しいツールでShapeDiverは、専門分野を越えた豊かなチームワークの促進を目指します。 クラウドは建築家とエンジニアの間にクリエイティブなコラボレーションをもたらす、様々な可能性を切り開いてくれるかもしれません。


原文投稿者: Carla Sologuren

V-Ray Next for Rhino - 無料ウェビナー、7月16日


ジオメトリやマテリアルの管理を簡単にしてくれるV-Rayの便利な機能でワークフローを向上させる方法が紹介され、V-Ray for Grasshopper を取り入れてワークフローを進歩させる非常に多くの微調整を加え、驚くほど美しいビジュアライゼーションを直接Grasshopperで作り上げる方法を学べるウェビナーでした。

イベントはQ&Aセッションで締めくくられました。

プレゼンター: Anastasia Zhivaeva(Chaos Group)、Scott Davidson(弊社Robert McNeel & Associates

詳細(Ask the Experts: V-Ray for Rhino
2020年7月16日、12:00 PM - 1:00 PM EDT/米国東部夏時間

原文投稿者: Sandy Mcneel

2020年7月13日月曜日

ウェビナー: RhinoとKUKAを使ったデジタルファブリケーション





MakerMexCreativeRobotics.atRhinoとKUKAロボットを使ったデジタルファブリケーションについて、スペイン語のウェビナーを行いました。

デジタルファブリケーション、主にRhinoGrasshopperを使ったミリング加工と3D印刷でのKUKAロボット利用について学ぶウェビナーで、 YouTubeトレーナーでリンツ大学でロボティクスとKUKA|prcを研究している Karl Singline が複数の質問を受け付け、CreativeRobotics.at と KUKA|prc での活動について紹介しました。


日: 7月25日(土)
時間: 10:00 AM - 12:00 PM(メキシコ中部時間)
参加費用: 無料


詳細のお問い合わせ先(メール): Luis Pacheco 


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。


原文投稿者: Andrés González