2018年12月27日木曜日

UICバルセロナ - BIODIGITAL ARCHITECTUREの修士課程


UICバルセロナ、Biodigital Architectureの修士課程は、2000年に作られた公認国際プログラムの草分けで、デジタル有機体論の創始者との系統的な学習、21世紀に向けた高度な建築とデザインを初めて提供しました。



原文投稿者: Carlos Pérez

アダプティブ建築の研究助手


Technical Faculty of IT and Design, Department of Architecture and Media Technology(デンマーク)が Research Assistant in Adaptive Architecture の指名を2月1日までに行います。22ヶ月のお仕事です。詳細は英文をご覧ください。


Job Description:

The position as a research assistant in adaptive architecture in the Architectural Section at the Department of Architecture, Design and Media Technology, and contains mainly research activities and possibly teaching activities. The position has a strong focus on experimental research on questions concerning adaptive architectural envelopes and is connected to the research project Thermal Adaptive Architecture. The research is based on hybrid methods, focusing on both computational systems and material systems investigations.
原文投稿者: Bernat Lorente

2018年12月21日金曜日

メキシコでのGrasshopperワークショップ




RhinoFabStudioのワールドワイドディレクター、Andres Gonzalez が20時間のGrasshopperワークショップ、Tecnológico de Monterrey Campus Guadalajara を行いました。


このセミナーではAndresがジェネレーティブデザインと建築モデリングの基本/中級のコンセプトを探り、参加者がインターフェイス、論理、データ構造、ツリーについて学べる内容でした。


日程: 2019年1月21-25日

時間: 3:00 pm - 7:00 pm 

場所: Tecnológico de Monterrey Campus Guadalajara(メキシコ、グアダラハラ)

費用: Tec学生/卒業生 3,000メキシコペソ一般 5,000メキシコペソ



詳細はメールでお問い合わせください: alexdiaz@tec.mx / alealfaro@tec.mx



RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González

2018年12月20日木曜日

入門: C#スクリプトとGrasshopper用プラグイン開発 - 2月18-21日、ロンドン





講師: Long Nguyen(ICD Stuttgart)
日程: 2019年2月18-21日
時間: 9.30am - 5.30pm、休憩と昼食(Simply Rhino提供)を含む
会場: Simply Rhino、ロンドン


コースについて
C#言語を使ってスクリプトの基礎とカスタムのGrasshopper用プラグイン作成を紹介する、4日間のワークショップです。

C#はRhino/Grasshopperモデリング環境で高パフォーマンスなインタラクションを提供してくれます。繰り返しタスクの自動化やカスタムワークフローの開発から高度なジェネレーティブデザインアルゴリズムの実装や他のソフトウェアツールとのやり取りまで、RhinoとGrasshoppeの機能を拡張できるようになるでしょう。

参加対象
中級から上級レベルのGrasshopperユーザーで、今のGrasshopperプラットフォームの限界を超えてカスタマイズや拡張をしたいとお考えの方のために作られたワークショップです。

ワークショップ中に紹介されますので、スクリプト/プログラミングや RhinoCommon API にある程度馴染んでいると役に立ちます。

コース概要

Day 1
  • C#言語入門
  • オブジェクト指向プログラミング
  • .NET Framework
  • GrasshopperのC#スクリプトコンポーネント
  • Rhinoとプログラムで連携できるようにしてくれるライブラリ、RhinoCommon API
  • RhinoCommonの基本ジオメトリ: Point3D、Vector3D、平面、線、曲線、サーフェス等
Day 2
  • ソフトウェア開発のための統合環境、Visual Studio入門
  • Visual Studio と Grasshopper API を使ったGrasshopper向けプラグインの作成
  • オブジェクト指向プログラミングのさらに高度なトピック
  • メッシュ、サーフェス、BREP等…
Day 3 & 4
  • 個別プロジェクトの開発
  • (参加者の希望するトピックのオプショナルディスカッション)


2018年12月18日火曜日

Mindesk 2.0.3 - 没入型パラメトリックデザイン


Mindesk 2.0.3が公開されました! 安定したGrasshopperコンポーネントの統合に加え、パフォーマンスとUIの機能向上が盛り込まれたアップデートです。

大勢のユーザーの声に耳を傾け、世界中から届けられたフィードバックによって向上したアップデートには以下が含まれます:

パラメトリック + 没入型

Mindesk + Grasshopper を使うことで、技術的知識のないクライアントに複雑なパラメトリックスクリプトを示し、やり取りするためにバーチャルリアリティ(VR)を利用することができます。没入型昼光解析の実際の様子を、どうぞご覧ください。

Grasshopper + VR を、わずか3分のチュートリアルで


GrasshopperとMindeskの使い方を3分で学び、VRでのパラメトリックデザインスクリプトをマスターしましょう。


原文投稿者: Carlos Pérez

Rhinoユーザーミーティング - ヘルシンキ(フィンランド)



最先端のデジタルデザイン/ファブリケーションをご紹介しますので、どうぞご参加ください。

建築、エンジニアリング、プロダクトデザイン、バーチャルリアリティ(VR)、拡張現実(AR)、ビジュアライゼーション、3D印刷、ロボットミリング、環境解析、その他様々な分野の業界エキスパートからインスピレーションを得られる機会です!

Rhino WIP、Rhino Inside、Rhino Compute、RhinoVR、Grasshopper、food4Rhinoの最新ニュースをご紹介します。

また出展パートナーのプレゼンやソフトの実演も行われます。

チケット代にはコーヒーブレイク、ランチ、ネットワーキングのドリンクも含まれています。

参加費用: €95(2019年1月10日までは€65)

原文投稿者: Carlos Pérez

パラメトリックデザインのワークショップ、2019年2月



デザインスキルをレベルアップさせるパラメトリックの能力を身につけたい、アイデアやコンセプトを全く新しい領域へ広げるパワフルなツールを学びたい、という方のためのワークショップです。

この Parametric Design WorkshopRhinocerosのビジュアルプログラミング無償プラグイン、Grasshopperを使うために必要な知識や技量を提供し、ハンズオンのパラメトリックプロジェクトも含まれたワークショップです。

既にGrasshopperの知識があり、パラメトリックの知識を深めたい方は、オプション2 をお選びいただけます。

オプション1: General Workshop for Beginners(初心者向け総合ワークショップ) - 16時間: 2019年02月09日スタート

オプション2: Intensive Workshop for Intermediates(中級向けワークショップ) - 8時間: 2019年02月16日スタート


原文投稿者: Bernat Lorente

Train 18 -- Rhinoを使ったインド鉄道のプロジェクト




インドの Rhino ART(認定Rhinoトレーナー)、INTO Design Research が、インド初となるエンジンのない準高速鉄道 -- インド鉄道のプロジェクト Train 18 -- の始動を発表しました。

デザイナー、Rhinoトレーナーとして、INTO Design Research は先日、インド高速鉄道向けの運転室をデザイン、開発して3Dモデルを作成する課題を与えられました。(グラスファイバー複合材のデザインと製造を行う)BFG International、Shadabti と協力し、Train 18 は鉄道省によって立ち上げられました。これはインド政府とRhinoが重要な役割を果たした革新的な1歩でした。

INTO Design Research はデザインプロセスと製造に向けた3Dモデルの準備の全体でRhinoを使っています。

こちらで他の写真もご覧いただけます...


INTO Design Research は南インドのチェンナイで新興企業、学生コミュニティ、プロを対象にしたトレーニング、プロダクトデザイン、製品開発、プロトタイピング、ジオメトリに関する相談サービスを提供しています


2018年12月15日土曜日

ITECH、出願受付中


ICD - Institut für Computerbasiertes Entwerfen und Baufertigung
Keplerstr. 11
D-70174 Stuttgart

理学修士課程、統合テクノロジーと建築デザインのリサーチ(ITECH)は、2019年10月入学の出願を受け付けています。

出願締切: 2019年2月15日

ITECH は学際的でリサーチ重視、実験ベースのプログラムで、建設環境の現代的側面を中心に作られています。

ITECHプログラムの目標はデザイン、エンジニアリング、建設、自然科学の分野の融合を通し、様々な専門分野から集まる新しい世代の学生達が建築環境の発展の中で進歩を続ける技術的/コンピューテーションのプロセスに対応できるよう備えさせることです。

集中的、批判的、解析的アプローチをコンピューテーショナルデザインシミュレーションとファブリケーションプロセスに組み合わせることで、ITECHプログラムは現代建築とエンジニアリングの実務現場にあるデザイン空間の境界への挑戦に重点的に取り組みます。エンジニアリング、ロボット工学、デジタル製造、材料科学、生物のデザイン理論、技術、方法の検証を追求します。

このプログラムは建築、建築科学、土木/構造エンジニアリング、都市計画、生物またはバイオミメティクス(生物模倣)、環境エンジニアリングまたは類似のエンジニアリング、あるいは自然科学で一般に認められる学士号を取得している学生を対象にしています。コースは全て英語で行われます。

2019年10月入学への出願は2019年2月15日まで受付中です。
原文投稿者: Sandy Mcneel

2018年12月14日金曜日

Kinetica - メキシコでの求人情報



メキシコのデザインスタジオ、Kineticaがコンピューテーショナルデザインの仕事に加わる建築士/インダストリアルデザイナー/エンジニアを探しています。詳細は英文をご覧ください。

Kinetica is looking for architects/industrial designers/engineers to join their computational design department!

Kinetica is a Mexican design studio focused on the development of custom solutions for non-standard architectural challenges, with a work that spans from consultancy services, design, and engineering, to manufacturing, production, and installation. They are looking for talented designers with extensive knowledge in Rhino, interested in fabrication, construction, computational design, complex geometries, and robotic fabrication.

Qualifications and requirements:
  • Bachelor’s degree in architecture/industrial design/engineering.
  • Proficiency in 3D modeling with Rhino.
  • Excellent communication skills in English (both verbal and in writing).
  • Ability to work in a collaborative team environment.
  • Knowledge of macros/scripting in Rhino is a plus.
  • Advanced knowledge in Grasshopper is a plus.

To apply, please send your CV and Portfolios to Leonardo Nuevo-Arenas.


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

2018年12月13日木曜日

ICD - シュトットガルト大学 / 研究者を募集


Multiple open positions in the new Cluster of Excellence 
Integrative Computational Design and Construction for Architecture

シュトットガルト大学は建築向けの統合的なコンピューテーショナルデザインと建設の新しいクラスター(Cluster of Excellence)、Integrative Computational Design and Construction for Architecture(IntCDC)を2019年にスタートさせます。最初の資金援助期間7年間で、特に意義深く充実していることからドイツ研究振興協会(DFG)の表彰を受けました。建築の分野で Cluster of Excellence が受賞したのは初めてのことで、この分野で世界的にも最大規模のリサーチセンター設立に貢献するでしょう。
ICDはクラスターの研究チームを構築中で、2019年1月31日までPhDおよびポストドクターで多くの募集が行われています。スキル、意欲ともに高く、研究への参加をお考えの方は、こちらのウェブサイトをご覧ください:
https://icd.uni-stuttgart.de/?p=25306

2018年12月12日水曜日

ETSAM、高度なインフォグラフィックの修士課程、スペイン、マドリード




日程: 2019年1月 - 6月
場所: マドリード、School of Architecture(ETSAM)
出願: 2019年12月15日まで受け付けられました

MIAU4Postgraduate Program in Advanced Infographics UPM)の出願が12月に締め切られました。

MIAU Research Lines はテクノロジーとデザインが交わる最先端のトピックで学生達が製作することに焦点を合わせています。

MIAU は建築の生成から表現まで、理想化とクリエイティブな実験のためのオフィシャルコース(Instrumental Specialization Course)です: プロジェクト生成 +コンピュータグラフィックス + 新技術 + 製造ラボ
このコースではRhinocerosGrasshopper(とそのアドオン)、VisualARQが使われます。

お問い合わせ等については、メール(hey@miauhaus.org)でご連絡ください。


原文投稿者: Carla Sologuren

ヨーク(メイン州)でサーフィンはいかがでしょう?



米国メイン州のヨークにはサーフボード、砂浜、途切れることのない波が揃っています。ウェットスーツも役立ちます。

Grain Surfboards はテクノロジーと手作りの技を組み合わせ、ハイエンドのサーフボードを作り出しました。彼らはカリフォルニアのボードシェイプのサブトラクティブプロセス、ニューイングランドの造船技術の両方からアプローチを派生させました。

軽量で中は空洞、強度があり、美しく、暖かみのある色合いの木製サーフボードです。

Grain Surfboards はよく発泡フォームのボードシェイパーと組んで特徴的な木の製品を製作しますが、このためには既存のボードを正確に複製する必要があります。

リバースエンジニアリングはこの仕事の一環で、以前は手書きのスケッチを使っていましたが時間がかかり、困難な作業でした。今はDotProductの手持ち3Dスキャナーを使い、スキャンデータからRhinoへの素晴らしいワークフローが実現していますので、メッシュデータはRhinoの中でNURBSサーフェスに変換されます。

この会社の始まりとサーフボード製作の過程についてはBloombergの記事とビデオで紹介されています。どうぞご覧ください。

メイン州でオーダーメイドのサーフボードを作る様子は、YouTube の WMUR NH Chronicle でご覧いただけます。



原文投稿者: Sandy Mcneel

パラメトリック家具デザイン - コロンビア、カリ




Motsi Parametric Design はコロンビアにある、パラメトリック家具と照明の製品に特化した会社で、最近はオリジナリティの高いオーガニックデザインの作品を提供できる製品ラインを作り出すことに取り組んでいます。コロンビアの自然が持つ形態的な美しさをパラメトリックデザインとデジタル生産の技術的利点と組み合わせることで、どうテーブルとして認識されるかを革新しながら自然にインスピレーションを得たフリーフォームを生成するため、典型的な直角ばかりの形から抜け出した革新レベルを目指しました。

RhinoGrasshopperを使ってテーブルのサイジングや分割の様々な可能性を試すことができています。これらのデジタルツールで連続する平面1つ1つのベクトルを簡単に分け、CNC加工機でのカットができるようになりました。

FacebookInstagram(@motsi.design)をフォローすると、Motsi Parametric Design の他の作品もご覧いただけます。


詳細はメール( motsi.parametric@gmail.com )またはお電話(+57 318 4001784)で、Fabian Cardona までお問い合わせください。
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RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González

2018年12月11日火曜日

IASS-構造膜のシンポジウム、バルセロナ - 2019年10月7-10日



FORM and FORCE(バルセロナ、2019年10月7-10日)、以下を組み合わせた合同国際カンファレンス:

IASS Symposium 2019
International Association for Shell and Spatial Structures の第60回記念シンポジウム



Structural Membranes 2019
テキスタイル複合材とインフレータブル構造に関する第8回国際カンファレンス


IASSシンポジウムで10年毎の恒例となっているスペインでのお祝い、4年毎にバルセロナで行われている Structural Membranes カンファレンスに続き、シェル、空間、張力、インフレータブルの幅広い構造分野で最先端の貢献と有意義なディスカッションの場を提供することを目指して両方のコミュニティを合同国際カンファレンスに融合させるという、素晴らしい機会に主催者は気付きました。




革新的な軽量構造のコンペとエキシビションへの、アーティスト、デザイナー、エンジニア、研究者からの応募をお待ちしています。

受付は2019年1月20日まで延長されています!



2018年12月10日月曜日

Car Body Design のライブウェビナー: カーデザイナーのためのGrasshopper入門 - 2018年12月13日


Car Body Design's は12月13日に初めてライブウェビナーを行い、Rhino用Grasshopperの概要とクリエイティブなワークフローを向上させるパラメトリック/プロシージャル機能の活用法をデザイナー向けに紹介しました。

Marco Traverso は15年以上のRhinoceros経験があるエンジニア/3Dデザイナーで、Car Body Design の創始者です。過去5年の間に、Grasshopperのパラメトリック機能を3Dコンセプトデザインパイプラインに統合するツールやワークフローの開発に取り組みました。

ウェビナーではユーザーインターフェイスと基本原則を紹介し、3Dで車のグリルを作成する実践的なデモや、パラメトリックデザインツールとその応用例も複数紹介されました。



原文投稿者: Carlos Pérez

RhinoCFD v2.0



CHAMRhinoCFD v2.0 を発表しました。この新しいアップデートはシミュレーションのプロセスを間違いなく簡素化し、また収束パラメーターをハイライトしてすぐにシミュレーションの妥当性を判断できるようにすることが目標です。商用版または教育版のRhinoCFDライセンスをお持ちの方には、このアップグレードが無料で提供されています。

RhinoCFDは追加料金なしにRhino 5Rhino 6とご使用いただけるようになりました。

新しいバージョンのダウンロードとテストは、food4Rhinoからどうぞ。

原文投稿者: Bernat Lorente

2018年12月8日土曜日

建築のためのRhino レベル2オンラインコース、2019年12月

2019年2月5-7日 & 2月12-14日

Rhinocerosを使った建築のワークフローに焦点を合わせた6回セッションのオンラインコースで、実務で生産性を最大限に向上させ、Rhinoのサポートする機能の豊富なセットを利用するために一番の方法を紹介し、コンセプトモデリング、詳細デザイン、ビジュアライゼーションの様々なシナリオをカバーする内容です。 詳細...

各ライブセッションはPST(太平洋標準時)の8:00AMから1:00PMまでです(シアトル)。全てのライブセッションは録画され、プライベートのVimeo教室アルバムに投稿されます。ご参加の方はクラス終了後、最長3ヶ月まで教材をストリーミングでご覧いただくことができます。


日程: 
  • 2月5-7日(火-木)- 9:00 am-1:00 pm 
  • 2月12-14日(火-木)- 9:00 am-1:00 pm
    時間は全て太平洋標準時(PST)です。タイムゾーンの計算はこちら
オンラインのライブトレーニングセッションでは質問することができ、クラスやインストラクターとはインタラクティブに関わることができます。セッションは全て録画され、復習用に投稿されます。セッションができなかった場合はご都合に合わせて遅れを取り戻すことができます。このクラスはGoToTrainingソフトを使って英語で行われます。

メモ(クラスに必要なもの): 
  1. Rhino 6 for Windows の事前インストール。インストラクターはこのバージョンを使います。
  2. プラグイン: Flamingo nXtVisualARQLANDS(WIP)
  3. Rhino 5 for Windows、Rhino 5 for Mac はこのクラスでは対象外です。
  4. 安定した高速インターネット接続
  5. マイク付きヘッドセット
ご質問がございましたら、どうぞ Doaa Alsharif  までメールでお問い合わせください。

原文投稿者: Jody Mills

ShapeDiverベーシック: テクスチャマッピングについて


"初めまして、Edwinです。ShapeDiverのGrasshopperエキスパートで、ジオメトリへ正しくテクスチャをマッピングした後、見栄えのするマテリアルを適用することでGrasshopper定義のレンダリングを向上させる方法を、こちらのブログでご紹介します。それでは始めましょう!"

2018年12月7日金曜日

次回の DesignMorphine Grasshopper ワークショップはベイルートとウィーンで


DesignMorphine がベイルート(レバノン)とウィーン(オーストリア)で行う新しいワークショップを発表しました:
  • 2019年1月23-27日、ベイルート: Vertical Variables V3.0 Workshop by DesignMorphine 

    VERTICAL VARIABLES V3.0 は、Designkulturと共同でタワーや超高層ビルへのパラメトリックモデリング技術の応用に焦点を合わせます。様々なパラメーターを通した形状探索や最適化につながるパラメトリック戦略とコンピューテーショナルデザインのスキルの向上を目指した指導が行われ、建築とアーバンデザインのプロセスの新しいパラダイムを提供します。
    このワークショップはベイルートの超高層ビルのデザインを仕上げることが最終目標です。


  • 2月20-23日、ウィーン: Algorithmic Accessories V4.0 Workshop by DesignMorphine

    21世紀の機械を使ったファブリケーションは建築から家具、あるいはファッションまで、あらゆるデザインの分野で働く人々にとって、ますます不可欠なスキルになろうとしています。大規模な装置を必要とすることもあれば、小さな3Dプリンターで十分なこともありますが、小さな世界でデザインや作成を学ぶことでデジタルファブリケーションの基本を理解することができます。このため Algorithmic Accessories V4.0 Workshop はジュエリーデザイナーだけを対象にするのではなく、コンピューテーショナルデザインを建設可能な戦略で実生活に組み入れることに関心のある方全てを対象にしています。

原文投稿者: Carlos Pérez

ウェビナー: ENVI-met向けGrasshopperプラグイン - 12月11日、7:30 PM - 9:00 PM CET/中央ヨーロッパ標準時


ウェビナー: ENVI_MET Winter Release 2018 & Grasshopper plugin for ENVI-MET
2018年12月11日7:30 PM - 9:00 PM CET/中央ヨーロッパ標準時


ENVI-metは専用ではありませんが、頻繁に都市環境のシミュレーションやグリーン建築の未来像の効果を評価するために使われる、坑外設備の空気の相互作用をシミュレーションする総合的な3D非静力学モデルです。一般的な水平解像度0.5~5メートル、タイムフレーム24~48時間、タイムステップ1~5秒のマイクロスケール向けにデザインされ、個々の建物、表面、植物の間の小規模な相互作用を解析できる解像度です。


ENVI-metを使って都市環境の微気候をシミュレーションしている場合、DragonflyにENVI-metへのエクスポート機能が搭載されましたので、ENVI-metモデリングの段階が以前より楽になるはずです。

ウェビナーではこれらの新機能の開発者が、以下を含む使い方をライブデモでご紹介しました:
  • Modeling 3D buildings with Rhino 6 and Grasshopper to generate ENVI-met model areas
  • Using EPW file to feed simulation file
  • Generating SIM file
原文投稿者: Carlos Pérez

パラメトリックキャノピー - リオデジャネイロ



Carpinteria Timber Structures はブラジルの木材工学会社で、グルーラムやCLTといった木材構造の計算、ファブリケーション、組み立てを扱っています。現在、リオデジャネイロで木材とスチールで作る4,000m²のパラメトリックキャノピーに取り組んでいます。

木材構造の計算と製図にRhino、Grasshopper、Karambaを使っていますが、複雑なサーフェス上にパラメトリックグリッドを作成し、それをグルーラムの梁に変換するのに役立っています。Rhinoは5軸CNC加工機に送る木材ビームの製作図作成にも使われ、この方法で全てのパーツを正確な角度でカットし、現場での作業をより速く進めることができるそうです。
ソーシャルネットワークをフォローして詳細をご覧ください: 
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詳細はメールでお問い合わせください: Alan Dias



RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González

2018年12月5日水曜日

KARAJAZ - Mauricio Favacho




Mauricio Favacho は地質学者の起業家で、ブラジル・アマゾン地域のジュエリーを目的とするプロトタイピング技術にRhinoを使っています。彼の会社、KARAJAZは地元の原材料を使い、地元の文化にインスピレーションを得た美しいデザインの、商業的で競争力の高いジュエリー製品を販売しています。

アマゾン地域では種、木、魚の一部、バッファローの骨や角といった、熱帯雨林の有機材料を日常的に使っています。(バッファローについては人が農業として育て、地域の環境保護法に従って得られる材料です。)こちらのウェブサイトで彼の製品をご覧ください!

詳細はメールでお問い合わせください: Mauricio Favacho


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González

木材を使ったロボット印刷で研究員2名を募集 - カッセル大学、ドイツ



カッセル大学(Department of Experimental and Digital Design and Construction/EDEK)が木材を使ったアディティブマニュファクチャリング向けのコンピューテーショナルデザインとロボティックファブリケーション手法の研究プロジェクトに加わる研究員(50% EG 13 TV-H)2名を募集しました。材料科学、エンジニアリング、美術、コンピューターシミュレーション、デジタルファブリケーション、建築の分野でカッセル大学の6つの研究グループのコラボレーションにつながるプロジェクトで、業務にはデザイン作業、マテリアルの研究、ロボティックファブリケーションラボでの建築プロトタイプ、学部全般の組織業務が含まれます。

応募はCV、意欲をアピールする手紙、ポートフォリオ(上限10MB)をメール(bewerbungen@uni-kassel.de、reference: 31865)で受け付け、英語を話す応募者も対象でした。

お問い合わせ: Philipp Eversmann教授(+49 561-8042352、eversmann@asl.uni-kassel.de

応募は2018年12月18日まで受け付けられました。

2018年12月1日土曜日

Rhino for Windows レベル1オンラインコース、1月スタート


2019年1月21-31日

このオンラインクラスでは正確なフリーフォームの 3D NURBS モデルの作成と編集を学びます。速習クラスで、特に高度なサーフェス作成コマンドを含む、Rhinoのほとんどの機能をカバーします。


日程: 
  • 1月21日(月)- 9:00am-11:00am(オリエンテーション)
  • 1月22-24日(火-木)- 9:00am-1:00pm 
  • 1月29-31日(火-木)- 9:00am-1:00pm
    時間は全て太平洋標準時(PST)です。 タイムゾーンを計算する。 


オンラインのライブトレーニングセッションでは質問することができ、クラスやインストラクターとはインタラクティブに関わることができます。セッションは全て録画され、復習用に投稿されます。セッションができなかった場合はご都合に合わせて遅れを取り戻すことができます。

このクラスはGoToTrainingソフトを使って英語で行われます。


メモ(クラスに必要なもの) 
  • Rhino 6 for Windows の事前インストール。インストラクターはこのバージョンを使います。
  • Rhino 5 for Windows でも受講可能ですが、お勧めはできません。
  • Rhino for Mac は、このクラスでは対象外です
  • 安定した高速インターネット接続。 
  • マイク付きヘッドセット。

原文投稿者: Jody Mills