講師: Long Nguyen(ICD Stuttgart)
日程: 2019年2月18-21日
時間: 9.30am - 5.30pm、休憩と昼食(Simply Rhino提供)を含む
会場: Simply Rhino、ロンドン
コースについて
C#言語を使ってスクリプトの基礎とカスタムのGrasshopper用プラグイン作成を紹介する、4日間のワークショップです。
C#はRhino/Grasshopperモデリング環境で高パフォーマンスなインタラクションを提供してくれます。繰り返しタスクの自動化やカスタムワークフローの開発から高度なジェネレーティブデザインアルゴリズムの実装や他のソフトウェアツールとのやり取りまで、RhinoとGrasshoppeの機能を拡張できるようになるでしょう。
参加対象
中級から上級レベルのGrasshopperユーザーで、今のGrasshopperプラットフォームの限界を超えてカスタマイズや拡張をしたいとお考えの方のために作られたワークショップです。
ワークショップ中に紹介されますので、スクリプト/プログラミングや RhinoCommon API にある程度馴染んでいると役に立ちます。
コース概要
Day 1
- C#言語入門
- オブジェクト指向プログラミング
- .NET Framework
- GrasshopperのC#スクリプトコンポーネント
- Rhinoとプログラムで連携できるようにしてくれるライブラリ、RhinoCommon API
- RhinoCommonの基本ジオメトリ: Point3D、Vector3D、平面、線、曲線、サーフェス等
- ソフトウェア開発のための統合環境、Visual Studio入門
- Visual Studio と Grasshopper API を使ったGrasshopper向けプラグインの作成
- オブジェクト指向プログラミングのさらに高度なトピック
- メッシュ、サーフェス、BREP等…
- 個別プロジェクトの開発
- (参加者の希望するトピックのオプショナルディスカッション)
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