2019年10月18日金曜日

Marcello Sgambelluri、Rhino.InsideとRevitを使ってファミリを作る


Autodesk University の人気インストラクター、Marcello Sgambelluri がRhino.Insideを使って屋根梁構造のファミリ作成を探りました。


原文投稿者: Sandy Mcneel

MacroCad オープンハウス、アムステルダム - 2019年11月5日



11月5日、アムステルダムで MacroCad Open House(認定Rhinoリセラー/トレーナー)が Rhino WIPSub-D ModelingRhino.Inside Revit を紹介するイベントを行いました。



原文投稿者: Carlos Pérez

2019年10月17日木曜日

V-Ray Next for Rhino - アップデート



Chaos Group がRhino向けのスマートなレンダリングエンジンの最新バージョンを公開しました。V-Ray for Rhino, Update 1 にはパフォーマンスの最適化、UIやワークフローの向上を含む便利な機能、また V-Ray for Grasshopper のパワフルな新機能が盛り込まれています。

V-Ray Next for Rhino の新機能および機能向上の一部をご紹介します:
  • マテリアルワークフローのアップデート — Rhinoのマテリアルパネルで直接V-Rayマテリアルを作成し、レイヤに割り当てることができるようになりました。簡単なドラッグアンドドロップでシーンのオブジェクトまたはレイヤにマテリアルを適用することもできます。
  • インタラクティブなレンダリングがより速く — 最新アップデートはシーンのカメラやライティング、マテリアルを編集する際、より素早く反応するCPUインタラクティブレンダリングを備えています。
  • Cryptomatteレンダリング要素のサポート — ポストプロダクション用のオブジェクト選択をより簡単にしてくれます。
  • 温度のカラーピッカー — V-Rayのカラーピッカーは対応するRGBカラーを自動的に提供してくれるケルビン温度スライダーも導入されています。
  • Grasshopperでの新機能 — ベジェ曲線エディタを表示する新しい高度な数値リマッピングのユーティリティコンポーネントで、さらにより高度なアニメーションを設定することができます。加えてV-Rayライブラリのマテリアルを定義にロードしたり、正投影カメラを使ってレンダリングしたり、あるいはV-Rayプロキシメッシュをエクスポートしてシーンファイルをアニメーション化できるようになりました。
まだまだ多くの機能が搭載されています! V-Ray Next for Rhino の製品案内ページをぜひご覧ください。

原文投稿者: Carlos Pérez

バルセロナでのGrasshopperトレーニング - 2019年11月18-19日


認定RhinoトレーナーのicreatiaGrasshopperワークショップを2019年11月18-19日に行います。

ビジュアルプログラミングとコンピューテーショナルデザインを学べる内容です。


原文投稿者: Carlos Pérez

Grasshopper初心者のためのクイックコース


これからGrasshopperを使い始める初心者向けに、Crone Architects のBIMマネージャー、Gavin Crump がGrasshopperの要約ビデオに入門情報をまとめました。


GrasshopperはRhinoで機能を拡張するコンピューテーショナルデザインツールで、活発なユーザーと開発者のコミュニティがGrasshopperの可能性を押し広げています。

このビデオはDynamoユーザー向けの橋渡しも目標にしています。

Springing into Action with Grasshopper! はYouTubeでご覧いただけます...

原文投稿者: Sandy Mcneel

2019年10月16日水曜日

バルセロナでの Robotic Inform V1.0 ワークショップ - DesignMorphine



Robotic Inform V1.0 Workshop
バルセロナ
1月24-26日

建築への産業用ロボット適用は、コンピューターを使った数値情報に基づく新しいデザイン言語へと飛躍させました。

このワークショップでは発生的成長のアルゴリズムを通して3D印刷の椅子をデザインし、1:1のスケールでプロトタイプを制作することに焦点を合わせます。

原文投稿者: Carla Sologuren

船舶設計のNemo - 新しいリリース



船舶設計のためのGrasshopperプラグイン、Nemoの新しいリリースが公開されています。

Nemoは2つの主要パーツに分けられています:
  • Nemo Analysis、船体形状の自動解析用(ライセンス方式)
  • Nemo Designer、複数のデザインツールを搭載(無償)
Nemo Analysis は流体静力の計算、輪郭の抽出、メッシュ生成、抵抗予測をRhinoの中で行うことができます。オフセットテーブルを生成または断面曲線を作成しながら船体をステーション - バトック - ウォーターラインにセクショニングする機能も備えています。
NavCad(HydroComp)、Mars 2000(Bureau Veritas)、あるいはExcel(Microsoft)のような外部ソフトウェアとの相互運用が可能です。

Nemo Designer はNACA断面の他、水中翼やキール(バルブ付き/なし)、さらにブレードプロペラといった付属品を作成する専用ツールを備えています。

原文投稿者: Cécile Lamborot

プロジェクト募集中 - Digital Fabrication Showcase




認定RhinoFabStudios認定Rhinoトレーニングセンター認定Rhinoトレーナーの全ての皆様、いつも取り組んでくださってありがとうございます。

現在、世界中のセンターで製作された素晴らしいコンピューテーショナルデザインのプロジェクトを盛り込むことを目指したポートフォリオ、Digital Fabrication Showcase を作成しています。皆様の活動や開発について、弊社のデジタルデザインやデジタル製造のグループ、ブログ、ソーシャルネットワークでご紹介したいと考えており、テクノロジー、共同プラットフォーム、才能が集まる、私達の誰もが渦中にいる第4次産業革命のインジケーターとして、皆様のアイデアは新しいモデル、製品、ソリューションを生み出すでしょう。

認定RhinoFabStudio認定Rhinoトレーニングセンター、または認定Rhinoトレーナーの方は、ポートフォリオに収録できるよう、どうぞ特に卓越したプロジェクトをご紹介ください。各プロジェクト毎に1つまたは複数のテンプレートをお使いの上、2019年12月15日までにこちらで受け取れるよう送っていただけましたらポートフォリオに収録させていただきます。プロジェクトを入力済みのサンプルテンプレートはPDFでこちらからダウンロードしていただけます。


詳細のお問い合わせ、および収録を希望されるPDFのご提出は、
Jackie Nasser または Lucia Miguel までメールでご連絡ください。





RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio™(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

認定RhinoFabStudioになるための情報はこちらのリンクでご案内しています。

原文投稿者: Andrés González

2019年10月15日火曜日

テッサロニキ(ギリシャ)での Rhino Python オープンデー - 2019年10月17日



EU CodeWeek 2019 開催期間中の10月17日、re:archがRhinoでPython言語を使ったプログラミングを紹介するオープンデーを、ギリシャのテッサロニキで行いました。

定員制で、お申込みはメール(info.rearch@gmail.com)または電話(+30 6973284030)で受け付けられました。

また10月31日から11月2日のGrasshopperワークショップ(テッサロニキ)準備のため、re:arch は10月の木曜日に特別なコンピューテーショナルデザインのオープンデーも行いました。

4つのオープンデーは予備知識を必要としないシンプルな例に基づく多角的なもので、どのプラットフォームでもあらゆる種類のジオメトリで3Dのデジタルデザインツールを使うことについて、しっかり理解できるようになることを目指す内容です。


原文投稿者: Carla Sologuren

Grasshopperワークショップ(ギリシャ)- 2019年10月31日、11月1-2日


Re:arch がギリシャのテッサロニキで建築学生と建築家向けのGrasshopperワークショップを行います。

事前経験は不要です。Grasshopperの論理、ツール、機能を学べるよう関連する例を使って取り組み、ワークショップ中に参加者個人のプロジェクトも開発する内容です。

お席には限りがありますので、メール(info.rearch@gmail.comまたはお電話(+30 6973284030)でお申込みください。ご自身のコンピューターを忘れずにお持ちください。


原文投稿者: Carla Sologuren

コンピューテーションの形状についてのワークショップ - Colegio Mayor de Antioquia




RhinoFabStudio のワールドワイドディレクター、Andres Gonzalez がコロンビアの Colegio Mayor de Antioquia でRhinoGrasshopperを使ったComputational Formsコンピューテーションによる形状について建築関連のセミナーを行いました。


セミナーではデジタル製造プロセスやパラメトリックデザインにおける建築のトレンドを探り、新しいテクノロジー、よりサステナビリティ(持続可能性)やデザインの第4次産業革命における技術的プロセスを求められる社会の需要に適応する方法を検証します。参加者がRhinoGrasshopperが地域的/国際的にデジタルデザインやパラメトリックデザインへどう影響したかを学び、ジェネレーティブデザインや建築モデリングの概念も理解できる内容です。

(定員制)

日: 2019年10月22日
時間: 12 PM-1 PM
場所: Tv. 78 #65 - 46, Medellín - Colegio Mayor de Antioquia - コロンビア、メデジン 



詳細はメールでお問い合わせください: Luis Henao



RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González