2008年5月23日金曜日
Rhinoが飛ぶ
Rhino PanelingTools(パネルツール)を更新
新しいPanelingToolsのリリースをダウンロードして頂けます。
今回のリリースの変更点
- スクリプトのサポート
- 新しいコマンドの追加
- PT_ReverseRowDirection
- PT_UnifyCurvesDirection
- PT_SurfaceByGridOfEditPoints
- PT_SurfaceByGridOfControlPoints
- いくつかのバグの修正
海洋デザイナーのためのRhinoクラス
曲線の操作を学ぶことから始め、サーフェスへ、最終的には単純なチャインの船体のフェアリングへ移って簡単なスクーナー船体へと続きます。それぞれ前の項目をマスターすると、自分自身でデザインする完全な船体/甲板/船楼をモデリングする自主プロジェクトに移ります。
2008年5月21日水曜日
Rhinoユーザーミーティング – ローマ、パリ
多くの専門分野にわたるこれらのイベントへの参加はご登録が必要ですが、無料です。さらに、業務または個人的にデザインされた作品を、特設のPecha Kuchaセッションでご紹介頂くことができます。PowerPointスライドか写真を、USBメモリーでお持ちください。
University of La SapienzaとÉcole Spéciale d'Architectureの2校との共同で、ローマとパリでRhinoユーザーミーティングを開催します。
ローマ、パリとも6月半ばの開催で、ユーザー、教員や学生、プラグイン開発者、販売店、そしてMcNeelのチームが3Dモデリングの知識や体験を分かち合います。
講演が決定しているユーザーおよびパートナー
詳細はこちらでご覧ください。
2008年5月20日火曜日
新しいRhinoスクリプト
このラボ(Labs)バージョンのRhinoスクリプトは、Rhino 4.0 SR3に含まれているRhinoスクリプトのバージョンに追加と変更を加えたものです。
Rhino OS X - 新しいビルド
新しいビルド、Wenatchee 2008年05月08日を、次のような変更を加えて公開しています。
変更点
- レンダリングに備えてオブジェクトのプロパティダイアログに多くの手を加えました。ダイアログそのものは小さくなり、サイズ変更が可能で、マテリアルセクションのコントロールが機能するようになりました。
バグ修正
- テキストブロックが10.5でクラッシュしなくなりました。
- オブジェクトのカスタム表示色が10.5で動作するようになりました。
- インスペクターパネルがある場合、元に戻す(Revert)など、図面に大きな変更を加える操作がRhinoをクラッシュさせることがありました。これは修正されました。
Rhino 4.0でSolidEdgeファイルを読み込み
Datakit社がネイティブのSolidEdgeファイルを直接インポート、または参照できるRhino 4.0プラグインをリリースしました。
その他のDatakit社のRhino 4.0プラグインには、次のものが含まれます。