Generative Design for Robotic Manufacture(ロボットによる製造のためのジェネレーティブデザイン)
2011年2月9-10日
Simply Rhino London
Simply RhinoがジェネレーティブデザインとRoboFoldの金属成形テクノロジーのためにコンポーネントを最適化する、RhinoのGrasshopperでのKangaroo physics engineのプラグイン使用に焦点を合わせた一連のトレーニングワークショップを提供します。
このトレーニングワークショップは社会人および学生の方に適しています。学生の方には割引きが適用されます。
プログラム、詳細、お申込み...
2010年12月17日金曜日
Generative Design for Robotic Manufactureトレーニング
シリアでのRhinoトレーニング
シリア、ダマスカスで初めて行われたMAG LABのワークショップ(こちらで詳細と写真をご覧いただけます)の成功により、さらに2回の日程(12月20-24日、12月26-30日)が追加されました。
2010年12月16日木曜日
新しいGrasshopper
含まれる機能向上:
- ghおよびghxファイルのドラッグアンドドロップGUIを向上させました。
- Curve PointコンポーネントへUndo(元に戻す)の記録を追加しました。
- パラメータメニューからの永続データの設定にCtrl+EnterおよびShift+Enterオーバーロードを追加しました。
- Slider AnimationをEscで中止できるようになりました。
- Genericパラメータに非機能的Manage-List GUIを追加しました。
- automatic cluster input/outputリストにSmartを追加しました。
- ドキュメントのCloseメニューアイテムにCtrl+Wショートカットを追加しました。
- TreeコンポーネントのExplodeの出力にbase-zero numberingを使用するようになりました。
- 入力が同一線上にある場合、Arc3PtおよびArcSEDコンポーネントが線を出力するようになりました。
- Grasshopperがまだ実行されている間にRhinoをシャットダウンするとSticky設定が記録されないバグを修正しました。
- Curve -> Interval auto-castingのバグを修正しました。
- 非表示ウィジェットのヒントの表示を修正しました。
- Cluster output parameter sortingのバグを修正しました。
- axis intervalが逆転されていた場合、Boxがベイクしませんでした。これは修正されました。
RhinoDay Padovaレポート
- RhinoInterior - 家具のデザインとファブリケーション
- PaveTool - ジュエリー
- Smart3d Pave、Smart3d StoneSetting - ジュエリー
Maxwell Render 2.5
Next LimitがMaxwell Render バージョン2.5を発表しました。Maxwell Render 2.xクライアント向けの無償アップデートで、多くの素晴らしい機能向上と新機能を備えています。
RhinoParametrics 1.3
RhinoParametrics 1.3が発表されました。この新しいバージョンには一連の新機能と多くのバグ修正が含まれています。
Thea Render for Rhino
Thea Renderは最先端のバイアスド/アンバイアスドレンダラーで、革新的な機能の豊富なセット、パワフルなマテリアルシステム、独自の高度なスタジオスタジオがオールインワンになっています。RhinocerosとThea Renderを外部レンダリングアプリケーションとして接続するプラグインも公開されています。
Beppe Barone、Riccardo GiganteによるThea Render for Rhinoについての記事も、どうぞご覧ください。
RhinoNest 2.1
Design Modelling Symposium Berlin 2011(ベルリン)
Design Modelling Symposium Berlin 2011
Complexity and Responsibility – Computational Processes and the Physical Production of Space(空間の物理的生産とコンピューターによるプロセス)
パートI ワークショップ 2011年10月08日 – 10月09日
パートII カンファレンス 2011年10月10日 – 10月12日
第3回となるDesign Modelling Symposium Berlinは、コンピューターによる情報に基づく建築デザインの分野における、実験的な実践と研究についての討論の場所を提供します。
原稿の応募は現在受付中です。
2010年12月15日水曜日
Rhino 5.0 OS X - 2つ目のWIPリリースのお知らせ
こちらからWenatchee 5 2010-12-13ビルドをダウンロードして頂けます。
Mac V5 Rhinoバージョンは64-bit Intel、32-bit Intel、32ビット PowerPC アーキテクチャをサポートしています。このMac版はインテルCore 2 Duoプロセッサーまたはそれ以降の64ビットモードで自動的に動作しますので、メモリ不足の問題はなくなりました。OS X 10.5(Leopard)またはそれ以降が必要です。
またRhino OS Xには、以下のようなWindows版V5に加えられた改良のほとんどが備えられました。
- より良い安定性
- 多くのコマンドの機能向上
- 描画スピードの向上
- 表示の向上
- 新しいコマンド
- Gumballなどの新しい編集ツール
開発期間中、RhinoのOS Xバージョンはどなたにでもダウンロード、ご使用頂くことができます。
ほとんどの主要機能はWindowsから移植されたもので 非常に安定しています。残る機能の移植とインターフェイスの改良にはさらに手を加える必要があります。
製品としての最初のリリースは来年以降になると思われます。ご使用中のビルドの期限が切れかけたとしてもご心配には及びません。新しいバージョンはほとんど毎週公開され、試用期限までに新しいものをお使い頂けるようになります。
Rhino 5.0 WIP用SectionToolsプラグイン
SectionToolsプラグインの新しいリリースが最新のRhino 5.0 WIPで公開されています。ダウンロードの説明とドキュメンテーションはSectionToolsウィキページでご覧頂けます。
SectionToolsはRhinoLabsからのプラグインで、3Dモデルの断面とその2D図の生成が行えます。断面はモデルの変更に応じて更新されます。このプラグインは多数の断面の一式を効果的に管理する編集、表示、レポートのツールを備えています。
このリリースでは:
- ソリッドモード、方向、属性などのセクショニングオプションを編集する、新しいstEditSectionsコマンドを追加しました。stEditSectionHatchとstSectionDirは新しいコマンドの一部になりました。
- stView、stSetCPlaneToSection、stSetViewToSectionコマンドを新しいstViewSectionsコマンドに一体化しました。Clip、SetView、SetCPlaneの操作がすべてワンステップでできるようになりました。
- stCreate、stCreateArray、stViewSectionsコマンドに継続オプションのサポートを追加しました。
- 断面の方向を反転する際のバグを修正しました。
- 2Dレイアウトが曲線、ソリッド、ハッチの3つのサブレイヤを出力するようになりました。それぞれに異なるレイヤ属性を割り当てるのに便利です。
- 断面曲線、サーフェス、ハッチングの表示の信頼性を高めました。
- 作業平面の配置バグを修正しました。
- stCreateコマンドとstCreateArrayコマンドのSolidModeオプションに新しいアイテムを追加しました。これでハッチングとサーフェスを同時に追加することができます。
- stMoveSectionsコマンドの機能を強化しました。セクションをドラッグすると交差と断面クリッピング面の位置をリアルタイムにフィードバックするようになりました。
- 断面を作成する際、オブジェクトの選択がオプションとは独立したステップになりました。これでオブジェクトをあらかじめ選択してオプションを変更できるようになります。
- 2Dレイアウト複製のバグを修正しました。
- レポート出力を向上しました。
- V4として保存した後、V5で開く際のクラッシュバグを修正しました。
- その他多くのマイナーなバグを修正しました。
- 9つの新しいショートクリップを追加し、ツールバーとヘルプマニュアルを更新しました。
Bongo 2.0 ベータ2のお知らせ
Bongo 2.0 ベータ2をhttp://bongo3d.ning.com/からダウンロードして頂けます。
Bongo 2.0のベータ版はRhino 4.0および5.0用です。Rhino 4.0の有効なライセンスがあればBongo 1.0をお持ちでなくてもお試し頂けます。新機能がいろいろ搭載されています。製品化に向けて開発を進めていますが、不具合、搭載が必要と思われる機能などがありましたら、ご連絡ください。
ドキュメンテーションはまだ完成しておりませんが、http://bongo3d.ning.com/で多くのチュートリアルをご覧頂くことができます。
バージョン2.0の新機能:
- 機械的拘束(インバースキネマティクス)
- モーフィング
- ファイル毎に複数のアニメーション
- 新しい曲線エディタ
- キーフレームエディタおよびタイムラインを含むUIの向上
- マテリアル、環境、太陽、テクスチャその他多くの機能のためのパラメータアニメーション
メモ:
- Bongo 2.0はBongoプラグインを完全に書き換えたものです。Bongo 1.0のほとんどの機能は再現されました。もし1.0の機能に一致していない部分がありましたら、どうぞご連絡ください。
- これはBongo 2.0 for Rhinoの現在のベータリリースです。Bongo 2.0はBongo 1.0ファイルの読み込みができますが、Bongo 2.0データのみ保存します。このデータはBongo 1.0で読み込むことはできませんので、Bongo 2.0でお使いになる前にファイルのバックアップを取っておいてください。
- Bongo Videoのテクスチャ機能はBongo 2.0の64ビット版にはまだ実装されていません。
- 現在64ビット版ではRender Animationダイアログボックスから直接ビデオを書き出しはできませんが、シングルフレームを書き出してBongo Video Encoderでビデオファイルを作成することができます。
- スマートオブジェクトドラッグ
2010年12月13日月曜日
Rhino.Pythonワークショップ - ICD Stuttgart(ドイツ)にて
この2日半のワークショップでは基本的なプログラミングスキルをカバーし、Rhino.Pythonのユニークな特徴を英語でご紹介しました。