Rhinoceros 5 for OS Xの2つ目のワークインプログレス(WIP)ビルドが公開されています。このMacビルドは2010-12-07 Windowsビルドに合わせて更新されています。Windows WIPリリースはほぼ毎週更新されていますので、最新のMac Rhino WIPもWindowsリリースの更新後すぐに公開していく予定です。
こちらからWenatchee 5 2010-12-13ビルドをダウンロードして頂けます。
Mac V5 Rhinoバージョンは64-bit Intel、32-bit Intel、32ビット PowerPC アーキテクチャをサポートしています。このMac版はインテルCore 2 Duoプロセッサーまたはそれ以降の64ビットモードで自動的に動作しますので、メモリ不足の問題はなくなりました。OS X 10.5(Leopard)またはそれ以降が必要です。
またRhino OS Xには、以下のようなWindows版V5に加えられた改良のほとんどが備えられました。
こちらからWenatchee 5 2010-12-13ビルドをダウンロードして頂けます。
Mac V5 Rhinoバージョンは64-bit Intel、32-bit Intel、32ビット PowerPC アーキテクチャをサポートしています。このMac版はインテルCore 2 Duoプロセッサーまたはそれ以降の64ビットモードで自動的に動作しますので、メモリ不足の問題はなくなりました。OS X 10.5(Leopard)またはそれ以降が必要です。
またRhino OS Xには、以下のようなWindows版V5に加えられた改良のほとんどが備えられました。
- より良い安定性
- 多くのコマンドの機能向上
- 描画スピードの向上
- 表示の向上
- 新しいコマンド
- Gumballなどの新しい編集ツール
開発期間中、RhinoのOS Xバージョンはどなたにでもダウンロード、ご使用頂くことができます。
ほとんどの主要機能はWindowsから移植されたもので 非常に安定しています。残る機能の移植とインターフェイスの改良にはさらに手を加える必要があります。
製品としての最初のリリースは来年以降になると思われます。ご使用中のビルドの期限が切れかけたとしてもご心配には及びません。新しいバージョンはほとんど毎週公開され、試用期限までに新しいものをお使い頂けるようになります。
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