2011年6月3日金曜日
豪華スーパーヨット、サイズは?
高度な構造設計により、高さ1.5メートル、長さ15メートルのガラスの壁をフルビームのメインサロンおよびダイニングエリアの両側に配置できるようになりました。
Rhino + Grasshopperワークショップ - ニューヨーク
- 6月25-26日(土・日)10:00am-6:00pm
- 場所: Gansevoort Studio、ニューヨーク
- 受講料: $550.00
お席には限りがあります。必ずラップトップをお持ちください。
Pythonワークショップ、来週に迫る
Python ワークショップ、Point Crowd スクリプトワークショップは来週行われます。お申込みの方はこちらからお手続きください。
日程: 6月8-10日
場所: 米国マサチューセッツ州ボストン
トピック:
- Introduction to programming Python
- The mathematics of space
- Introduction to NURBS and Rhino data structures
- Systems for generative geometry
ACADIA - コンペの締め切りが迫る
ACADIA 2011 Design+Fabrication Competitionの締切が迫っています。Rhinoスキルを発揮した作品をどうぞご応募ください。
ACADIA 2011カンファレンス委員会は、デジタルファブリケーションアセンブリのための統合的な建材戦略の探索を通してデザインの現状を打破する、革新的な幾何学形状の企画を求めています。 受賞プロジェクトは組み立てられ、カナダ アルバータ州カルガリー/バンフで行われるACADIA 2011カンファレンスで展示されます。加えて受賞者には賞金$1,000が授与されます。コンペの応募締切は6月15日です。
ACADIA 2011カンファレンスは10月11-16日、カルガリー/バンフで開催されます。
2011年6月2日木曜日
Stevens Instituteでの建築ワークショップ
Stevens Institute of TechnologyのProduct Architecture LabがトピックをInteroperability in Contemporary Design Practice(現代のデザイン業における相互運用性)に絞った6週間のワークショップを開催します。このワークショップはソフトウェアのスキルを伸ばし、最先端のコンピューターテクニックを学ぶことに関心のある建築家が対象です。
6月6日 - 7月14日
(火/木曜夜)
Stevens Institute of Technology
米国ニュージャージー州ホーボーケン
Grasshopperを使い、以下の内容をカバーします。
- Parametric Geometry and Data Manipulation
- Integration of Structural and Environmental analysis feedback
- Creating custom software components through .NET programming methods
ワークショップの参加費用は$2,400または$3,500(3単位)です。詳細やお申込みについてはJohn Nastasiまでご連絡ください。
Canopée des Halles de Paris
Canopée des Hallesは商業的、インフラ的な観点からパリ中心部を象徴するエリアの再構築に焦点を置いた、フランスで一番大きなプロジェクトの1つの代表となるものです。
このプロジェクトでは、DECODEによりRhinoとGrasshopperが用いられました。
建築士: Patrick Berger、Jacques Anziutti
PRO phase責任者: Ingérop
2011年6月1日水曜日
RhinoBIM Structure、新しいベータのお知らせ
RhinoBIMは、Virtual Build Technologies LLCによるRhino 5.0用の一連のBIMプラグインです。この最初のモジュールStructureの新しいベータ版には多くのマイナーなバグの修正が加えられています。
- 構造用鋼梁の追加と編集を行う強力なツール
- 国際規格を含む、豊富な形鋼のライブラリ
- ユーザー定義可能な形鋼
- 材質、属性、処理方法を各要素に割り当て
- 構造解析、ディテーリング、コスト見積もり、スケジューリング、ステージング、ファブリケーションを含む、ダウンストリームアプリケーションのためのデータ抽出
- クラッシュ(干渉)およびクリアランスの高速分析
- 新しいRhino 5.0のテクノロジーを使った非常に大きなモデルのサポート