2008年10月29-31日、米国バージニア州ハンプトンで行われるNAFEMS 2020は、CAE関連テクノロジーの代表的な先見者、開発者および従事者を一堂に集めます。今後数年間にCAEを展開させる際の、考えや行動に参考になる情報を参加者に提供することが目標です。
CAEでどのようにRhinoやT-Splinesが使われているか、もっと学んでみませんか?University of TexasのTom Hughes氏が、ご自身の基調講演でIsogeometric Analysis: Progress and Challengesについて論じられます。
2008年10月18日土曜日
技術解析とシミュレーション
Rhinoスクリプトのリソース
建築家であり、設計事務所および共同研究フォーラムであるReThink Architectureの創設者であるJuergen Weiss氏がRhinoスクリプト関数のウィキライブラリを開いています。より速く、効率的なスクリプトを作成できる、誰にとっても便利なサイトでしょう。
2008年10月17日金曜日
Rhinoトレーニング – メキシコ
業界アドバイザーでもあるJose de Jesus Lopez教授
工業デザインインターン(Rhinoの操作ができる方)
米国マサチューセッツ州(ボストンの近く)にあるBoseが、Rhinoのモデリングスキルがあり、“photogenic photorealism”レンダリングの才能のある学生のインターンを募集しています。
原文投稿日: 2008年10月15日2008年10月16日木曜日
プリンストン大学でのFelix Candelaの展示プロジェクト
Félix Candela: Engineer, Builder, Structural Artistは、Princeton University Art MuseumとDepartment of Civil & Environmental Engineeringの協力による画期的な展示プロジェクトです。
20世紀の偉大な構造家の1人として認められているスペイン生まれのFelix Candela(1910-1997)は、HP(ハイパーボリック・パラボロイダル=双曲放物面的)幾何学的形を使用して革新的な薄いシェル構造のコンクリート屋根構造をデザイン、建設しました。展示会は、Candelaのデザイン、建設プロセスを彼の最も特筆すべき作品のいくつかを通して検証します。
学生は、Felix Candelaのデザインを再現するのにRhinoを使用しました。モデルはZcorpのプリンタで製作されました。
2008年10月15日水曜日
T-Splines 2.0 WIP 9のお知らせ
新しい建築のブログ
(Rhino、Grasshopper、PanelingToolsを使ったプロジェクト)
Bojana Vuksanovic、Peter Guthrie、そしてPierre Forissierの新しいブログ[n]Codonをご覧ください。Rhino、Grasshopper、そしてPanelingToolsを使った素晴らしいプロジェクトをご覧頂けます。
原文投稿日: 2008年10月13日
RhinoでRPコストを見積もり
Print3Dは、Rhinoの中でパーツを価格計算、注文するオフライン方法を提供するラピッドプロトタイピングのサービス会社です。Print3D for Rhinoは、RhinoのファイルメニューにPrint3Dという新しいメニューアイテムを追加します。
2008年10月14日火曜日
Grasshopper for Rhino - 新しいバージョン
Grasshopper for Rhino 4.0のバージョン0.5をダウンロードして頂けます。
このメジャーなリリースでは、次を含む多くの新機能追加と機能向上を行っています。
- C#およびVB.NETスクリプティングコンポーネント
- 非常に大きな数のリアルタイムビジュアライゼーションのためのBarGraphコンポーネント
- Fibonacci sequenceコンポーネント
- Jitterコンポーネント
- より多くのInterval(2D)コンポーネント
- Rotate planeコンポーネント
- 円/円弧の中心点と半径抽出
- Explode curveコンポーネント
- RectangleおよびPolygonコンポーネント
- Plane surfaceコンポーネント
- Flip surfaceコンポーネント
- Curve region unionコンポーネント
- 非常に大きな数を扱うためのMass addition、Mean (average)、Truncateコンポーネント
- Mathematical intersectionコンポーネント(Ray-plane、Plane-curve、Ray- Surface、Curve-ray等)
- より多くのLoftコンポーネントオプション(Loose, Tight、Rebuild等)
- Curve Perpendicular frameコンポーネントがtrue 'zero-twisting- frames'を提供
- 新しいファイル形式(詳細については、このWikiページをご覧ください。)
- コンポーネント検索ポップアップダイアログ。キャンバス(空白の場所)をダブルクリックし、入力します。
- コンポーネントによってよりよいヘルプトピックを用意
- メモリフットプリントを大幅に縮小
- 注釈の機能向上
- バグの修正
Grasshopperが2位になりました。
Round Building Reuse : 360国際デザインコンテストはフロリダの20世紀中期の現代建築の保護を推進するために行われました。コンテストの目的は、参加者にRound Buildingのプレキャストコンクリートのブリーズソレイユの別の場所またはフロリダ州オーランドそしてオレンジカウンティー周辺の場所での想像力に富む再使用方法を考えつかせることです。
Matthew Hutchinson氏の2位に輝いたデザインは、すべてGrasshopperでデザインされました。
原文投稿日: 2008年10月10日
Rhino OS X - 新しいビルド
新しいビルド、Wenatchee 2008-10-08を、次のような変更を加えて公開しています。
新しい機能:
- Windows版Rhinoサービスリリース4の変更をMac版に統合しました。
バグ修正:
- コマンドオプションダイアログにスペースをタイプすると、コマンドオプションが完了します。
- BlendSrfが再び動作するようになりました。
- 制御点がオンになっている際にファイルを閉じると起こっていたクラッシュを修正しました。
- インストーラをOS X 10.4システムにMac Rhinoをインストールしないように変更しました。
- このMac Rhinoのリリースを実行するには、10.5(Leopard)が必要です。
メモ: このリリースにはMac OS X 10.5 (Leopard)が必要です。
原文投稿日: 2008年10月9日RHIKNOWBOT
RHIKNOWBOTでは次のことが行えます。
- 建物の外壁、屋根、その他の外のアセンブリのデジタル建築プロセスを自動化します。
- 数多くのデザインコンポーネントを備えています。また、コンポーネントライブラリを作っていくこともできます。
- 短い時間でさまざまなデザインバリエーションを生成できます。
- 3D詳細モデルをプレゼンテーション目的で3D印刷やレンダリングの形式で出力できます。
- 分析や新しいプロジェクトでの再使用のためにデータを出力できます。