2020年12月18日金曜日

PanelingTools for Rhino 7 リリースのお知らせ

 


Windows版、Mac版どちらでも使える Rhino 7 対応のPanelingToolsがリリースされました! リリースの詳細...

弊社 Robert McNeel & Associates のRhino&Grasshopperプラグイン、PanelingTools は、デザイナー、建築家、建設のプロフェッショナルに広く使われています。 パネリングコンセプトの直感的なデザインをサポートする他、複雑なジオメトリの解析やファブリケーションに適した形状への有理化に役立ちます。

原文投稿者: Rajaa Issa

Point Clouds が Rhino 7 をサポート


Veesusがプラグイン、Point Clouds for Rhino 7 を公開しました。

Point Clouds プラグインはネイティブのRhino環境に膨大なサイズのデータを読み込む方法を提供します。スライス、クリッピング、スムージング、ライティング、拡大/縮小、カラーランプ、エクスポートといった点群を操作するパワフルなツールも提供してくれるプラグインです。

原文投稿者: Sandy Mcneel

2020年12月17日木曜日

Randselva Bridge - 図面なしに設計・建設された世界最大の橋

Swecoはあらゆるタイプのプロジェクトに対応できる幅広い専門知識を備えた、ヨーロッパ市場でトップレベルの建築&エンジニアリングのコンサルタント会社です。

2016年、Swecoはノルウェーで初めて図面のない設計を任されていました。その指揮に成功したプロジェクトはさらなる挑戦を引き受ける励みになり、現在、契約者としてのPNCと共に、全長634mのカンチレバー橋を図面なしに設計し、建設しています。Krzysztof Wojslaw と Øystein Ulvestad はオスロでの Parametric Design Day 2020 で、パラメトリックデザインがどう高度な3Dモデルの作成を支援したか、また今後の利用について紹介しました。

さらに最近では、Gabriel Neves がYouTubeチャンネル(Ministry of Bridges)このプロジェクトを取り上げました。

原文投稿者: Carlos Pérez

2020年12月16日水曜日

SubDとそのデジタル製造への応用ウェビナー - Yoshio Fukumori



Rhino3D.Education が Yoshio Fukumori を講師に、SubDとそのデジタル製造への応用ウェビナーを行いました。

Yoshio Fukumori は MAD Architects の建築デザイナーで、その前はWeWorkのシニア コンピューテーショナルデザイナーでした。キャリアの初期にはデジタルツールと手工芸のもの作りとの関係を探り、強化することに焦点を合わせたデザイン&研究スタジオ、RKFKを Michel Rojkind と共同で設立しでいます。

このウェビナーでは Rhino 7 の新しいSubDを使った基本的なモデリングを、QuadRemesh、ToSubD、Bridge、Slide、InsertEdge、ExtrudeSubD等を使いながら紹介し、選択フィルターを使う有用性やSubDDisplayToggleの汎用性も示しています。

ウェビナーはスペイン語で行われました。

日: 2020年12月18日(金)
時間: 11:00 am(EST/米国東部時間)
事前登録でどなたでもご参加いただける形式でした。

ご質問の方は、メールで Lucia Miguel までお問い合わせください: lucia@mcneel.com


RhinoやGrasshopper等のコース最新情報は Rhino3D.Education でご覧いただけます。

原文投稿者: Andrés González

2020年12月15日火曜日

Enscape 2.9.1、Rhino 7 をサポート


Enscape 2.9.1 で、Rhino 7 を使えるようになりました!

バージョン2.9.1 にアップデートすることで、お使いのEnscapeライセンスと組み合わせてRhinocerosの提供する新機能の全てを体験することができます。


原文投稿者: Carlos Pérez

初心者&中級向けパラメトリックデザインのウェビナー(2021年1月)、Wassef Dabboussi


Wassef Dabboussi が新しいRhino&Grasshopperを使ったパラメトリックデザインのウェビナーを2021年1月18-21日に行いました。

Grasshopperの初心者もある程度経験を積んだ中級者も、それぞれに合わせたオプションが用意されました。

原文投稿者: Carlos Pérez

2020年12月14日月曜日

木造建築の大量設計についての修士プログラム、IAAC - 2021年1月から10月

 


Master in Mass Timber Design – MMTD次世代の建築家、デザイナー、エンジニア達に木造の大量建築を設計、開発、建設するスキルを伝授する、10ヶ月のオンライン教育プログラムです

 MMTDは木造大量建築の理論や実例、技術、ツール、予測、および建築、構造設計、組立システム 、材料科学、熱力学の相互に関連する分野における専門知識を提供します。

高度なデザイン研究法、体験学習の哲学、教員や講師を務める木造大量設計のエキスパート達のコミュニティに基づく、ユニークなオンライン体験を提供してくれるプログラムです。

従来のオンラインプログラムと違ってヨーロッパ単位互換制度(60 ECTS)認定の修士課程で、3つの15 ECTS 修士課程で構成される Master in Mass Timber Design は継続的でインタラクティブ、協調的な学習プロセスに基づく実際のクラスのバーチャル環境を提供します。

日程: 2021年1月25日-10月29日


原文投稿者: Carlos Pérez

Mesh2Surface - Rhinoceros 7 用の新バージョン


リバースエンジニアリングのプラグイン、Mesh2Surface が、Rhinoceros 7 を含むRhinoの全バージョンに対応した新しいバージョンで公開されました。

直感的で分かりやすいユーザーインターフェイスで、スキャンデータからCADサーフェスへ、素早く情報を抽出してくれます。プリミティブの抽出、2Dスケッチやフリーフォームサーフェスの作成と、プロセスを通して完全にコントロールすることができます。


原文投稿者: Carlos Pérez

イタリア語での Rhino 7 ウェビナー - 2020年12月18日


12月18日(11:00 CET/中央ヨーロッパ時間)、認定Rhinoトレーナーの CIMsystemRhino 7 の無料ウェビナーをイタリア語で行いました。

以下を含む Rhino 7 の新機能および機能向上が紹介されています:
  • SubDモデリング
  • QuadRemesh
  • Rhino.Inside.Revit
  • PBR(物理ベースレンダリング)マテリアルとCyclesを使ったレンダリング
  • プレゼンテーションおよびドキュメンテーションの機能向上

原文投稿者: Carlos Pérez

ドイツ語での Rhino 7 ウェビナー - 2020年12月17日



認定Rhinoトレーナーの Software3D.de が、12月17日(11:00 CET/中央ヨーロッパ時間)にドイツ語で Rhino 7 の無料ウェビナーを行いました:

" "経験豊富なRhinoトレーナーが特に重要な Rhino 7 の新機能と、過去のバージョンとの主な違いを紹介する1時間のウェビナーです。"

紹介された機能の1つ、QuadRemesh は、ほんの数クリックでポリゴンモデルから完璧なSubDモデルを作成できるようにしてくれます。

複雑なオーガニック形状を簡単に作成し、後で編集するSubDモデリングの使い方も説明されました。

カバーされたトピック:

- サブディビジョンサーフェス(SubD)モデリング
- QuadRemesh
- 見慣れたコマンドの機能向上とちょっとした新機能
- Improved preview and display options

最後は参加者からの質問も受け付けられました。

原文投稿者: Carlos Pérez