11月27日(火) / 10AM - 5PM
参加費用: $150/$125
6.0 LU / 6.0 HSW
モデリングされたお手本が用意され、デザインプロジェクトチームのメンバー向けに最近のエネルギーモデリングプログラム、ワークフロー、解析を実践的に理解できるようにするコースが行われました。解析には初期の設計感度の研究やその後にクライアントへの提案をサポートする設計解析、コードの遵守やLEED認証の条件に合致するエネルギーモデリングが含まれ、エネルギーコードの最低条件に合致し、それを超えようとするプロジェクト向けにパフォーマンスのフィードバックを提供する初期のデザインワークフローを学び、応用する内容でした。
詳細な知識と実践体験が提供された内容:
- エネルギーモデリングの狙いと目標
- エネルギーモデリング基本原則の概要
- “指標の世界”と正しい目的に向けた正しい調査の選択
- 一般的なエネルギーモデリングの画像の解釈
- 有益な設計基準への気候の解釈方法と気候関連グラフィックの生成方法
- 建物のマッシングの解析
- Test-Box エネルギーモデルの構築
- クライアントとのミーティングや一般向けマーケティングのためのグラフィック生成を含む、追加事例の説明と質疑応答
参加条件:
- Rhinoceros、Grasshopper、GHPython、Ladybug Tools、OpenStudio 2.5 がインストールされたノートパソコン
- ある程度LadybugとHoneybeeに慣れていること
インストラクター:
Chris Mackey、Ladybug Tools LLC 共同創業者/主任開発者
主催:
AIANY Committee on the Environment