2010年3月31日水曜日

LaN Architectural Response、4月12-14日、ボストン

イメージ - Harshad Sharma氏提供

LaNが皆さんに、建築のデジタルデザインやファブリケーションの現状についての3日間のワークショップを提供します。

イベント: LaN Architectural Response time/tech/tectonics
場所: Microsoft New England Research & Development Center 米国 マサチューセッツ州ボストン
日程: 4月12-14日、毎日1:00pm-7:00pm

  • 4月12日 - Architectural Response, Fabrication Technologies [Rhino]
  • 4月13日 - Parametric: modeling/production/performance/process [RhinoCAM]
  • 4月14日 - Geometry for Performance [Intro to Grasshopper]
LaNのサイトより:
恐らく2010年に、今まで以上に経済や文化で重大な変化が極めて急速に起こる可能性があるのは明らかです。気候の危機はあっという間に膨大な人口に打撃を与えることができます。私達、建築業界の対応は不可欠です。1つの危機に対しての建築的な解決は多くの場合、(この機会を失うと実行に移すことが難しい)将来の再発に備えることを考えて、一時的なもの以上である必要があります。このワークショップは環境、材質、生産の指標に従ってデザインの目的を発展させる、建築分野を支援するデジタルドリブンテクノロジーを紹介します。 その他詳細...

お申し込み...

Rhino経験のある製図士を募集

Audubon Engineeringが5月1日から6ヶ月以上の契約で、Hurricane Restoration Team offshore 14/14で働いて頂けるRhinoの経験のある製図士を探しています。資格要件を満たした履歴書をChantel Laporteへお送りください。

会社情報:
Audubon
111 Veterans Blvd., Suite 1200
Metairie, LA 70005
United States
電話: +1 (504) 833-5669

Rhino求人情報、家具

高級家具のRhinoモデラーを募集中

応募者はメガ/スーパーヨットのインテリア向けの高級家具の製図およびデザインで経験を積んでいる必要があります。海外ロケーション、給与優遇、スキル、経験を考慮します。履歴書と代表的な作品のポートフォリオをメールでお送りください。

連絡先: Arthur Pollan
4669 Quailwood Dr.
Flowery Branch, GA 30542
United States

自動車業界でのRhino求人情報 - 英国

Axon Automotiveが革新的な車を送り出すために、有能なエンジニアリングチームと仕事をこなすことができ、審美的理解のあるサーフェシングの熟練者を探しています。自動車業界である程度の経験は必要で、外装(エクステリア)ボディサーフェスをきちんと理解されている方が望ましいそうです。詳細をこちらのサイトをご覧頂くか、履歴書をメールでお送りください。

連絡先: Kevin Lindsey
Axon Automotive
5-6 Raymond Close
Wollaston
Wellingborough NN29 7RG
United Kingdom

2010年3月30日火曜日

USC ARCH 517: 今週開始のGrasshopperセミナー




Nathan Miller氏は今週4月1日(木)から、Performance-Driven Design using Grasshopper [USC ARCH 517]セミナーを開始されます。

ウェブサイトより:
このGrasshopperセミナーは、パフォーマンスドリブンデザインに重点を置いたパラメトリックおよびジェネレーティブテクニックの世界を受講者に経験していただけるように企画されています。インターフェイスのキーコンセプトを学生達に紹介することで、RhinoのプラグインであるGrasshopperを使いこなす能力を受講者に確立させます。学生達はステップバイステップで例を学び、Grasshopperプラグインを使ったデザイン的な問題の解決力の進歩をはかるために一連の課題を毎週与えられます。



SYCODEがRhino用のプラグインをリリース

プレスリリース(2010年3月29日):

SYCODEがAutodesk Inventor、Pro/ENGINEER、CATIA V4、CATIA V5のファイルインポートプラグインをRhinoceros用にリリースしました。

この新しいプラグインは、ハイエンドのプロプライエタリファイルフォーマットから3DソリッドをRhinocerosにインポートできるようにします。

「今日リリースした4つのプラグインは、Rhinocerosのデータ交換プラグインのテクノロジーを次の段階へレベルアップします。」SYCODE創始者、CEOのDeelip Menezes氏は説明します。「これらのプラグインで、RhinocerosユーザーはAutodesk Inventor、Pro/ENGINEER Wildfire、CATIA V4、CATIA V5のユーザーと効果的にコラボレートできるようになります。」

これらのRhinocerosプラグインはRhinoceros 3.0、4.0、5.0 WIP(32ビットおよび64ビット)で動作テストされています。どのプラグインもすべての機能をお使い頂ける試用版が公開されています。

RhinoParametrics Alpha 1.0



RhinoParametricsはRhinoParametrics SASが開発したRhino用の新しいプラグインです。75以上のパラメトリックオブジェクトと、140の新しい作成、編集機能を備えています。

RhinoParametrics Alpha 1.0をダウンロード...

madCAM 4.2 サービスリリース2

新しいmadCAM 4.2サービスリリースを、madCAMcnc.comからダウンロードして頂けます。

Rhino Resurf - ケーススタディ

Rhino Resurfは非トリムNUBRSサーフェスをスキャンデータにフィットさせるのに利用できるRhino用のプラグインです。

Rhino Resurfは先日、ポルトガルにあるレーザースキャンサービスの会社、3Dtotalのプロジェクトで使用されました。この建築デジタイジングプロジェクトで、3Dtotal社はRhinoResurfをスキャンデータのポストプロセッシングに使いました。RhinoResurfのRsPoints2Surfコマンドを使い、最大許容差0.01cmの精度でスキャンした点群からNURBSサーフェスを作成、テクスチャマッピングの後、3Dの壁ができました。

1. 壁の写真

2.壁のスキャンデータ



3.スキャンした点データから作成されたNURBSサーフェス(_RsPoint2Surf)

4.NURBSサーフェスに基づいたテクスチャのある壁

Rhino Resurfの試用版をダウンロードして頂けます。