2011年5月28日土曜日
キャンパスを駆け回る
2011年5月26日木曜日
Cleveland Medical Martでのパターンの検討
Daniel Burhamデザインの歴史的に重要なCleveland Mallや周辺にある1900年初期の歴史ある建物とつなげるため、プレキャストコンクリートのデザインが使われました。
このデザインは階段の吹き抜けや見通しなど、建物に対するプログラム条件を反映したパターンで8フィート×10フィートのコンクリートおよびガラスパネルを組み込みました。ガラスのはめ込みやプレキャストパネルの仕様など、ドキュメントの迅速な生成がプロジェクトのタイムラインに役立ちました。
Cleveland Medical Martは現在建設中で、2013年に完成する予定です。
2011年5月25日水曜日
iRhino 1.2 - 新しいバージョンを公開
iRhino 3D
インスピレーションや考えを共有しよう
iPad、iPhone、iPod touchのビューアアプリケーション
3D表示はデザインやアイデアを伝える最高の方法です。モデルはタップまたはドラッグで、パン、ズーム、回転します。簡単操作のナビゲーターでサムネイル間をスクロールし、必要なモデルをすぐに表示できます。 Rhinoのモデルはウェブサイト、Googleドキュメント、Dropbox、Eメールの添付、iTunesからロードすることができます。ビューはマークアップやメール送信のために画像として保存できます。
バージョン1.2の新機能
- Dropboxのサポート
- ブロックをサポート
- 表示されなかったサムネイルを修正
- iOS 3.2 またはそれ以降が必要
- マイナーなバグの修正
THEVERYMANY、Marc Fornesの新しい作品
SIGraDi - アルゼンチンでのカンファレンス
XV SIGraDi カンファレンスが2011年11月16-18日、アルゼンチンのサンタフェで開催されます。UNL School of Architecture、Design and Urban PlanningのCenter of Informatics and Design, CIDによって企画されました。
HIGH-LOW: AA São Paulo ワークショップ
HIGH-LOW: AA デザインワークショップ
場所: Escola São Paulo(ブラジル)
日程: 2011年7月12-21日
世界中のデザイン関係の社会人および学生に広く開かれ、パラメトリックモデリング、環境シミュレーション、デジタルファブリケーションの指導を含むスタジオベースのサマーワークショップです。 参加者はRhino、Grasshopper、GECO、Galapagosのソフトウェアプログラムを使い、レーザーカッター、CNC加工機、RP機を利用することができます。
バイオデジタル建築と遺伝のカンファレンス - バルセロナ
ESARQ(UIC)- バルセロナ(スペイン)
5月30日 - 6月1日: バイオデジタル建築のワークショップ(Rhino、Grasshopper)
6月1-3日: 国際カンファレンス
AA Summer DLAB - ロンドン
AA Summer DLAB // 7月18-29日 // Architectural Association、ロンドン
Summer DLabは、デザイン開発の統合システムとしてデジタルデザインツールとラピッドプロトタイピングのテクニックを試します。このワークショップは、ロンドン中心部のAA内で行われます。
プロトタイプやモデルのファブリケーションには2D切削機(レーザーカット)、3D切削機(CNC)、3D印刷など、AA Digital Prototyping Labの設備を使用することができます。
お申込みの締切は6月27日です。最長で7月11日まで受付は可能ですが、£50の追加料金がかかります。申込書と詳細は http://www.aaschool.ac.uk/STUDY/VISITING/d_lab.phpとhttp://dlab.aaschool.ac.uk/ で公開されています。申込書は Applications can be submitted to visitingschool@aaschool.ac.uk へご提出ください。
V5で建築BIMの上級テクニック
3ddreamingのYouTubeチャンネルで、Rhino 5.0 WIPを使った建築BIMの上級テクニックが紹介されています。どうぞご覧ください。
プロジェクト - レンガのドーム
DOMEはLuigi Alini教授とstudio AIONのコラボレーションの成果で、実物大のローテクの家の建築を共通の目標として、シラクーサ(イタリア)ベースのArchitectural Design Lab IIとBuilding Schoolの学生が参加したリサーチプロジェクトです。
レンガのアーチ、ヴォールト、ドームが伝統的な材料や技術を使った革新的な試みの基礎になり、エジプトの建築家Hassan Fathyが研究し、アフリカのFabrizio Caròlaが30年以上かけてで完成させた、伝統的なヌビアの技術である回転コンパスを使った方法が取り入れられました。
リサーチはGrasshopper for Rhinoを使ってこの伝統的な建築工法をさらに発展させ、レンガのパターンをパラメトリックに制御して決定し、より高いレベルで環境パフォーマンスを達成します。デジタルの進歩は技術革新につながり、回転アームの導入によってオリジナルのコンパスにより高度なフレキシビリティが加わっています。
建築現場の進み具合はこちらでご覧頂けます。プレビューナイトは6月末に開催され、一連の講義も同時に行われます。このイベントの詳細は近日発表される予定です。
2011年5月24日火曜日
ノルウェーと英国でのマリン展示会
- 5月24-27日 - NorShipping、オスロ(ノルウェー) - ShipConstructorブース(A1-10)
- 6月14-16日 - SeaWork - サザンプトン(英国) - NDAR/Draughtmarkブース(B183)