2020年2月8日土曜日

Orca3D Marine CFD を使ったウェビナー: Maneuvering and Other Advanced Features

2月26日、Orca3D Marine CFD のPremiumバージョンで利用できる高度な解析を紹介するウェビナーが行われ、Orca3Dと Simerics, Inc.のCFDのエキスパートが数値流体力学(CFD)を使ったデザインを向上させる方法を紹介します。

詳細とお申込みはこちら


SeaVee Boats のエンジニアリング部長、Rob Kaidy を迎えて行われた前回のCFDウェビナーをご覧になれなかった方も、こちらでご覧いただくことができます:
https://www.youtube.com/watch?v=SGJtLiFX1rA
SeaVee Boats に Orca3D Marine CFD を取り入れた方法を紹介した内容で、彼は備え付けの前に最新高速ステップハルのオフショアフィッシングボートの検証に使いながら複数の既存のボートでテストしていました。

原文投稿者: Sandy Mcneel

2020年2月6日木曜日

Algomad 2020 - 3月26-28日 - マドリード(スペイン)


Algomad 2020
Seminario sobre métodos computacionales y tecnologías de diseño en Arquitectura e Ingeniería
26, 27 y 28 de marzo de 2020
IE School of Architecture & Design - スペイン、マドリード


Algomad は建築デザインにおけるコンピューターの手法に関する一連のワークショップと講演です。


今年は特にデータ収集、データ処理、相互運用、ビジュアライゼーションに焦点を合わせています。


原文投稿者: Carlos Pérez

チュートリアル: Grasshopperで線からサーフェスへ


Dušan Cvetković は建築家がRhinocerosを学ぶ際に役立つ新しいチュートリアルを投稿しました。

このGrasshopperチュートリアルは Rhino for Architects Training Program の一部で、2つの曲線からサーフェスを作成する方法を探ります。

サーフェスが波状の効果を得られるよう、ランダムな曲線を作成する背景にある論理を学べる内容です。


原文投稿者: Sandy Mcneel

2020年2月5日水曜日

Essential Algorithms and Data Structures ワークショップ



先日弊社McNeelが出版した Essential Algorithms and Data Structures for Computational Design(コンピューテーショナルデザインのための基本アルゴリズムとデータ構造)の著者である Rajaa Issa が、Performance Network とライブウェビナーを行いました。

Grasshopperを使った複雑な3Dモデリングを開発する効率的な方法を紹介し、Grasshopperが取り入れているデータ構造やその主な組織化および管理ツールも、この本はカバーしています。

題材はパラメトリックデザインに関心があり、プログラミングについてはほとんど、あるいは全く経験のないデザイナー向けになっています。

2020年2月13日
10:30 AM-12:00 PM PST(太平洋標準時)

本とサンプルファイルのダウンロード 

ウェビナーの内容

原文投稿者: Sandy Mcneel

3D印刷されたモデル - スーパーボウルのスタジアム




マイアミデイド警察がスーパーボウルの準備に役立てるため、ハードロック・スタジアムの3D印刷モデル作成にフロリダ国際大学(FIU)の学生達の協力を求める

マイアミデイド郡警察(MDPD)は(断面への分割を含めた)ハードロック・スタジアムのモデルを、イベント開催日の2月2日(金)に向けて行われた2019年11月の対策会議から使いました。

FIU(フロリダ国際大学)の College of Communication, Architecture + The Arts で学ぶ学生達が作成した4×5フィート(1.2×1.5メートル)のモックアップで、6万5千席のスタジアムの観客席、コンコース、出入口、部屋、支持梁を詳細に再現していました。

そのおかげで警察はアメリカンフットボールのメジャーイベントに向けてスタジアムの構造に精通し、安全のための手順や計画を準備して警官を配備することができました。このモデルはコンサートのような今後の活動にも利用されます。




RhinoFabStudioの認証をお考えですか? RhinoFabStudio®(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。


原文投稿者: Andrés González

2020年2月4日火曜日

xNURBS 新しいリリースのお知らせ

多数のエッジを隙間のないG2 NURBSサーフェス1つにブレンド


xNURBSが画期的なNURBSソフト - xNURBS Rhino Plugin V3 の公開を発表しました

サーフェシングのクオリティ向上の他、V3はコマンドヒストリのサポートやクラウドベースライセンス等の新機能を提供します。"なぜxNURBSなのか"を簡単にご紹介しましょう。

xNURBSの主要機能 :

  • NURBSの解決につながる無限の能力: その最適化アルゴリズムで(拘束の複雑さに関わらず)実質的にあらゆるNURBSサーフェスを何ミリ秒かのうちに解決します。

  • ハイクオリティなサーフェス: 入力された拘束全てを満たすよう、xNURBSの最適化アルゴリズムはエネルギー最小化手法を使ってあらゆる可能なソリューションから一番滑らかなNURBSサーフェスを生成します。生成されたサーフェスのクオリティは際立ったものになります。

  • xNURBSは従来のCADソフト向けにあらゆるサーフェシングの問題を仮想空間で修正する、非常にパワフルなNURBSツールです。

  • 使いやすさ: 使うのはシンプルなユーザーインターフェイス1つで、あらゆる種類のNURBSモデリングに対応しています。

  • 飛び抜けた安定性: xNURBSは極めて強固で、完璧に動作します。

  • CADネイティブ サーフェス: xNURBSはどのCADモデリング操作にも直接使える、CADネイティブサーフェス(トリム/非トリムNURBSサーフェス)を生成します。

原文投稿者: Cécile Lamborot

Rhino.Inside.Revit - San Francisco Computational Design Institute(サンフランシスコ)


San Francisco Computational Design Institute が Rhino.Inside.Revit を紹介します。

講演する Marcello Sgambelluri は John A. Martin & Associates でBIMやRevit、構造設計ソフト、ビジュアルプログラミングのマーケティング、実装、研究開発を管理しています。

Marcelloの経験から学べるイベントです。どうぞご参加ください。

2020年2月21日
12:00 PM – 1:00 PM PST/太平洋標準時
Gensler, SFCD Institute
45 Fremont St, Ste 1500
San Francisco, CA 94105
米国カリフォルニア州サンフランシスコ

地図を表示

お申込み:
原文投稿者: Sandy Mcneel

2020年2月3日月曜日

PlanBee - 可変解像度でフロアプランの特徴を計算・視覚化

PlanBee は可変解像度でフロアプランの特徴を計算・視覚化し、その過程でデザイナーが異なる視点からフロアプランのプログラムの組織を検討するのに役立つことを目的としたプラグインです。PlanBee使用時に‘Rendered’ビューモードを使うと、ビルトインの解析/表示コンポーネントを最大限に活用することができます。解析コンポーネントは全て並列処理をサポートしています。


原文投稿者: Cécile Lamborot