2020年6月27日土曜日

AA出張スクール: 2020年ニューヨーク(オンライン)





AA Visiting School: New York 2020
Urban Futures: Resiliency
2020年7月15-24日
オンラインのみ
お申込み締切: 2020年7月14日

AA出張スクールの議題:
数ヶ月前には想像もできなかったようなCOVID-19のパンデミックのため、私達の街は変化を被っています。外的要因に反応して社会的行動や生活パターンがどれほど急速に変わり得るかを示しており、新しい方法で未来の都市システムのデザインを探る、ユニークな機会も提供してくれました。

デザイナーは常に社会や環境のダイナミックで急速な変化に合わせて計画する課題に向き合ってきましたが、日常的な生活や経験を見直すという前代未聞のニーズに迫られているのが現状です。この変化は都市の公共空間やそれに囲まれる環境、また行政区での過多な活動に毎日通勤/通学することについて、捉え方の本質に重大な影響を及ぼしており、対応の1つとして拡張現実(AR)を使った実験を通して仮想世界で未来の都市を探索し、デジタルの手段で物理的空間の代替を探るプログラムでした。



詳細:
https://www.aaschool.ac.uk/academicprogrammes/visitingschool/newyork

原文投稿者: Jody Mills

2020年6月26日金曜日

ビルディングシステム スペシャリスト - オンラインコース - PAZ Academy




パラメトリックデザインとBIMの連携方法を学び、BSS(ビルディングシステム スペシャリスト)の認定書を取得できる ArchiCAD+Grasshopper BSSRhino.Inside Revit BSS のオンラインコースがそれぞれ行われました。

建築の理論、コンピューテーショナルデザイン、プロとしてのキャリアにビルディングシステム スペシャリストの認定を加える方法を学べる PAZ BSS コースは、最初のステップからARCHICADまたはRevitでの最終的なBIM出力まで、Rhinoceros+Grasshopperに焦点を合わせています。

シンプルな課題と技術的な全ステップを通してRhinoとGrasshopperの連携を学び、プロ仕様で面白い PAZ ONLINE プラットフォーム理論システムをさらに深められる内容です。

BIMソフトを最大限に活用し、パラメトリックデザインのパワーを学び、日常業務を最適化し、パーソナルPAZを伴ってBSSの認定書を手に入れましょう。



原文投稿者: Carla Sologuren

2020年6月24日水曜日

BricsCAD、'ジェネレーティブデザインとは? - GrasshopperおよびBricsCAD'



BriscCADがブログシリーズ、Grasshopper® – BricsCAD® Connection を始めました。Grasshopper for BricsCAD BIM の使い始めに知っておく必要のある全てを提供することが狙いです。

このシリーズでカバーするトピック:
  • ジェネレーティブデザインとは?
  • Grasshopperのスクリプト/ワークフローについて
  • BricsysはMcNeelのRhino.insideテクノロジーをどう使ってGrasshopper-BricsCADの連携を実現させたか?
  • BricsCAD BIM のジェネレーティブデザインの利点
  • How to create a parametric patio cover with the Grasshopper-BricsCADを使ってパラメトリック天幕を作成する方法
  • Grasshopper + BricsCAD の無限の可能性


原文投稿者: Sandy Mcneel

2020年6月22日月曜日

Crystallonワークショップ - オンライン



2020年7月23-24日
10 AM - 2 PM CEST/中央ヨーロッパ夏時間
オンライン - McNeel ヨーロッパ主催

インダストリアルデザイナーでF=F創始者の Aaron Porterfield が、4日間の Crystallon Workshop を指導しました。

RhinoGrasshopper、Crystallonプラグインを使った機能的な格子構造を理解し、作り上げることに焦点を当てた集中コースです。格子構造の基礎的な理解、実世界への応用、Crystallonを使った必要なジオメトリの生成、有限要素解析(FEA)や進化的ツールを使った最適化、3D印刷に向けたメッシュ作成をカバーし、ツールへの理解に加えてそれぞれのワークフローへの取り入れ方、製造できる状態の機能的モデルの作成方法を身に付けられる内容でした。



お問い合わせはメールで McNeel ヨーロッパまで

原文投稿者: Bernat Lorente