2017年6月3日土曜日

ExpressMarineバージョン1.2 リリースのお知らせ + 録画ウェビナー + 開催予定の無料ウェビナー(6月14日)



パラメトリック船舶構造設計のRhino用プラグイン、ExpressMarineの新しいバージョンが公開され、ダウンロードできるようになりました。

構造の定義方法が向上し、構造管理はずっと安定し、前回のリリースから数多くのバグが修正されています。

30日間の試用版こちらでダウンロードしていただけます。
 
 
ウェビナー

5月31日の録画ウェビナーセッションこちらでご覧いただけます。

新しいExpressMarine無料ウェビナーは2017年6月14日(水)、3:00 pm – 4:00 pm CEST/中央ヨーロッパ夏時間に行われる予定です。

2017年6月2日金曜日

デザインと建設におけるドローンの未来、業界研究フォーラム – 7月3日、バルセロナ(スペイン)


The Future of Drones in Design and Construction
Industry Research Forum
2017年7月3日 - 15:00 - 18:00
RMIT Europe
Carrer de Minerva, n2
08006 Barcelona(スペイン、バルセロナ)


建築環境の業界ではデジタルの変革が進んでいます。ドローン、自動運転車、BIM、データアナリティクスは、デザインから建物やインフラの運営まで、バリューチェーンの全てに影響しています。

この半日のフォーラムはデータ駆動デザイン/建設のためのテクノロジー利用の研究、改革、課題について、最新の状況を紹介し、イベントではドローンの使用について将来の可能性やリスク、課題について公開討論が行われます。

このイベントは無料ですが、こちらでお申込みが必要です。


原文投稿者: Elena Caneva

TRNLizard(トカゲ) – Grasshopper用の新しいプラグイン


TRNLizardTranssolarが開発したRhinoceros 5 とGrasshopperを使ったパラメトリック3D建物シミュレーションの無償プラグインです。詳細な3Dジオメトリに基づく様々な人工照明、換気、冷暖房のコンセプトを使った TRNSYS 18 で、熱と採光の建物シミュレーションを可能にします。

パラメトリック建築とオープンソースのGrasshopperコンポーネントで TRNSYS 18 ユーザーが企画中に詳細なデザイン研究を行い、モデルにそれぞれの個性を与えることができるようにしてくれます。あらかじめ定義されたテンプレートとアウトプットですぐにシミュレーションを始められ、シミュレーション結果の素早い評価につながります。

このツールはモジュール構造で、非常に柔軟性があります。コンポーネントはTRNSYSの開発に適応し、様々な新機能を備えています。モデルは全てGrasshopper内で定義され、その後ダイレクトにプロジェクトの完全なTRNSYSモデルとして書かれます。

TRNLizardはGrasshopperでのパラメトリックモデリングのパワーとTRNSYSの最新の建物シミュレーション機能をつなぎます!

TRNLizardの特に重要な機能:
  • Grasshopperへの3Dモデルの情報入力
  • 複数のエアノードを含むゾーン(アトリウム、ダブルファサード)
  • 隣接する建物からの複雑な影
  • 空間タイプごとのレジーム定義(冷暖房、換気等)は複数のエアノードに割り当て可能
  • 採光シミュレーションのためのDaylightグリッド定義
  • 快適性評価のためのComfortグリッド定義
  • モデル情報を含む3D建築モデルのビジュアライゼーション
  • 選択したシミュレーション結果を3Dで表示
  • オンラインプロッター/プリンターへモデル情報を個別に出力


原文投稿者: Elena Caneva

2017年6月1日木曜日

パラメトリック構造のワークショップ – 6月24-25日、ベルリン(ドイツ)


Parametric Structures Workshop
2017年6月24-25日
Parametric Support Office
Hardenbergstr. 38
10623 Berlin(ドイツ、ベルリン)


Parametric Support が Parametric Structures Workshop を開催し、パラメトリックツールのGrasshopperKarambaを使って構造物をデザインする方法を紹介します。

このワークショップは構造エンジニアリングの分野でのパラメトリックデザインの可能性を示すことが主な目標です。

講師:
Marco Pellegrinoピサ大学を卒業した構造エンジニアです。aei progetti で働いた経験があり、Design Modelling Symposium Copenhagen、AA Summer School といった複数のカンファレンスに参加しました。新しいメディアを構造設計に応用することに関心があり、 Ingegneria Parametrica ファンページを運営しています。Marcoは現在、Parametric Support で働いています。

このイベントはGrasshopperの上級ユーザー向けです。

どうぞメールでお申込みください: hello@parametric.support

費用:
450ユーロ


原文投稿者: Elena Caneva

Grasshopperを使ったパラメトリックデザインとデジタルファブリケーションのワークショップ、FabCon 3.Dにて – 6月21-22日、エアフルト(ドイツ)


Parametric Design and Digital Fabrication with Grasshopper
2017年6月21 – 22日
9am - 5pm
Messe Erfurt convention center
Gothaer Str. 34, 99094
Erfurt(ドイツ、エアフルト)


建築家の Arthur Mamou Mani が、3D印刷展の FabCon 3.DGrasshopperを使ったパラメトリックデザインとデジタルファブリケーションに関する2日間のワークショップを指導します。


 
原文投稿者: Elena Caneva

2017年5月30日火曜日

Scan&Solve™ ウェビナーシリーズ: ウェビナー2 - Scan&Solve Pro での高度なマテリアルを使ったシミュレーション – 5月31日


Scan&Solve™ Webinar Series
Webinar 2 - Simulation with Advanced Materials in Scan&Solve Pro
2017年5月31日(水)
15:00 BST(英国夏時間)


Simply RhinoScan&Solve Pro ウェビナーシリーズの2回目を企画し、Scan&Solveを開発した Intact Solutions と共同で行いました。

2回目のウェビナー、Simulation with Advanced Materials in Scan&Solve Pro 5月31日(水)の15:00(英国夏時間)に行われ、Intact Solutions の Michael Freytag がより高度なマテリアルを使ったシミュレーションを取り上げました。






原文投稿者: Elena Caneva

Rhino UK ユーザーミーティング2017 – 6月14日、ロンドン(英国)– アップデート


Rhino UK User Meeting 2017
2017年6月14日(水)、09:00 - 17:00
The Crypt on the Green
Clerkenwell
London
EC1R 0EA(英国、ロンドン)

Simply Rhino UKRhino UK User Meeting の日程に新しいプレゼンテーションを追加しました。
  • Arthur Mamou-Mani (Mamou-Mani) & Anthony Buckley-Thorpe(Flux)- 詳細...
  • Yavor Stoikov(Chaos Group)- 詳細... 
  • Bedir Bekar & Ian Shepherd(Elliott Wood)- 詳細... 
  • Bart Radecki(Digits2Widgets)- 詳細... 
  • Studio Moritz Waldemeyer - 詳細...
  • 次の新しいプレゼンターも参加します: Astheimer; Softroom; Daniel Piker(Kangaroo使用)
  • FormlabsChaos GroupPNYWacomを含むイベントプレゼンターは、会場にハードやソフト、デモを用意してお待ちしています。
他のプレゼンテーションについても後日発表されます。




原文投稿者: Elena Caneva

美術部門のためのRhino ワークショップ、Mary Pike - 6月10日&17日、ダブリン(アイルランド)



Rhino for Art Department Workshop

2017年6月10日&17日
Guinness Enterprise Centre, Dublin 8(アイルランド、ダブリン)

特にアイルランドの映画/テレビ業界のために作られた国立のトレーニングと開発リソース、Screen Training Ireland が、美術部門でのRhinoの応用についての概要と効果的に利用するためのヒントとツールを紹介するワークショップを企画しました。

講師は美術部門の3Dモデリング/製造のスペシャリスト、Mary Pike で、ダブリンの Guinness Enterprise Centre で、開催日は6月10日と17日です。

このコースに含まれるトピック:
  • 2D製図ツール
  • 基本の3Dモデリングツール
  • モデルのセクショニング
  • レイアウトのドラフティング
  • インポートとエクスポート
  • レンダリングとテクスチャの適用


原文投稿者: Elena Caneva