2022年2月4日金曜日

Rhino Inside cadwork


cadworkは木造、木造枠組、木工のCAD/CAM 3D とソフトウェアソリューションで業界のリーダーとなっています。

Rhino.Inside テクノロジーのおかげで、cadworkとGrasshopperを一緒に活用することができます!


原文投稿者: Carlos Pérez

オープンスカイ/オアシス(ARCHIOLOGICS)



ARCHIOLOGICSの Adolfo Nadal がRhinoとGrasshopperの支援でモデリングした最近のプロジェクト、Open Sky/Oasizについて公開してくださいました。


原文投稿者: Carlos Pérez

2022年2月3日木曜日

ご案内: 新しいShapeDiverプラグイン(v1.9)!


先日発表された最新プラットフォームを経て、ついにShapediverのGrasshopperプラグインの新バージョンがお披露目されました。新しいインポート/エクスポートファイル形式、新しい属性システム、数多くの新しいコンポーネント、Rhinoの Package Manager を通したダウンロード/アップロード等々、特にリクエストの多かった機能に取り組んだことに間違いはありません。

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原文投稿者: Carla Sologuren

2022年2月2日水曜日

2Shapes for Rhino 3.0 リリースのお知らせ


Rhinoのジュエリーデザイン プラグイン、2Shapes for Rhino がバージョン3.0になりました。

アップデートのトップ10をご紹介しましょう:
  • Micro Settings: マイクロセッティングの作成が最高に簡単で直感的、ダイナミックに
  • 素早い Array on Curve: Array on Curve オブジェクトのコピーを複数生成し、曲線に沿ってダイナミックに配置
  • 古いMatrixやRhinoGoldのモデルからジェムを復元
  • Quick Orient: ダイヤモンドや宝石が全て2Shapesにアップデートされ、全てワンクリックで利用、編集可能に
  • Recess: デザイン上に簡単にくぼみを作成することができ、宝石や3Dテクスチャ、様々なセッティングに役立ちます
  • Weight: 金属や宝石を含む、モデルの重さを1回のクリックで計測
  • 素早い Polar Array: Polar Array には使いやすいインターフェイスと数多くの追加オプションがあり、お探しのデザインを作成できます
  • Technical Report: ロゴのカスタマイズ、重量やジェムのマッピング等、様々な追加情報を含めレポート作成が大幅に向上
  • Rendering UI: レンダリングのユーザーインターフェイスも向上しています
  • 新しい Rendering Materials: この新バージョンにはコニャックダイヤモンド等、とても素晴らしい20以上の新しいマテリアルが含まれています


原文投稿者: Carlos Pérez

DesignMorphineの修士課程、22/23年度


今までに人類がデザインしたもの全てには限界があり、自分達の体がどう設計され、どう働くか、周囲の現実を経験した方法に基づいていますが、今の時代は思い描くだけでなく、テクノロジーが具体的な形にもつなげる可能性のある交差点に到達しています。この点で未来のデザインには、一番にその未来を生きる体のデザインが必然的に伴います。挑戦は必然的に克服するための革新者やパイオニアを生み出し、求めます。解決策の実現に新しいツールや技術が必要とされ、制限や限界が交わり、平衡状態は変わるでしょう。この旅では、コンパスが人のコンディションを測定できる概念になるでしょう。住居、交通網、都市内を移動する道、都市そのものの構造も、この新しい現実に対応したデザインを考えるためには不可欠です。世界全体を構成する単位、人体を変えることにより、ただ住んでいる世界の部分的なデザインに関わるだけではなくなり、私達の住む世界全体をデザインしています。単なるデザインプロセスというものではなく、宇宙進化論です。

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原文投稿者: Carla Sologuren

Design Modelling Symposium Berlin(ベルリン) - 2022年9月


“Technology is the answer, but what is the question?”(テクノロジーは答えだが、その問題は何かな?)1966年、セドリック・プライスが観衆の建築家やエンジニア達に問いかけたことは有名です。

AEC(建築、エンジニアリング、建設)分野の研究者、教育関係者、実務者にとって、これ以上にクリアな問いはなく、これ以上緊急に必要とされる答えもありません。伸び続ける格差、気候危機、生態系も崩壊するこの時代にAECの分野だけで世界全体の温室効果ガス排出のほぼ40%を占めており、生態系の変化に対する責任を負い、社会的不公正を作り出して持続させる中心的な役割を果たしている状態です。

この危機と希望の時代におけるAEC分野のコンピューテーション手法の今の進歩について、重要な側面を提供することを目指すシンポジウム、Design Modelling Symposium 2022 (ベルリン、9月24-28日)が開催されます。


原文投稿者: Carlos Pérez

2022年1月31日月曜日

École des Ponts ParisTech(国立土木学校、パリ)- デジタル建築設計の新しい修士コース

DIGITAL BUILDING DESIGN Mastère Spécialisé® - Executive Master はコンピューテーショナルデザインの学際的な文化と、パラメトリック建築、高度なジオメトリ、ロボティクス、デジタル製造の建設業界向け分野の最先端技術について、幅広い知識を提供します。

16ヶ月のプログラムで、通学フルタイムと6ヶ月の間に毎月1週間の«executive»パートタイム、2つのセメスターに分けられ、プラス専門論文となっています。第2セメスターはCAM(コンピューター支援製造)、CAD(コンピューター支援設計)2つのオプションから選択することができ、プログラム全体の授業は402時間、論文、口頭試験が含まれます。

原文投稿者: Cécile Lamborot