2012年11月24日土曜日

Brazil 2.0 for Rhino SR3 ベータ1を公開



 Brazil 2.0 for Rhino SR3 ベータ1を、こちらからダウンロードして頂けます。


多くのバグ修正とマイナーな向上を含むサービスリリース2が公開され、大幅な新機能を加える時期になりました。Brazil for Rhino SR3には以下を含め、多くの新しい内容が搭載される予定です

- Analytic Displacement(ジオメトリがなく、メモリ使用量が少ない)
- 薄い透過性のサポート
- Rhino 5.0用に向上したUI
- セルテクスチャ
- 向上したNeonのサポート

このほとんどは今回のビルドに搭載されており、開発の初期段階です。ダウンロードして使われる皆さんから新機能やBrazil for Rhinoレンダラー全般について、向上につながるご意見を頂ければと思います。

よろしくお願いします。

EvoluteTools Primersのリリース


EvoluteTools Primersがリリースされました。

2つのEvoluteTools入門書、EvoluteToolsの使い始めや慣れてきた時の参考にもなるEvoluteTools Primer(Kris Hammerberg著)、EvoluteTools Rhinoスクリプトの新しい可能性や、多くのスクリプト例を含め利用方法を紹介しているEvoluteTools Scripting Primer(Marko Tomicic著)の2つがダウンロードできます。


入門書とサンプルファイルはFood4RhinoEvoluteのウェブサイトから無料で入手できます。

madCAM 5 for Rhino 5ベータ



madCAM 5 for Rhino 5ベータが発表されました。

新機能(抜粋):

•  Rhino 5 for Windows(64ビットおよび32ビット)との連携
•  同時5軸加工に対応する16の新機能
•  あらかじめ定義した機械をドロップダウンリストからワンクリックで選択
•  設定したコマンドはRhinoのコマンドラインから実行可能

2012年11月21日水曜日

FaberArium Workshop - ギリシャ


FaberAriumワークショップ
ギリシャ、テッサロニキ
2012年11月

このワークショップはコンピューテーション、パラメトリック、ファブリケーション戦略のフレームワークを通して行われ、Rhino3DとGHを使ってジオメトリを生成し、CNCやレーザーカッターで作り上げる実践的な内容でした。グローバル化した建築/ファブリケーションでの批評動向を評価する国際的なオンライン講義も行われました。

RhinoGold - ドバイ



ドバイでInternational Jewellery Weekが行われ、RhinoGoldのリセラーが参加しました。

2012年11月19日月曜日

RhinoPythonオンラインクラス

 
4日間のRhino.Python入門オンラインクラス
2012年12月10-12日&15日 – 9:00-12:00 CET(中央ヨーロッパ標準時)または9:00-12:00 PST(太平洋標準時)
 
指導インストラクター:Giulio Piacentino – アシスタントインストラクター:Ilaria Giardiello
 
Rhinoユーザー向けにRhino.Pythonスクリプトの基本を紹介するオンラインクラスが行われました。
 
コースは英語で、3時間のセッション計4回がオンラインで提供されました。
 
 
このワークショップはgeometrydepth.comの提供で行われました。