2023年3月21日火曜日

スペイン語でのVisualARQウェビナー

   


Rhino3D.EducationFrancesc Salla無料ライブウェビナー"Modelado Arquitectonico BIM con VisualARQ," を行います。


VisualARQRhinoプラグインとして動作する建築BIMソフトです。パワフルな関連オブジェクト、ダイナミックなドキュメンテーションツール、IFCファイルのインポート/エクスポート機能で他のプログラムと連携できる等、Rhinoに建築の機能を追加します。

VisualARQはワークフローに取り入れられるダイナミックなドキュメンテーションツールと、パワフルな建築オブジェクトのスタイリングを追加します。建築家やインテリアデザイナー、開発者といった建築関連のプロやRhinoユーザーを対象としています。

建築家でパラメトリックデザインのスペシャリスト、Asuniの Lands Design とVisualARQのプロダクトマネージャー、Francesc Salla がこのウェビナーのプレゼンターを務め、最短の学習曲線でVisualARQがどう直感的にデザインプロセスを Rhino & Grasshopper に統合し、あらゆるタイプのフリーフォーム建築を生成できるようになるかご紹介します。


日: 2023年3月30日
時間: 10:00 am(EST/米国東部時間)- マイアミ時間
場所: オンライン、Zoom利用のライブストリーミング

事前登録制で参加費用は無料です。

このウェビナーはスペイン語で行われます


お申込みはこちら 
お申込み後、参加方法のお知らせを含めた確認メールを送信

リアルタイムで視聴できない場合に備えてウェビナーは録画されますので、見直しが可能です。

Rhino3D.Education の無料ポッドキャストとウェビナーの全コレクションはこちらでご覧いただけます。



ご質問の方はメールでお問い合わせください: Lucia Miguellucia@mcneel.com



RhinoやGrasshopper等のコース最新情報は Rhino3D.Education でご覧いただけます。

原文投稿者: Andres Gonzalez

2023年3月13日月曜日

Rhino ジュエリーユーザーミーティング - 2023年4月1日 – ローマ(イタリア)


Rhino Jewelry User Meeting
2023年4月1日
Accademia Italiana
イタリア、ローマ

Accademia Italiana との共催で、McNeel ヨーロッパ2023年4月1日、初めての Rhino ジュエリーユーザーミーティングをローマ(イタリア)で行います。

この20年にテクノロジーがどうジュエリーのデザインや製作へ大きく影響したかについて、いくつものワークショップ、プレゼンテーション、ディスカッションが予定され、エキスパートユーザー、初心者、学生、教員を集めて行うイベントです。

CrossGemsEasyJewels3DKeyShot、RhinoJewel、RhinoPro-J3DiTALYの3Dプリンターといった業界パートナーはプラグインやハードウェアの最新技術を詳記するスペースを確保します。

それぞれワークフローや専門知識を紹介する Giuseppe MassoniAntonio MarsalaRiccardo Pietro VisentinFabio ZanoliLola MartinezRoberta Fontana といった業界のエキスパートからインスピレーションを得たり、ユーザー同士のネットワーキングの機会にもなります。

プレゼンテーションやワークショップはイタリア語で行われます。
お席は非常に限られています。お申込みはこちら


原文投稿者: Delia Robalo

4月の Grasshopper Trilogy オンラインワークショップ、DEZACT & Ping-Hsiang Chen

 


コース1 – Grasshopperのデータ構造
(4月15-16日、9:00-16:00 GMT/グリニッジ標準時)

コース2 – Grasshopperのジオメトリ
(4月29-30日、9:00-16:00 GMT)

コース3 – Grasshopperのプログラミング
(5月21、22、27、28日、9:00-16:00 GMT)

講師: Ping-Hsiang Chen

主催: DEZACT

DEZACTと現在ザハ・ハディド・アーキテクツの仕事に携わっている英国の建築士でもあるデザイナー、Ping-Hsiang Chen のコラボレーションで、4月に3回シリーズのワークショップ、Grasshopper Trilogy が行われます。Grasshopperの基礎コースで、重要なテクニックを含めGrasshopperスキルの向上を求める建築のプロのニーズに合わせた内容です。

何年ものライブコースを週末3回の総合コースに凝縮した Grasshopper Trilogy は、プロが苦労していた特に重要なトピックをカバーします。DEZACTはコンピューテーショナルデザイン初心者も長年のGrasshopperユーザーも、このソフトの力をフルに活用できるようコースをデザインしています。

しっかりした基礎を確立してより幅広くGrasshopperを利用できるよう、それぞれのコース、または全3コースのセットいずれの形でもお申込みいただけます。

お申込みはこちら...

原文投稿者: Verena Vogler

2023年3月9日木曜日

新しいオランダ語版Rhinoチュートリアル


rhinoacademie.com で、非常に利用しやすく短いチュートリアルをデザイナーの Michiel van der Kley が公開し、Rhinoの扱い方をオランダ語で紹介しています。基本を実演し、プログラムでの作業の楽しさが伝わってくる内容です。

オランダ語が日常のRhinoユーザー向けに新しく簡単なチュートリアルを定期的に追加し、特に必要とされるRhinoの基礎知識の他、Rhinoacademieで教えられている情報も提供します。

Rhinoacacademieはオランダで定期的にRhinoコースを提供しています。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。
 
原文投稿者: Carla Sologuren

2023年3月8日水曜日

The Efficiency Boost: AECにおけるコンピューテーショナルデザイン

The Efficiency Boost: Computational Design in AEC 
2023年3月21日、5 PM CET/中央ヨーロッパ時間
無料ライブウェビナー

3月21日(火)ShapeDiverがAEC(建築、エンジニアリング、建設)業界でのコンピューテーショナルデザインのイノベーションについて、最新情報を紹介するウェビナーを行いました。

Thornton Tomasetti | CORE Studio (米国)、Webb Yates Engineers (英国)、Construsoft(スペイン)、Cake Houses(チェコ)を含むエキスパートのパネリストが参加し、それぞれのプロジェクトでGrasshopperとShapeDiverを活用することでどのように効率性が向上したかが紹介されています。

建築家、エンジニア、建設業者、デザイナーにとっても、AEC界で特にイノベーションが進んだ企業から学べる機会となり、質疑応答で業務上の技術の役割について理解を深めた上で各自のプロジェクトへの活用方法を考えられる、実践的な内容でした。

原文投稿者: Carla Sologuren

2023年3月7日火曜日

Shape to Fabrication での Rhino New Developments Day - ロンドン、2023年4月25日


Rhino New Developments Day(ロンドン、2023年4月25日)は、Grasshopperや(rhino3dm、Rhino Compute、Rhino.Inside等)新しい開発フレームワーク、外部プラグインを通したRhinoの機能拡張に関心をお持ちの個人や組織が対象です。

今年はRhinoを取り巻く新しい革新的テクノロジーが多数使えるようになり、その多くは新しいワークフローや今まで不可能だったことを発展性へ広げてくれます。弊社McNeelがずっと取り組んでいることや、それがワークフローを進める手助けになることを理解できるイベントですので、どうぞご参加ください。Grasshopper、Rhino、進行中のどこにいても展開できるウェブ技術プロジェクトの詳細や、ほとんど全てのワークフローにRhinoとGrasshopperを組み込めるようにしてくれる、驚異の Rhino.Inside 統合についてもご紹介します。

一緒に可能性を探りたいと思いますので、私達がずっと取り組んでいることについて、極めて最新の情報を入手していただけます。

開発の担当者にお会いいただくことで、取り組み方法や可能性についてもご理解いただけるでしょう。

この"Rhino New Developments Day"は、ご招待/お申込みの方のみのイベントです。参加をご希望の方は、必ずこちらのフォームからお申込みください


お申込をいただきましたら空き状況を確認し、できるだけ早くメールでご連絡します。


Rhino New Developments Day は Shape to Fabrication カンファレンスとは別のイベントです。もちろん同じ会場で行われる2日間の Shape to Fabrication カンファレンスへの参加も可能ですので、カンファレンスの詳細とお申込みについてはこちらをご覧ください。

原文投稿者: Carlos Perez

2023年3月3日金曜日

認定に必須のARTトレーニングをオンラインで – 3月20-24日(北米および中南米地域)

 



認定Rhinoトレーナー(ART)になることはご自身のプラスになると思われますか? ?


認定を受けることで、Rhinoトレーニングを提供する他のトレーナーと立ち位置を変えることができます。As an ARTARTとしてRhinoを学ぶ弊社のページにクラスのスケジュールを掲載し、ウェブサイトを訪れるRhinoユーザーに見てもらうことができます。このスケジュールはトレーニングのタイプや地域で検索が可能です。


ARTの条件はオンラインクラスへの参加を含みます。


このクラスは北米および中南米地域でARTを目指している候補生が対象です。


クラスは春と秋に提供されることが多く、詳細お申込み概要については各リンク先でご覧いただけます。

  • 2023年3月20-24日
  • 月-金曜日
  • 9 AM-1 PM PDT/太平洋夏時間

全地域のART認定条件はこちらをご覧ください。

ご質問の方は、どうぞメールでお問い合わせください: Mary Ann Fugier


原文投稿者: Mary Ann Fugier

2023年3月2日木曜日

DesignMorphineの修士課程、23/24年度



DesignMorphine はカスタムメイドで正式に認可され、世界的に認められる9ヶ月のオンライン修士(理学)プログラムを作りました。 世界のどこからでもアクセスできるよう作り上げられたもので、学際的で高度なコンピューテーショナルデザインの分野をリードし、越えようと目指す学生達の要望を満たすことを目指しています。この Master of Science Degree は1942年にソフィア(ブルガリア)で創立されたUACEG(University of Architecture, Civil Engineering, and Geodesy)によって認定され、イノベーションとインスピレーションを推進しながらコミュニティの成長と技術的才能のハブとなっている、ニューヨークの Microsoft Garage とも連携しています。

今の時代は思い描くだけでなく、テクノロジーが具体的な形につながる可能性のある交差点に到達しています。この点で未来のデザインには、一番にその未来を生きる体のデザインが必然的に伴います。挑戦は必然的に克服するための革新者やパイオニアを生み出し、求めます。解決策の実現に新しいツールや技術が必要とされ、制限や限界が交わり、平衡状態は変わるでしょう。この旅では、コンパスが人のコンディションを測定できる概念になるでしょう。住居、交通網、都市内を移動する道、都市そのものの構造も、この新しい現実に対応したデザインを考えるためには不可欠です。世界全体を構成する単位、人体を変えることにより、私達の世界の部分的なデザインに関わるだけではなくなり、代わりに私達の住む世界全体をデザインしています。単なるデザインプロセスというものではなく、宇宙進化論です。

詳細とお申込み...

原文投稿者: Carla Sologuren

2023年3月1日水曜日

A night with Speckle In Real Life (IRL) - ロンドン、2023年4月26日


業界パートナーのSpeckleが、AECエキスパートと交流できる限定イベントを対面で開催します。

2つの Shape To Fabrication カンファレンスの合間に行われ、カンファレンスへの出欠とは関係ありません。3Dテクノロジー、BIM、AECへの熱意があれば、Speckleの提供する噂話を交えたネットワーキングに飲みながら加わることができますので、どうぞご参加ください。

IRL(現実の世界)で行われますので、お席は限られています。どうぞお早めにお申込みください。

含まれるもの:
  • 飲み物とおつまみ — いい夜には欠かせません
  • ちょっとしたBIMビンゴ
  • ゴシップ等はオプションで
  • SpeckleのステッカーとTシャツ(か靴下かも)
日時: 2023年4月26日、18:30 BST/英国夏時間

場所: Shape to Fabrication から徒歩圏内で、すぐに移動できます。

このイベントの開催理由: Speckleの使命は3Dデザインのマルチプレイヤーモードを実現することですから、古き良き時代のようなマルチプレイヤーパーティーをIRLで企画しない理由はありません。


原文投稿者: Carlos Perez

2023年2月23日木曜日

知らなきゃ損!?プラグインソフト無料ウェビナー / 日本開催 3月14日

プラグインご紹介セミナーのご案内です。


 【知らなきゃ損!? Rhinocerosプラグインソフト ご紹介ウェビナー】

    日時:2023314() 14001500
    主催:ディプロス株式会社(Zoom開催)

お申込みはこちら

 

Rhinocerosはプラグインソフトを導入することで、標準機能にはない便利な機能を追加することができます!

これまでRhinocerosだけでは数十分取り組んでもうまくいかないモデリング作業が、プラグインソフトを使用することで数秒程度で済んでしまうことも。

 『複雑な形状をしている曲面作成に手間取っている…』

『メッシュをサーフェスに変換する手段について悩んでいる…』

 という方に、ディプロス株式会社がオススメするプラグインソフトをご紹介します。

 

ウェビナーでご紹介するプラグインソフト

・難しい面作成を簡単に!サーフェス生成プラグインソフト「XNurbs

・作業時間を短縮!リバースエンジニアリング専用プラグインソフト「Mesh2Surface

・一枚のサーフェスでメッシュをトレース!離れワザを行うプラグインソフト「RhinoResurf

 

Rhinocerosのメーカー認定講師が、デモ操作を交えながらわかりやすくご説明します。

ぜひご参加ください。

Shape to Fabrication ロンドン - AECカンファレンス、ワークショップ、Dev Day(2023年4月22-27日)


(弊社McNeelの全面協力でSimplyRhino UK が開催する)Shape To Fabrication London が戻ってきます!

今回はAECおよびコンピューテーショナルデザインのワークショップと Developer Dayがカンファレンスと同じ週に行われ、過去最高のエディションになるでしょう。

4月22-24日: Shape to Fabrication ワークショップは業界リーダー達が提供し、Speckleを使ったAECワークフローの自動化, ロボティックファブリケーション(ザハ・ハディド)、Rhino.Inside.Revit でのデザインに向けたRhinoとRevitの統合、Pollination Rhino プラグイン等を含め、Rhino開発者である弊社McNeelが支援します。

4月25日: Rhino New Dev Day はGrasshopperや(rhino3dm、Rhino Compute、Rhino.Inside等)新しい開発フレームワーク、外部プラグインを通してRhinoの機能を拡張することに関心をお持ちの個人や組織が対象です。

4月26-27日: Shape to Fabrication Conference は2日間のメインカンファレンスに新しいプレゼンターが発表されました。Xylotek、Metron、Arup(アラップ)、ザハ・ハディド・アーキテクツ、PLP Architectureが含まれ、他にも追加される予定です。


イベント毎に登録が必要ですので、リンクをクリックして詳細をご覧ください...

原文投稿者: Carlos Perez

2023年2月22日水曜日

BIODIG 2023 – 第5回バイオデジタル建築&遺伝学の国際カンファレンス- UICバルセロナ(2023年3月30-31日)


BIODIG 2023
5th International Conference of Biodigital Architecture & Genetics

UIC Barcelona
2023年3月30-31日


ユニークで歴史ある機会に、現代の国際的な前衛建築のメンバーに出会えるイベントです。21世紀の建築を切り開いたパイオニアも2023年3月30日に集まり、ESARQ-UIC Barcelona School of Architecture に招待された後、大学の建築コースや大学院(修士)のバイオデジタル建築で教授陣に加わった Karl Chu、Mark Goulthorpe、Marcos Novak、Kas Oosterhuis、S/he_F. Roche の参加が、UIC Barcelona の25周年記念とも重なって見込まれています。




原文投稿者: Carlos Perez

2023年2月21日火曜日

Augmented Vision ワークショップの結果

 


Augmented Vision Rhino 7FologramHoloLens 2を使ってデザインとファブリケーションの複合現実アプリケーションを探索しながら開催された、3日間のワークショップです。HoloLens 2 で実験的機能(深度カメラストリーミング)を試し、拡張現実(AR)での手作業で任意の複雑なトポロジーとジオメトリを使った素早く近似のサーフェスを整形する手法を実装する機会になりました。

詳細はビデオPDFでご覧いただけます...
原文投稿者: Verena Vogler

i am the studio でRhino.Insideの基礎を学ぶ




i am the studio のオンラインコース
$79.99

Rhino.Insideとその機能についてもっと学びたいとお考えの方に、オンラインで学べる i am the studioRhino.Inside Essentials コースは最適でしょう。

Rhino.Inside はRhinoとGrasshopperをRevitで実行できるパワフルなツールです。Rhino.Inside Essentials コースはこのツールの使い方と、2つのプログラム間のワークフローを効率化する方法を学ぶことができます。

このコースはMinimaforms、ザハ・ハディド・アーキテクツ等でパラメトリックデザインのプロジェクトでの経験を20年以上積み重ねている建築家の講師、Brandon Aaron Gibbs が担当します。Rhino.Inside の主要機能を使ったプロジェクトのセットアップ方法や他のアプリケーションソフトとの統合方法を、Brandonがコースを通して紹介します。複雑なパラメトリックモデルの作成方法やタスクを自動化する方法、生産力の強化方法を発見できる内容です。

建築、エンジニアリング、デザインのプロや学生、マニアに適したコースで、Rhino.Inside 初心者でもスキルアップが目標の方も、あらゆるプロジェクトに取り組める知識と自信を得られるコースです。

ザハ・ハディド・アーキテクツがデザインした、2つのタワーをつなぎながら建物を巻き上げる印象的なアトリウムが特徴の素晴らしいビル、北京にある Leeza Soho タワーをケーススタディとして扱うことができます。ザハ・ハディドは建物を囲うパネルシステムの複雑なパターンを作り出すため、Grasshopperを使いました。



原文投稿者: Sandy Mcneel

2023年2月15日水曜日

SudoHopper3D – Grasshopper入門



26,000人を越えるユーザーにご利用いただいている弊社のRhino3D.Educationプラットフォームでは、Rhino、Grasshopper、コンピューテーショナルデザイン、GhPython、PanelingTools、RhinoCAM、ジュエリー、フットウェア等々、数多くのオンラインコースを提供しています。

Introduction to Grasshopper with SudoHopper3D オンラインコースは英語版スペイン語版があり、すぐにもGrasshopperを学び始めることができます。

このコースは無料で、修了時には出席証明書を受け取ることができます。




この入門コース、Introduction to Grasshopper with SudoHopper3D を終えるとさらに進んだ Computational Design with Grasshopper で学びを深められるようになり、こちらも英語版スペイン語版を提供しています。

このコースのプレビュー:





原文投稿者: Andres Gonzalez

2023年2月13日月曜日

Rhinoユーザーミーティング、バーゼル(スイス、2023年3月17日)



ヘルツォーク&ド・ムーロンとの共催で、McNeel ヨーロッパは2023年3月17日バーゼル(スイス)でのRhinoユーザーミーティングを行います。

最先端のデジタルデザイン/ファブリケーションをご紹介しますので、どうぞご参加ください。

建築、BIM、ランドスケープ、デザイン、アルゴリズムモデリング、レンダリング、ビジュアライゼーション、フットウェア、矯正器具、3D印刷、ロボットミリング、環境解析、その他様々な分野の業界エキスパートからインスピレーションを得られる機会です!

Rhino WIP、Rhino Inside、Rhino Compute、Hops、Grasshopper、food4Rhinoアプリの最新ニュースをご紹介します。

また出展パートナーのプレゼンやソフトの実演も行われます。


原文投稿者: Carlos Perez

2023年2月9日木曜日

Saw & Sew: オーダーメイド家具


Saw & Sew は個別のニーズに合わせて作成し、依頼者の地域で製作する独自の現代的デザインを提供します。

インタビューでは英国に住むカナダ人の企業家、 Winston Ferguson が、GrasshopperShapeDiverを使って大量市場向けにオーダーメイドの家具ブランドをどう作り上げたのかを説明しています。

インタビューの全文はこちら...


原文投稿者: Carla Sologuren

2023年2月8日水曜日

Grasshopper レベル3 オンラインコース、3月27-29日(McNeel ヨーロッパ)

 


Grasshopper Level 3 Online Course
主催: McNeel ヨーロッパ(バルセロナ)
2023年3月27-29日、10 am-5 pm CEST/中央ヨーロッパ夏時間

来月開催のGrasshopperレベル3コースは、デザインや製作プロセスでのGrasshopperについて理解を深めたいとお考えのプロ向けの内容です。

コンピューテーショナルデザインで10年以上の経験を持つザハ・ハディド・アーキテクツのシニア建築士、Ping-Hsiang Chen の指導を受けながらデザインや製作の上級テクニックを掘り下げて学べる3日間で、ジオメトリ操作、データ駆動の解析アプローチ、フィードバックループを使った高度なジオメトリ作成、データ駆動ワークフローでの連携、Grasshopperでの自動化に焦点を合わせたコースです。

参加条件: プロ級あるいは中級レベルのGrasshopper使用経験。このコースでスキルをレベルアップし、コンピューテーショナルデザイン界で時代を先取りしていけるようになるでしょう。

オンラインコース参加費用: 395,-ユーロ(+VAT/付加価値税); フルタイムの学生および大学教員(身分証明書が必要)の方は50%の割引きがあります。お席の確保はコース費用のお支払い確認後となりますのでご注意ください。

定員: 25名。規定の人数に満たない場合、コースは2週間前にキャンセルとなります。

コース言語: 英語

学生/教員向けのお席は限られています。
お申込みの方は弊社
McNeel ヨーロッパまで、メールでご連絡ください。

原文投稿者: Verena Vogler

【習得ハンドブックを無料進呈】Rhinocerosウェビナー/日本開催 - 2月21日

モデリング習得に悩む方に必見のRhinocerosウェビナーのご案内です。


【モデリング習得に悩む方、必見! Rhinoceros習得工程ご紹介ウェビナー】

   日時:2023221(火)14001500
   主催:ディプロス株式会社(Zoom開催)  
                               お申込みはこちら

Rhinocerosを新規導入された方、少しさわったことがある方、不安を感じながら操作している方向けに、最適なスキルアップ方法をお伝えします。

参加された方には「Rhinoceros習得ハンドブック」が進呈されます。

このウェビナーで学べること

・習得を目指す際の重要なポイント
・はじめに覚えるべきコマンドの種類
・効果的な習得工程

 Rhinocerosのメーカー認定講師が、最適な習得工程についてわかりやすく説明します。

ぜひご参加ください。

Enscape: 造船のレンダリングとVR

 


リアルタイムレンダリングとVRのプラグイン、Enscapeは、オランダに本社を置く家族経営の造船ビジネスのDamenが、デザインプロセスを最適化するリアルタイムビジュアライゼーションをどう使っているかを紹介しています。


Rhinoと互換性のあるVRツールとして、プロジェクトや日常のワークフローにEnscapeを取り入れています。


詳細はこちらでご覧いただけます


原文投稿者: Sandy Mcneel

2023年2月7日火曜日

V-Ray 6 の基礎コース開設のお知らせ - ThinkParametric




ThinkParametricに新しいオンラインコース、Fundamentals of V-Ray 6 ができました。この総合コースはRhinoやGrasshopper、その他の3Dソフトウェアを統合しながら、パワフルなレンダリングツール、V-Rayの効率的な使い方を教えられるよう作られています。

ライティング、マテリアル、フォトリアリスティックなレンダリングを作成する高度なテクニックを含め、V-Rayを使う上で欠かせない、あらゆる側面をカバーします。アップデートされたユーザーインターフェイス、Cosmosモデルおよびプリセットライブラリ、リアルタイムの VR Vision アプリ、高精細な環境を作り出すScatterのような生成ツールといった、V-Rayの新機能も掘り下げて紹介されます。

Fundamentals of V-Ray 6 はMinimaforms、ザハ・ハディド・アーキテクツ等で働きながら受賞歴のあるビジュアライゼーション経験を20年以上積み重ねている建築家の講師、Brandon Aaron Gibbs が担当します。V-RayやEnscapeを含むレンダリングソフトの専門知識で知られ、幅広い知識や経験からもこのコースを教え、デザインスキルを伸ばしたい学生達を手助けできる人物として最適でしょう。 。

あらゆるレベルの学生が対象のコースで、ThinkParametric プラットフォームに登録することでオンラインで利用できます。

このコースは建築、インダストリアルデザイン、あるいは視覚効果に関わる方でしたら初心者でも経験豊富なプロでも、スキルのレベルアップにつなげられる一番の方法でしょう。こちらからすぐに登録することができます。どうぞご利用ください。


原文投稿者: Sandy Mcneel

2023年2月4日土曜日

【初心者向け】Rhinoceros無料オンラインセミナー/日本開催 - 2月14日


【初心者向け】Rhinoceros無料オンラインセミナーのご案内です。




【はじめての方はまずはここから!3DCAD『Rhinoceros』ご紹介ウェビナー】

  日時: 2023年2月14日(火)14:00~15:00
  主催: ディプロス株式会社(Zoom開催)
お申込みはこちら


Rhinocerosの基本操作やライセンスの運用方法について学べる内容です。
 ・Rhinocerosで本当にやりたかったことができそうか不安
 ・ライセンスはどのように運用するの?
 ・過去のバージョンを持っているけど最新版はどんな感じなの?

という方にぴったりの内容です。ぜひご参加ください。

2023年1月24日火曜日

船舶設計のためのGrasshopperプラグイン、Nemoから新年のお祝いです


Nemoは線図の生成、流体静力の計算、抵抗予測の実行、構造データの抽出、2D図の作成、外部ソフトとのデータデータ交換ができる様々なツールを提供します。翼断面(NACA)、水中翼、キール(竜骨)、舵、ブレードプロペラ、帆装図といったパラメトリック形状を作成する無料ツールも含まれています。

今回のリリース1.4は線図の生成や空気抵抗の評価、ITTC 57 / 78 モデルを使った摩擦/粗度抵抗の計算の他、速度の単位(kn, m/s, km/h)も複数扱えるようになりました。

過去に購入されたどのバージョンからのアップデートにも割引きが適用されるよう、価格表も改訂されています。

詳細はNemoのFood4Rhinoページでご覧ください

原文投稿者: Cécile Lamborot

2023年1月16日月曜日

PAZ-Rhino.Inside.Revit

 PAZ-Rhino.Inside.Revit
PAZ Academy(Parametric Academy Zurich)

変化のないモデルの終わり、ダイナミックなモデルの始まり

Rhino.Inside.Revitはあらゆるプロジェクト、段階にRhinoGrasshopperのパワーをお使いのRevit環境にもたらしてくれます。

2月16日 - オンライン
3月23日 - PAZ Central
4月20日 - オンライン
5月25日 - PAZ Central


原文投稿者: Carla Sologuren

2023年1月13日金曜日

V-Ray 6 for Rhino – 建築物室内のシーン


V-Ray 6 for Rhino での夜間・建築屋内のレンダリング作成

新シリーズ、‘Getting Started with V-Ray’ の一部である新しい Simply Rhino V-Ray のビデオチュートリアルでは、V-Ray 6 for Rhino 7 を使って夜間の室内のレンダリングを作成します。
原文投稿者: Carlos Pérez

2023年1月12日木曜日

建築家のためのRhino&VisualARQ オンラインコース(2023年2月)


Rhino and VisualARQ 建築家のためのオンラインコース - Asuni
2023年2月

Rhino + VisualARQ
  • Rhino: 2023年2月6、7、9日、16時-18時(UTC/協定世界時+1時間)
  • VisualARQ: 2023年2月20、21、23日、16時-18時(UTC+1時間)
  • 言語: 英語
  • 費用: €360+VAT/付加価値税(学生割引50%オフ – 学生証が必要です)
VisualARQ
  • 2023年2月20、21、23日、16時-18時(UTC/協定世界時+1時間)
  • 言語: 英語
  • 費用: €180+VAT/付加価値税(学生割引50%オフ – 学生証が必要です)
建築士および建築のプロで、RhinoとVisualARQを使ったBIM技術を学びたい方のためのコースです。

3Dでの建築プロジェクト開発、2D製図、また他のAECアプリケーションにBIMモデルを提供できるようにしてくれるRhinoとVisualARQの主なツールを紹介するコースです。

Rhinoをご存じない場合、2923年2月6日に始まる6回のセッション(各2時間)を全て受けることができますが、Rhinoに馴染んでいる場合は最初のコースをスキップして2月20日に始まる3セッション(各2時間)のVisualARQコースのみを受講することができます。
原文投稿者: Carlos Pérez

2023年1月11日水曜日

UnityビジュアルスクリプティングでKUKA|prc – Association for Robots in Architecture


Robots in ArchitectureKUKA|prc をUnityやRhino.Computeとつなぐ新しいプロジェクトを公開してくださいました:

"Grasshopperは幾何学的に複雑な操作を定義することは非常に優れていますが、基本的には有向非巡回グラフですから、ライブセンサーのフィードバックや分岐データパスを組み込むプロセスにはそれほど最適化されていません。

Creative Robotics での研究で、KUKA|prc をゲームエンジンのUnityとそれに含まれる Unityビジュアルスクリプティング システムに統合しました。これはステートマシンのアクセスしやすい統合が特徴です。

UnityはRhinoと同じ範囲の幾何学的操作をカバーできませんから、プロセスのフロー制御はUVsステートマシンに依存しながら経路探索にRhino.Computeを通してRhinoとGrasshopperをまだ利用しています。"



原文投稿者: Carlos Pérez

Point-EをRhinoで: OpenAIのテクノロジーを使ってオブジェクトを生成 - Textprompts


Point-E は画像を生成してくれるDall-E、ほぼあらゆるテキストプロンプトにテキストベースの答えを生成してくれるChatGPTのような素晴らしいツールを経てOpenAIが公開した、最新のオープンAIウェブサービスです。

Point-E はテキストの入力に基づいてオブジェクトの点群を作成してくれます。高レベルの使いやすさを保つため解像度はまだ比較的低めですが、既に素晴らしい結果になっています。

このツールが Adapative Parts Environment プラグインの無料版を使って、Rhinoで利用できるようになりました。

同時に複数のオブジェクトが生成可能で、点群は色まで付いています。

Rhensoは現在、リリース7の自動メッシュ化アルゴリズムで動作します。
既にリリース8ベータをお使いの方は、Point-Eの結果で新機能のShrinkWrapをお試しください。

ご使用の手順:

原文投稿者: Carlos Pérez

2023年1月4日水曜日

Moving Pictures: M.C.エッシャーのアートとアニメーション



エッシャーの作品、例えば細長い印刷のメタモルフォーゼなどはアニメーションに関連するものと考えられますが、エッシャー本人はアニメーション技術を必要とせず、代わりに独自のソリューションを見つけています。 四角形が鳥や魚といった別のはっきり認識できる形へとゆっくり変わり、エッシャーが開発した明確なビジュアル言語のおかげで正確に現れます。この視点からもっとよく見ていくと、他の素晴らしい世界が浮かび上がってくるかもしれませんね? オランダの数学者で認定Rhinoトレーナーの Rinus Roelofs が予想外に動く絵が現れる素晴らしいインスピレーションの源、エッシャーの作品をさらに詳しく見ていきます。Math Encounters はMoMathで人気の無料公開プレゼンテーションのシリーズで、Simons Foundation の支援で壮観な数学の世界の祝祭が実現しました。


原文投稿者: Carla Sologuren

変形を伴うGrasshopperファイルの最適化方法

 

変形と数学を使ってモデルのパフォーマンスとワークフローを大きく向上させる方法を、ShapeDiver の Edwin Hernández がこのビデオで説明しています。GrasshopperモデルがShapeDiverで間違いなく効率的に動くようにする方法を複数学べる内容です。どうぞご覧ください。

原文投稿者: Carla Sologuren